継母語で書かれた帰郷ノート ―エドウィージ・ダンティカの『アフター・ザ・ダンス』を読む―

『中京英文学』 (43) 123-145 2023年3月  査読有り

植民者二世と朝鮮 : 森崎和江の詩におけるダイアローグ,そして共振について (国際言語文化研究所プロジェクト比較植民地文学研究の基盤整備(2)特集「外地巡礼という方法」)

立命館言語文化研究 33(1) 79-96 2021年7月  招待有り

外国文学者の自国回帰をめぐって―英語圏文学者・比較文学者の杉浦清文さんに聞く

『植民地文化研究』 19 238-247 2020年7月  招待有り

Danticat Reading Jean Rhys: A Consideration of In-Betweenness and Creativity in the Work of Haitian-American Author Edwidge Danticat

International Conference: Creativity & Change in Anglo-American Literature & Culture 2024年3月16日

ゾラ・ニール・ハーストンとエドウィージ・ダンティカにとってのゾンビ

立命館大学ヴァナキュラー文化研究会 講演 2023年3月3日  招待有り

Edwidge DanticatのThe Dew Breaker (2004) を読む

日本アメリカ文学会中部支部 読書会 2022年12月10日  招待有り

故郷喪失者との対話――Jean Rhys による 1936 年の帰郷をめぐって――

日本英文学会中部支部 第 73 回大会シンポジウム「旅」をめぐるイギリス小説――空間と語りの変遷 2021年10月16日  招待有り

恐れずに創作すること／書くこと――＜移民芸術家＞Edwidge DanticatのThe Dew Breaker を読む

日本アメリカ文学会 第60回全国大会 シンポジウム「〈ホラー〉の機能――恐怖のフィクションは〈アメリカ〉の何を表象するのか」 2021年10月3日  招待有り

Wide Sargasso Sea を読むこと―ハイチ系アメリカ人作家 Edwidge Danticat の場合

黒人研究学会 第67回全国大会（2021年6月26日ー27日） ​ シンポジウム「故郷と帰属－境界を再考する」 2021年6月27日  招待有り

Teaching Anglophone Literatures: An Exploration of the Postcolonial Literary Imagination in the Age of Globalisation

International Conference: Anglo-American Literature/Culture and Education 2018年

移民芸術家Edwidge Danticatにとっての「英語」使用

黒人研究学会 2018年

少年時代の断片化された記憶―三木卓と『ほろびた国の旅』

日本比較文学会 第45回中部大会シンポジウム 帝国崩壊と本国帰還―イギリス、ドイツ、日本における（旧）支配者たちの＜語り＞ 2018年