2010年7月
高速実験炉「常陽」の保守経験,3; 非常用ディーゼル発電機のクランク軸受磨耗の原因と対策
日本保全学会第7回学術講演会要旨集
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- 263
- 終了ページ
- 266
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
高速実験炉「常陽」において、非常用ディーゼル発電機の無負荷による短時間試運転を週1回の頻度で30年以上に渡り実施してきた。このため、発生した不燃性ガス中のカーボン粒子の蓄積が原因による、クランクシャフト用軸受の磨耗を確認した。よって、非常用ディーゼル発電機の保守計画を変更した。