論文

査読有り
2012年3月

高速炉プラント動特性解析コードSuper-COPDによる「常陽」MK-II自然循環試験解析

日本機械学会論文集,B
  • 檜山 智之
  • ,
  • 堂田 哲広
  • ,
  • 大島 宏之
  • ,
  • 岩崎 隆*

78
787
開始ページ
468
終了ページ
470
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.1299/kikaib.78.468

高速炉プラント動特性コードSuper-COPDの自然循環への適用性を評価するため、「常陽」MK-II自然循環試験を対象とした解析を実施した。解析では、炉心から中間熱交換器(IHX)までの、1次系統の自然循環挙動に注目し、計算結果と試験測定値の比較を行った。その結果、炉上部プレナムの冷却材混合モデルがフローコーストダウン後の自然循環流量挙動に大きく影響することを確認した。そして、炉上部プレナムについて、自然循環時の温度成層化を考慮した軸方向の計算メッシュ分割数が可変となるモデル、及び適正な冷却材混合容量を設定することで、1次系統の自然循環流量と炉心出口ナトリウム温度は試験測定値とよく一致することを確認した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.78.468
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5034581
ID情報
  • DOI : 10.1299/kikaib.78.468
  • ISSN : 0387-5016

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