基本情報

所属
学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 教授
学位
文学修士(早稲田大学)
文学(博士)(早稲田大学)

J-GLOBAL ID
200901012222660617
researchmap会員ID
1000126870

イタリア・ルネサンス研究をフィレンツェのヒューマニズム(人文主義)文化とプラトン主義思想から始め、今はローマのルネサンスにも学的探究を向けています。また、ルネサンスの世界性を明らかにするべく、イタリアの文化的・思想的交流とアジア、日本との思想・文化交流に注目しています。
このためイエズス会の活動は研究の対象となっています。思想の課題は霊魂不滅論にあり、イタリア・ルネサンスでの議論がキリスト教導入とともに日本で活発な関心事となり、所謂鎖国後も近世の日本思想でも重要なテーマであったと考えています。
他方で、幕末から明治初期の日本と西欧諸国との政治的、経済的、文化的交流の解明を目指して、特に小松帯刀(1835―1870。小松氏はかつては禰寝氏と名乗っていた)とアーネスト・サトウの人間関係に着目しています。これは遠く日本中世の禰寝氏の歴史に遡及する関心事でもあります。
以上、東西の歴史あるいはその交流の歴史を問わず、今(同時代)と昔(過去)とが思想的、社会的にどのように関連しているかを明らかにしようとするところに研究の特徴があるといえるでしょう。

研究キーワード

  2

受賞

  1

論文

  58

MISC

  27

書籍等出版物

  32

講演・口頭発表等

  3

共同研究・競争的資金等の研究課題

  16