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- 担当区分
- 分担執筆
- 担当範囲
- Ⅵ 孤高の「酒」ホッピー —あるいはホッピーの文化人類学─
- 出版者・発行元
- ハーベスト社
- 総ページ数
- 178
- 担当ページ
- 143-166
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 一般書・啓蒙書
- DOI
- ISBN
- 4863390793
「ホッピー」という首都圏を中心に民俗文化として定着している飲み物を文化人類学的に考察したもの。文化人類学における飲食をめぐる研究は、共食や供犠・供養などとともに議論されることが多いが、本論考はホッピーの「排他性」「都市性」をその特徴として論じている。ホッピーの割材としての特質とそのモノ性は、共食の論理とはまったく異なっている。この特徴をレヴィストロースや柳田国男の食をめぐる議論を手掛かりに議論している。
ホッピー文化研究会編, 碧海 寿広・藤野 陽平・濱雄 亮・高橋 典史・小林 宏至ほか1名,『ホッピー文化論』,ハーベスト社,2016年9月,全178ページ,分担執筆,「Ⅵ 孤高の「酒」ホッピー あるいはホッピーの文化人類学」,143-166ページ
ホッピー文化研究会編, 碧海 寿広・藤野 陽平・濱雄 亮・高橋 典史・小林 宏至ほか1名,『ホッピー文化論』,ハーベスト社,2016年9月,全178ページ,分担執筆,「Ⅵ 孤高の「酒」ホッピー あるいはホッピーの文化人類学」,143-166ページ
- ID情報
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- ISBN : 4863390793
- ASINコード : 4863390793
- EANコード : 9784863390799