資料公開
| タイトル | 宇宙科学シンポジウム2022 |
|---|---|
| カテゴリ | 研究論文 |
| 概要 |
ポスター講演の概要 講演番号: P-039 日本語タイトル LAPYUTAによる氷衛星プルームの観測に向けた科学検討 英語タイトル Feasibility study of the water vapor plumes from icy moons observed with the LAPYUTA 著者名 〇古賀 亮一 (名大), 土屋 史紀 (東北大), 村上 豪 (ISAS/JAXA), 桑原 正輝 (立教大), 堺 正太朗 (東北大), 木村 智樹 (東京理科大), 吉岡 和夫 (東大), 木村 淳 (阪大), 高木 聖子 (北大), 山崎 敦 (ISAS/JAXA), 亀田 真吾 (立教大) アブストラクト 次世代紫外線宇宙望遠鏡LAPYUTAによる氷衛星、特にエウロパで発生する水蒸気のプルームの観測可能性を検討した。衛星軌道と視線方向から観測の邪魔になるジオコロナの発光強度のモデルを作成し、観測に適した日時と軌道を決定した。次に過去のHSTの観測結果と上記のモデルを参考に、エウロパプルーム、大気、反射光、ジオコロナの強度分布を見積もり、SN比が3を超えるのに必要な観測時間を計算した。 Researchmap: https://researchmap.jp/koga.r Skype address: https://join.skype.com/uPhVAXECjXfi |