
小池 秀樹
基本情報
- 所属
- 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター デジタルクリエイティブ担当 特定研究員
- 独立行政法人国立美術館 東京国立近代美術館 企画課 特定研究員
- 学位
-
学士(造形)(1992年3月 武蔵野美術大学)
- 研究者番号
- 10996383
- J-GLOBAL ID
- 202401012570637081
- researchmap会員ID
- R000062270
小池秀樹(こいけ ひでき、1968 年‐)はデジタルクリエイティブ領域の研究員。独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター所属。元株式会社フジテレビジョンのプロデューサー、クリエイティブディレクター、アートディレクター。芸術科学会正会員。日本デザイン学会正会員。
武蔵野美術大学在学中より、民間企業にてクリエイターとして映像分野・デジタル分野に携わる。卒業後、フジテレビにアートディレクターとして入社。クリエイティブと並行してデジタル技術を導入したコンテンツの研究開発に従事し、アートディレクターの枠をこえて、インタラクティブコンテンツ・ウェブコンテンツ・番組制作におけるプロデュース・ディレクションまで活動領域を拡げる。勤続30 年をもって同社を退職。
独立行政法人国立美術館のデジタルクリエイティブ担当特定研究員に転じ、国立美術館各館においてVR・ 4K8K映像コンテンツ等の研究開発を一手に担う。2024 年より、同法人国立アートリサーチセンターのデジタル戦略を担う。
代表作に「SMAP×SMAP」(アートディレクター)「フジテレビ公式サイト」(クリエイティブディレクター)「東野圭吾3週連続スペシャル 11文字の殺人/ブルータスの心臓/回廊亭殺人事件」(企画・チーフプロデューサー)「東野圭吾ミステリーズ」(企画・統括プロデューサー)「フジテレビ開局55周年記念 松本清張スペシャル 時間の習俗」(企画・チーフプロデューサー)「MOMATコレクション展 小特集:プレイバック「抽象と幻想」展(1953-54)」(VR制作)ほか多数。
テレビプログラムのアートセクションメインスタッフとして第1 回文化庁メディア芸術祭優秀賞。テレビプログラムウェブサイトのクリエイティブディレクターとしてWeb of the Year 2005 話題賞。VR制作を担当した展示が日本展示学会「展示学65」(2023)において2022年の代表的展示の一つとして選定。その他、受賞歴多数。
研究分野
10研究キーワード
17論文
2-
博物館研究 Vol.60 No.1 680 25-28 2024年12月
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2023年 査読有り
講演・口頭発表等
3-
NICOGRAPH 2023 2023年12月2日
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アニメエキスポ東京 2004年1月16日 招待有り
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第1回 FNS デジタルイメージフェスティバル 2001年11月2日
Works(作品等)
53-
2024年4月16日 - 現在 芸術活動
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2023年12月22日 - 現在 芸術活動
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2022年 - 2023年 芸術活動
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2023年 芸術活動
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2023年 芸術活動
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2014年 芸術活動
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2014年 芸術活動
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2014年 芸術活動
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2014年 芸術活動
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2013年 芸術活動
受賞
6委員歴
2-
2015年 - 2016年
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2015年 - 2016年
メディア報道
11-
『現代の眼』637号 2023年3月31日 会誌・広報誌
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アートスケープ 2022年11月15日 インターネットメディア
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読売新聞 2018年6月18日 新聞・雑誌
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朝日新聞 2017年12月26日 新聞・雑誌
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スポーツ報知 2012年5月15日 新聞・雑誌
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サンケイスポーツ 2011年5月19日 新聞・雑誌
-
スポーツ報知 2011年5月19日 新聞・雑誌
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日経産業新聞 ヒット案内人 2006年7月26日 新聞・雑誌
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映像新聞 2004年10月4日 新聞・雑誌
-
映像新聞 2002年10月7日 新聞・雑誌
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日本工業新聞 ニューリリース 2002年8月25日 新聞・雑誌