2011年6月
プルトニウム取扱施設におけるプルトニウム汚染の解析のためのイメージングプレートを使ったオートラジオグラフィ法
Journal of Nuclear Science and Technology
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- 巻
- 48
- 号
- 6
- 開始ページ
- 911
- 終了ページ
- 918
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
- DOI
- 10.3327/jnst.48.911
プルトニウムを取扱施設において、プルトニウム汚染を分析するためのイメージングプレート(IP)を使ったオートラジオグラフィ法が開発し、ウランプルトニウム混合酸化物(MOX)燃料製造施設の作業場所のモニタリングに適用された。フェーディングの影響を考慮し、IPの光刺激蛍光(PSL)強度と放射線計測器で測定された放射能量との良い関係が、最小二乗法により得られた。このIP法によりプルトニウム汚染の$\alpha$放射能量はPSL画像から得られた。そして、それらの相対誤差は照射時間から評価された。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.3327/jnst.48.911
- ISSN : 0022-3131