2008年8月20日
Glueball Decay in Holographic. QCD : グルーボールの謎に弦理論で迫る(弦理論と場の理論-量子と時空の最前線,研究会報告)
素粒子論研究
- 巻
- 116
- 号
- 3
- 開始ページ
- C76
- 終了ページ
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.24532/soken.116.3_C76
- 出版者・発行元
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部
QCDの最も軽いグルーボールの崩壊の、生成物・崩壊幅・比を弦理論のAdS/CFT対応を用いて計算した。グルーボールであると期待されるf_0(1500)の実験結果をうまく再現している。本発表は、寺嶋靖治氏(基研)、Chung-I Tan氏(Brown大学)との共同研究[1]に基づく。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.24532/soken.116.3_C76
- ISSN : 0371-1838
- CiNii Articles ID : 110006880969