前田剛志 (KOJI MAEDA) - マイポータル

基本情報

所属: 国際医療福祉大学成田病院血管外科教授

J-GLOBAL ID: 202001006756152704
researchmap会員ID: R000009415

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 心臓血管外科学 / 血管外科学

経歴

学歴

1996年4月 - 2002年3月

東京慈恵会医科大学, 医学部, 医学科

委員歴

2022年10月 - 現在

成医会, 評議員
2022年7月 - 現在

日本血管外科学会, 循環器病対策委員会
2022年6月 - 現在

日本血管内治療学会, 評議員
2022年3月 - 現在

日本心臓血管外科学会, 評議員
2021年9月 - 現在

日本静脈学会, 評議員
2019年5月 - 現在

日本血管外科学会, 評議員
2019年2月 - 現在

日本血管外科学会, 破裂AAA委員会委員
2018年10月 - 現在

日本血管外科学会, ガイドライン委員会委員
2011年9月 - 2020年6月

東京慈恵会医科大学外科学講座臨床実習委員会, 委員

受賞

2014年2月

優秀賞（大血管）, 日本心臓血管外科学会
2010年10月

最優秀賞, 日本脈管学会総会

論文

122

Endovascular treatment with an iliac branch endoprosthesis for a right subclavian artery aneurysm.

Kota Shukuzawa, Takao Ohki, Koji Maeda, Takeshi Baba

Journal of vascular surgery cases and innovative techniques 8(1) 35-38 2022年3月
Early clinical outcomes of retrograde in situ branched stent grafting for complex aortic arch aneurysms.

Takao Ohki, Koji Maeda, Takeshi Baba, Kenjirou Kaneko, Kota Shukuzawa, Masayuki Hara, Makiko Omori, Hirotsugu Ozawa

Journal of vascular surgery 75(3) 803-811 2022年3月
Long-term results of the Japanese multicenter Viabahn trial of heparin bonded endovascular stent grafts for long and complex lesions in the superficial femoral artery.

Takao Ohki, Kimihiko Kichikawa, Hiroyoshi Yokoi, Osamu Iida, Terutoshi Yamaoka, Koji Maeda, Yuji Kanaoka

Journal of vascular surgery 2021年6月25日
Clinical Impact of Stent Graft Thrombosis in Femoropopliteal Arterial Lesions.

Shigeo Ichihashi, Mitsuyoshi Takahara, Osamu Iida, Kenji Suzuki, Terutoshi Yamaoka, Koji Maeda, Kazuki Tobita, Taira Kobayashi, Tatsuya Nakama, Masami Shingaki …

JACC. Cardiovascular interventions 14(10) 1137-1147 2021年5月24日
Evaluation of heparin-bonded ePTFE grafts for forearm loop vascular access: Comparison between Gore® PROPATEN vascular graft and ACUSEAL vascular graft.

Takeshi Baba, Takao Ohki, Koji Maeda, Eisaku Ito, Masamichi Momose, Yoshihiko Chono, Makiko Omori, Kota Shukuzawa

The journal of vascular access 23(3) 1129729821998526-1129729821998526 2021年3月8日
Current status of endovascular treatment for thoracoabdominal aortic aneurysms.

Takeshi Baba, Takao Ohki, Koji Maeda

Surgery today 50(11) 1343-1352 2020年11月
高難度大動脈瘤に対する枝付きステントグラフト術手術不能の壁への挑戦

馬場健, 村上友梨, 大森槙子, 小澤博嗣, 瀧澤玲央, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 120AS-5 2020年8月
若年者腹部大動脈瘤に対する治療戦略-開腹 vs EVAR-【EVAR】若年腹部大動脈瘤患者こそEVARで治療すべきである

立原啓正, 村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 DB-3 2020年8月
大動脈瘤に対する枝付き・開窓型ステントグラフト術の妥当性【International】弓部大動脈瘤に対する完全血管内治療(tET)の中期結果(Midterm outcomes of totally endovascular treatment(tET) for aortic arch aneurysms)

原正幸, 村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 SY-4 2020年8月
高度拘束性換気障害のため手術不能と診断された胸腹部大動脈瘤に対して枝付きステントグラフト術を施行した1例

市川優貴, 村上友梨, 大森槙子, 小澤博嗣, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正 …

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 RS-1 2020年8月
CrawfordV型胸腹部大動脈瘤に対してt-Branch施行後、孤立性左総腸骨動脈瘤に対してIBEを施行した1例

櫻井竜太郎, 村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正 …

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 RS-4 2020年8月
腹部大動脈瘤に対する人工血管置換後の腹帯による腹壁瘢痕ヘルニアの早期予防効果

前田剛志, 村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 DP-1 2020年8月
Outcomes of Chimney Thoracic Endovascular Aortic Repair for an Aortic Arch Aneurysm.

Yuji Kanaoka, Takao Ohki, Koji Maeda, Kota Shukuzawa, Takeshi Baba, Masahiro Tezuka, Makiko Omori, Masayuki Hara, Reo Takizawa, Hiromasa Tachihara

Annals of vascular surgery 66 212-219 2020年7月
A Novel Shaggy Aorta Scoring System to Predict Embolic Complications Following Thoracic Endovascular Aneurysm Repair.

Koji Maeda, Takao Ohki, Yuji Kanaoka, Kota Shukuzawa, Takeshi Baba, Masamichi Momose

European journal of vascular and endovascular surgery : the official journal of the European Society for Vascular Surgery 60(1) 57-66 2020年7月
A new option using adjunctive microsheath angiography to increase the safety during percutaneous endovascular aortic aneurysm repair.

Koji Maeda, Takao Ohki, Yuji Kanaoka, Takeshi Baba, Kota Shukuzawa, Reo Takizawa, Makiko Omori

The Journal of cardiovascular surgery 61(1) 78-83 2020年2月
EVAR術後瘤径拡大とTAAに対し開腹瘤縫縮術とTEVARを施行した1例

百瀬匡亨, 阿部正, 大森槙子, 手塚雅博, 瀧澤玲央, 馬場健, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

血管外科 38(1) 142-143 2019年11月
腹部ステントグラフト術後大動脈瘤-S状結腸瘻の1例

百瀬匡亨, 村上友梨, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

血管外科 38(1) 164-165 2019年11月
Endovascular Aneurysm Sealing/Nellixステントグラフトを用いた腹部大動脈瘤治療の初期成績 Type II EL撲滅をめざして

瀧澤玲央, 高橋潤次, 村上友梨, 百瀬匡亨, 大森槙子, 馬場健, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

脈管学 59(Suppl.) S176-S176 2019年10月
遠位弓部大動脈瘤に対するZone2 TEVARにおける用手的頸動脈圧迫による脳梗塞予防の有用性

馬場健, 高橋潤次, 村上友梨, 百瀬匡亨, 大森槙子, 瀧澤玲央, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正 …

脈管学 59(Suppl.) S180-S181 2019年10月
腹部大動脈閉塞性病変に対する血管内治療の安全性と中長期成績

村上友梨, 高橋潤次, 百瀬匡亨, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正 …

脈管学 59(Suppl.) S234-S235 2019年10月

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MISC

320

腸骨静脈圧迫症候群により深部静脈血栓症に対してステント留置と抗凝固療法を施行し改善した1例

百川文健, 前田剛志

静脈学 33(2) 213-213 2022年6月
宇宙資源の効率的分配のための実験採択手法とファンディングスキームの提案

村上純一, 瀧澤玲央, 川原彩文, 小田哲史, 臺崚, アバスザデ・ダニエル・アリヤ, 茅原武尊, 塩屋沙季, 清水凜佳, 山口修平 …

宇宙航空環境医学 59(1) 25-25 2022年3月
微小重力がもたらす声の変化と声帯の生理学的変化

川原彩文, 岡愛子, 小田哲史, 臺崚, アバスザデ・ダニエル・アリヤ, 茅原武尊, 塩屋沙季, 清水凜佳, 山口修平, 山下雄大 …

宇宙航空環境医学 59(1) 27-27 2022年3月
宇宙滞在における細胞老化に対する影響について

清水凜佳, 黒住献, 小田哲史, 臺崚, アバスザデ・ダニエル・アリヤ, 茅原武尊, 塩屋沙季, 山口修平, 山下雄大, 川原彩文 …

宇宙航空環境医学 59(1) 28-28 2022年3月
エンドリーク(タイプII以外)

前田剛志

日本血管外科学会雑誌 31(2) 91-96 2022年
腹部ステントグラフト内挿術における内腸骨動脈の扱い

前田剛志

日本心臓血管外科学会雑誌 50(5) lix-lxiii 2021年9月
下肢静脈瘤に対する血管内治療の現況と将来的展望下肢静脈瘤に対するレーザー焼灼術におけるlearning curveの検討

前田剛志, 瀧澤玲央

静脈学 32(2) 234-234 2021年8月
当院における下肢静脈瘤治療の成績

瀧澤玲央, 前田剛志

静脈学 32(2) 276-276 2021年8月
血管外科医として生きる(50歳未満限定) 大学病院の血管外科医として

前田剛志, 瀧澤玲央

日本血管外科学会雑誌 30(Suppl.) SY1-5 2021年
腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術後に大動脈瘤-S状結腸瘻を発症した1例

百瀬匡亨, 大木隆生, 前田剛志, 金子健二郎

血管外科 39(1) 51-58 2020年11月
8年間にわたり計5回の手術を施行し、最後はFeneを施行せざるを得なかった元チョロQAAAの1例最新テクノロジーの落とし穴

百瀬匡亨, 高橋潤次, 村上友梨, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正 …

血管外科 39(1) 155-155 2020年11月
膵頭十二指腸切除後上腸間膜動脈仮性瘤破裂に対しViabahn留置と逆行性コイル塞栓を行った1例

村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

血管外科 39(1) 165-166 2020年11月
膵十二指腸動脈瘤に対して開腹瘤切除+大動脈-胃十二指腸動脈bypassを行った1例

村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

血管外科 39(1) 180-180 2020年11月
腎移植後の腹部大動脈瘤・腸骨動脈瘤に対してhybrid手術で瘤治療と腎保護をなし得た1例

小澤博嗣, 前田剛志, 村上友梨, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 立原啓正, 大木隆生

日本臨床外科学会雑誌 81(11) 2384-2384 2020年11月
胸腹部大動脈瘤に対する枝付きステントグラフト術 125例の初期・長期成績

馬場健, 村上友梨, 大森槙子, 小澤博嗣, 瀧澤玲央, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 SF-6 2020年8月
瘤空置と臓器血流温存を両立する内臓動脈瘤に対するステントグラフト術の短期・長期治療成績

村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 DP-8 2020年8月
C-TAGアクティブコントロールの留置正確性の検討

小澤博嗣, 村上友梨, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 DP-6 2020年8月
弓部大動脈瘤に対するW-RIBS法TEVARの術中脳血流温存法の検討

瀧澤玲央, 村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 DP-8 2020年8月
高難度大動脈瘤に対する枝付きステントグラフト術手術不能の壁への挑戦

馬場健, 村上友梨, 大森槙子, 小澤博嗣, 瀧澤玲央, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 立原啓正, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 120AS-5 2020年8月
若年者腹部大動脈瘤に対する治療戦略-開腹 vs EVAR-【EVAR】若年腹部大動脈瘤患者こそEVARで治療すべきである

立原啓正, 村上友梨, 小澤博嗣, 大森槙子, 瀧澤玲央, 馬場健, 宿澤孝太, 原正幸, 前田剛志, 大木隆生

日本外科学会定期学術集会抄録集 120回 DB-3 2020年8月

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書籍等出版物

Rutherford's vascular surgery and endovascular therapy

(担当:分担執筆, 範囲:Chapter 61. Endovascular Therapeutic Technique)

2019年 (ISBN: 9780323427913)
今日の診断指針
標準外科学

(担当:共著)

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