2019年11月
日本原子力研究開発機構東濃地科学センターにおける加速器質量分析による石英中のベリリウム-10及びアルミニウム-26測定用試料調製法
JAEA-Testing 2019-002
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- 開始ページ
- 101
- 終了ページ
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
- DOI
- 10.11484/jaea-testing-2019-002
本書は、岩石あるいは堆積物に含まれる石英中に生成したベリリウム-10($^{10}$Be)及びアルミニウム-26($^{26}$Al)を加速器質量分析(Accelerator Mass Spectrometry: AMS)によって測定するための試料調製法を示したものである。本書は、京都大学防災研究所の松四雄騎准教授が作成したラボマニュアル「Chemistry for in-situ $^{10}$Be and $^{26}$Al measurement for terrestrial quartz by AMS at MALT ver.1.3及びver.2.2」を元に、日本原子力研究開発機構東濃地科学センターで行っている手順をまとめた。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11484/jaea-testing-2019-002