基本情報

所属
日本大学 芸術学部 写真学科 助手

J-GLOBAL ID
202301020004813064
researchmap会員ID
R000054280

Works(作品等)

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  • DRAW 
    古川 小夏
    2019年 - 2019年 芸術活動
  • LIFE! 
    古川 小夏
    2020年 - 2020年 芸術活動

その他

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  • 2018年11月 - 2018年11月
    日本大学芸術学部の学部祭「日藝祭」にて行われた写真学科写真展に参加した。 日本国内の旅先で撮影したスナップ写真作品「MY MAP」を展示した。
  • 2019年11月 - 2019年11月
    日本大学芸術学部の学部祭「日藝祭」にて行われた写真学科写真展に参加した。 世界各国の旅先で撮影したスナップ写真作品「MY WORLD MAP」を展示した。
  • 2020年2月 - 2020年2月
    日本大学芸術学部写真学科で開講された授業 写真表現研究Ⅲ(写真編集)を受講した学生による有志写真展「第2回 勝手にナインギャラリー借りてみた」に参加した。 アメリカ ニューヨークで撮影した写真作品とともに、授業内の課題として制作した写真集を展示した。
  • 2023年3月 - 2023年3月
    日本大学大学院芸術学研究科 博士前期課程映像芸術専攻写真分野の修了制作展に参加した。 大学院在籍時に執筆した修士論文「写真集の初版と復刻・改訂版の比較研究 ー キャプション・装丁・印刷・構成の違いが作品内容に及ぼす印象の変化について」をポスター展示で発表した。
  • 2023年4月 - 現在
    本研究は大学院から継続して行う研究である。 当研究では前回の研究で触れていなかった現代の写真集に注目し、より多様化した写真集の形態を分析する。この研究により、現代においての写真集による表現並びに写真表現の傾向を調査し、時代による表現の違いや作品としての写真集の表現はどのように変化し得るのか調査することを目的とする。 また、得られた結果を元に写真集による写真作品の表現の可能性を追求し、今後の写真表現研究の発展ならびに低迷している出版業界の復活において意義があるものになることを目指す。
  • 2
    2025年2月 - 2025年2月
    ピクトリコショップ&ギャラリーにて行われた日本大学藝術学部写真学科助手展に展示ディレクターとして参加した。 継続中の研究で得られた結果と大学院在籍時の研究の成果を元に写真作品で写真集をいくつか制作し、それらを比較検討してもらうアンケート調査を行った。作品内容は変えずに様々な制作方法を模索したサンプルを幅広い層の方々に実際に手に取ってもらい、「どのように見えるか」「どう感じるか」など印象の違いを調査しデータとしてまとめ、これまでの写真集研究から得た研究結果の検証を行い、アンケート調査にはサンプルの制作と調査を行う場として写真展を開催した。