2011年 - 2013年
大規模詳細反応機構の革新的簡略化法の開発と燃焼シミュレーションへの応用
文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B)
- 課題番号
- 23360095
- 体系的課題番号
- JP23360095
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 14,170,000円
- (直接経費)
- 10,900,000円
- (間接経費)
- 3,270,000円
- 資金種別
- 競争的資金
自動車エンジンのノッキングやガスタービンの振動燃焼の解析には化学反応方程式と流体力学方程式を同時に解く事が必要であるが、燃焼反応には数百もの化学種が関与するためにこのようなシミュレーションは不可能であった。これを可能とするために、燃焼反応の特性を損なわずに解析に必要な変数の数を大幅に減少させる方法を開発した。また反応法的式の超高速積分法も開発した。これにより、化学反応と流体現象がカップリングする現象の解析が初めて可能となった。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 23360095
- 体系的課題番号 : JP23360095