2017年
大学生アスリートにおける10食品群の摂取頻度と食物摂取重量との関連
日本食育学会誌
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- 巻
- 11
- 号
- 1
- 開始ページ
- 3
- 終了ページ
- 11
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (一社)日本食育学会
千葉県の大学で体育系部活を行う171名を対象に、肉、魚介、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品、緑黄色野菜、他の野菜、海草、いも、果実の10食品群について、摂取頻度と食物摂取重量との関連を調べた。その結果、いも類を除く9類において摂取頻度と摂取量の間に有意の正の関連が認められ、さらに、魚介、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品、他の野菜について、毎日食べる者の摂取量が有意に高かった。このことから、大学生アスリートらの一週間当たりの食品摂取頻度はいもを除いて1日の摂取量と関連していた。
- リンク情報
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- J-GLOBAL
- https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201702210519986489
- Jamas Url
- https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J05192&link_issn=&doc_id=20170207560001&doc_link_id=10.14986%2Fshokuiku.11.3&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.14986%2Fshokuiku.11.3&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_2.gif
- ID情報
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- ISSN : 1882-4773
- 医中誌Web ID : 2017163197
- J-Global ID : 201702210519986489