その他
UAM corpus toolにおけるimageの分析
という質問がありましたので、お答えします。
UAM corpus tool で画像を分析する方法は以下のとおりです。
1.UAM corpus toolを起動します
2.「Start New Project」を選びます
3.「Next」をクリックします
4.What kinds of documents do you want to annotate?と聞かれますので、「Images」を選択してください。その後は、文章の分析と変わりありません。
UAM corpus toolのダウンロード・インストール・基本操作については、
「資料公開」にある関連ファイルをご覧ください。
過去log: システミック研究会第2回
日本言語学会発表
-『現代日本語書き言葉均衡コーパス』における語の使用度数を用いた一考察-
追加: 日本語コーパスWS
ブログにおける評価の分析 ―アプレイザル理論を用いて―
佐野大樹
日本語コーパスワークショップ発表
Q&A コミュニティの談話機能と構造 ―「Yahoo!知恵袋」を対象に―
田中弥生
○研究成果報告
3月15日(月) 10:00~17:00・3月16日(火) 10:00~16:00
東京工業大学大岡山キャンパス・東工大蔵前会館くらまえホール
会場の東工大蔵前会館の場所:
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
○サテライトセッション
2010年3月14日(日) 13:00~17:30
国立国語研究所・講堂
〒190-8561 東京都立川市緑町10-2
アクセス:http://www.ninjal.ac.jp/utility/access.html
社会言語科学会発表
社会言語科学会で、ポスター発表を行います。
P-17 | 修辞ユニットを用いた書き言葉の分析 ―「書き言葉・話し言葉らしさ」と(脱)文脈化の関係― 佐野 大樹,小磯 花絵(以上,国立国語研究所) |
日時 : | 2010年3月13日(土)14日(日) |
場所 : | 慶應義塾大学 日吉キャンパス (http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html) 〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 TEL:(045)-563-1111(代表) |
交通 : | 東急東横線,東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車,徒歩1分 ※東急東横線の特急は日吉駅に停まりません. ※渋谷~日吉:25分(急行約20分) ※横浜~日吉:20分(急行約15分) ※新横浜~菊名~日吉:20分 |
言語処理学会発表
言語処理学会で、口頭発表を行います。
A2-4 | 評価表現に基づくブログ分類の試み−アプレイザル理論を用いて− |
過去log: 01 システミック研究会 打ち合わせ 第1回議事録
システミック研究会 打ち合わせ 第1回
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日時: 2010年3月7日 15:30-17:30
場所: 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館1階第1・第2会議室
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sec: 参加者紹介
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sec: 打ち合わせの目的: システミック研究会の活動について検討する
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2010年度、システミック研究会では以下の3つについてのセミナーを行う予定である。
1. 理論セッション: 選択体系機能言語の概要の説明
2. 分析セッション: 分析ツール(UAM corpus tool)の説明と実践
3. 統計セッション: 多変量解析および検定についての説明*
1-3で、具体的にどのようなことを勉強会で行うかを決定する。
また、スケジュール・場所についても検討を行う。
さらに、セミナー以外で、システミック研究会が担うべき機能について検討する。
*統計セッションは、2011年度開始予定。2010年度は、理論セッションと分析セッ
ションを行う。
sec: 議論
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議題1: 場所・参加者について
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a.立教大学をそのまま利用さえてもらえるのか。
-2010年度 立教大学にて行う
-参加者は、基本的には、JASFL関連
議題2: スケジュールについて
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a.開催頻度はどの程度にするか。
-2ヶ月に一回
b.実際参加できるか。
-可能
c.曜日・時間はいつが良いのか。
-月初めの日曜日 (13:30)
-時間 2時間(2セッション) (最長3時間)
議題3: システミック研究会が担うべき機能は何か
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-セミナー
-質問箱
-発表紹介・論文紹介・その他研究関連事項紹介
-研究発信支援(学会・論文投稿前のチェック等)
-共同研究の促進
議題4: 理論セッション: 選択体系機能言語の概要の説明で何をするか
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-SFLにおける言語とは何か
-system
-structure
-metafunction
-stratification
-instantiation
-まとめ
*概念確認のためのexerciseを用意しておく
議題5: 分析セッション: 分析ツール(UAM corpus tool)の説明と実践で何をするか
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-インストールの仕方
-システムネットワークの書き方
-分析の仕方
-検索の仕方
-統計処理の方法
議題6: 統計セッション: 多変量解析および検定についての説明で何をするか
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-テキストを使用する。テキストとして、以下の本を使用する。
タイトル: 『Rによるやさしい統計学』
著者: 山田 剛史、杉澤 武俊、村井 潤一郎
出版社: オーム社 (2008/1/25)
ISBN-10: 4274067106
ISBN-13: 978-4274067105
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以上の6つの議題について検討した。
打ち合わせ後、佐野が議論を踏まえて、logを作成した。
文責: 佐野
過去log: 00
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言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)
以下のタイトルで、発表してきます。
2010年 1月25日(月) 10:00 - 17:20 2010年 1月26日(火) 10:00 - 16:00 |
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議題 | 第1回集合知シンポジウム ~言語処理が紡ぎ出す未来~ |
会場名 | 広島市まちづくり市民交流プラザ 5F 研修室C |
住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町6番36号
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