大岩 孝輔
オオイワ コウスケ (Kosuke Oiwa)
更新日: 10/03
基本情報
- 学位
-
博士(科学)(2016年3月 東京大学)
- 研究者番号
- 20781032
- J-GLOBAL ID
- 201601004521693958
- Researcher ID
- AAE-9964-2021
- researchmap会員ID
- B000258677
「医工連携による医療・福祉支援」をテーマとして、AI・IoT、感性工学、計測工学技術を活用して「医学を支援する研究」と「人間を支援する研究」を推進しています。
医学を支援する研究では、手術中の医師のストレスモニタリングなどのような医療従事者の感性計測、サージカルアシストスーツや外科用剪刀などの製品評価などの研究を推進しています。
人間を支援する研究では、ウェアラブルセンサを用いた感性計測、多波長顔面画像を用いた血圧や血糖値などのバイタルサインとその技術を臨床現場に応用した研究、民生イヤホンで計測可能な耳内圧脈波に基づく血行動態モニタリングなどの研究を推進しています。
研究分野
6経歴
3-
2023年3月 - 現在
-
2020年1月 - 現在
-
2016年4月 - 2023年2月
学歴
3-
2013年4月 - 2016年3月
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2011年4月 - 2013年3月
-
2007年4月 - 2011年3月
委員歴
4-
2023年9月 - 現在
-
2022年4月 - 現在
-
2022年2月 - 現在
-
2020年9月 - 2021年6月
受賞
20-
2024年9月
-
2013年3月
-
2011年3月
-
2011年3月
-
2010年10月
論文
70-
Biomedical Signal Processing and Control 96(A) 106570 2024年10月 査読有り
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Artificial Life and Robotics 2024年9月20日 査読有り
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Cureus 16(9) e69775 2024年9月 査読有り
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Australian Journal of Psychology 76(1) 2024年9月 査読有り
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Surgical Endoscopy 2024年8月6日 査読有り
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IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems 144(8) 799-807 2024年8月 査読有り
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IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems 144(7) 672-678 2024年7月 査読有り
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Artificial Life and Robotics 29(3) 381-388 2024年6月 査読有り
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Artificial Life and Robotics 29(2) 259-265 2024年3月25日 査読有り
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IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering 19(5) 700-706 2024年2月4日 査読有り
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電気学会論文誌A (基礎・材料・共通部門誌) 144(2) 81-86 2024年2月1日 査読有り
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電気学会論文誌A (基礎・材料・共通部門誌) 144(2) 51-55 2024年2月1日 査読有り
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International Journal of Affective Engineering 23(1) 19-26 2024年1月31日 査読有り
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Renal Replacement Therapy 10(1) 2 2024年1月20日 査読有り筆頭著者責任著者
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Cureus 16(1) e52402 2024年1月16日 査読有り
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Artificial Life and Robotics 29(1) 22-28 2024年1月10日 査読有り
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Cureus 16(1) e51900 2024年1月8日 査読有り
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Quantitative InfraRed Thermography Journal 20(5) 304-318 2023年10月20日 査読有り
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Artificial Life and Robotics 28(4) 771-778 2023年9月28日 査読有り
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IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering 18(12) 1961-1963 2023年9月14日 査読有り
MISC
20-
画像ラボ 35(1) 58-62 2024年1月 筆頭著者
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安全工学 62(3) 171-175 2023年6月 筆頭著者
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電子情報通信学会技術研究報告 121(389) 21-24 2022年3月
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シーエムシー出版 月刊機能材料 (11) 2021年11月
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青山学院大学 総合研究所報 29 54-55 2021年10月
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電気学会研究会資料. PI 2020(66-77) 13-16 2020年12月
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電気学会研究会資料. IM 2019(42-50) 27-30 2019年12月
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電子情報通信学会技術研究報告 119(327) 101-105 2019年11月
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青山学院大学 総合研究所報 (27) 64-65 2019年10月 招待有り筆頭著者
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電気学会研究会資料. IM 2017(48-53) 21-24 2017年12月
-
電気学会研究会資料. PI 2017(86-99) 59-62 2017年10月
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電子情報通信学会技術研究報告 117(94) 13-16 2017年6月
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電子情報通信学会技術研究報告 117(63) 27-32 2017年5月
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電子情報通信学会技術研究報告 116(520) 87-90 2017年3月
-
電子情報通信学会技術研究報告 116(520) 83-86 2017年3月
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電気学会研究会資料. PI 2016(49-64) 57-60 2016年10月
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電気学会研究会資料. PI 2016(49-64) 61-64 2016年10月
-
電気学会研究会資料. IIC 2016(5-8) 19-22 2016年6月
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電子情報通信学会技術研究報告 110(399) 51-54 2011年1月 筆頭著者
書籍等出版物
3-
技術情報協会 2024年4月 (ISBN: 9784867980194)
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株式会社 エヌ・ティー・エス 2023年1月
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シーエムシー出版 2021年5月 (ISBN: 9784781316062)
講演・口頭発表等
216-
第12回看護理工学会学術集会 2024年11月2日
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第22回日本消化器外科学会大会 2024年11月1日
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2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024年9月6日
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第69回日本透析医学会学術集会・総会 2024年6月9日
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ICRA 2024 Workshop on Nursing Robotics 2024年5月17日
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29th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 29th 2024) 2024年1月25日
-
29th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 29th 2024) 2024年1月25日
-
29th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 29th 2024) 2024年1月24日
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第9回日本透析機能評価研究会 2023年12月17日 招待有り
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第25回日本感性工学会大会 2023年11月22日
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第3回 日本腎・血液浄化AI学会学術集会・総会 2023年11月12日 招待有り
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第25回日本在宅血液透析学会 2023年11月5日 招待有り
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第25回日本在宅血液透析学会 2023年11月4日 招待有り
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第44回日本アフェレシス学会学術大会 2023年10月22日 招待有り
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生体医工学シンポジウム2023 2023年9月8日
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2023年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2023年9月1日
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2023年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2023年9月1日
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2023年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2023年9月1日
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日本医工学治療学会 第39回学術大会 2023年5月14日 招待有り
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令和5年電気学会全国大会 2023年3月17日
担当経験のある科目(授業)
12-
2024年4月 - 現在
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2018年9月 - 2023年2月
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2016年9月 - 2023年2月
-
2018年4月 - 2022年8月
-
2016年4月 - 2022年8月
所属学協会
6共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2024年6月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2023年4月 - 2025年3月
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公益財団法人 上原記念生命科学財団 研究奨励金 2022年1月 - 2023年4月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 若手研究 2021年4月 - 2023年3月
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青山学院大学 総合研究所 アーリーイーグル研究支援制度 2021年7月 - 2022年3月
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青山学院大学 総合研究所 アーリーイーグル研究支援制度 2020年8月 - 2021年3月
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青山学院大学 総合研究所 基盤研究強化支援推進プログラム 2020年8月 - 2021年3月
-
青山学院大学 総合研究所 アーリーイーグル研究助成制度 2019年7月 - 2020年3月
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青山学院大学 総合研究所 アーリーイーグル研究助成制度 2018年9月 - 2019年3月
-
一般財団法人丸文財団 平成26年度 国際交流助成 2014年8月 - 2014年8月
産業財産権
3学術貢献活動
13-
パネル司会・セッションチェア等2020年1月22日 - 2020年1月24日
-
パネル司会・セッションチェア等2018年1月18日 - 2018年1月21日
その他
9-
2023年4月 - 現在2023年4月より,青山学院大学 理工学部附置 先端情報技術研究センター(CAIR) における研究プロジェクト「非接触バイタルサインセンシング技術の実用化に向けた研究」へ参画しています。日々の健康管理や福祉の充実を目的として,長期的かつ日常的に利用できるバイタルサインモニタリング技術への要求が高まっています。本プロジェクトでは,生体計測技術・デバイス創生技術・電子回開発技術を専門とする複数教員の協働により,非接触生体計測技術を応用した革新的バイタルサインモニタリングの実現を目指しています。具体的には,バイタルサインの中でも特に血圧を中心とした血行動態指標に着目し,赤外ー近赤外ー可視領域に亘る多波長顔画像から血行動態指標を推定するモデルを構築するとともに,革新的な非接触センサーシステムの開発を通じて,より小型・高性能のセンサーを用いた長期的かつ高精度なバイタルサインセンシングを実現するためのシステムも視野に入れて開発を行っています。日常的な心身の健康管理システムや自動運転時代の乗員監視システムなど,本システムの応用は多岐にわたります。 (URL:https://www.agnes.aoyama.ac.jp/cair/now_project_list/2023project_nozawa/)
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2018年4月 - 2023年3月2018年4月より,青山学院大学 理工学部附置 先端情報技術研究センター(CAIR) における研究プロジェクト「非接触計測による長期的・継続的なバイタルサインモニタリング技術の研究」へ参画しています。 健康福祉分野において,長期的・継続的なバイタルサインモニタリングへの要求が高まっており,その実現には非接触生体計測技術が必須です。当プロジェクトでは,生体計測技術・デバイス創生技術・電子回路開発技術を融合することで,長期的・継続的なバイタルサインモニタリングの実現を目指した研究を行います。具体的には,非接触センサーにより遠隔的に計測した生体情報をもとに,バイタルサイン推定モデルを構築すると共に,革新的な非接触生体センサーシステムの開発を通じて,既存より小型・高性能のセンサーを用いた長期的かつ高精度なバイタルサインセンシングを実現するためのシステム開発を試みます。 (URL:https://www.agnes.aoyama.ac.jp/cair/now_project_list/past_project_list/2018project_nozawa/)
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2021年12月株式会社明治と大岩が所属する青学大 野澤研究室の共同研究の成果がプレスリリースされました。株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は,青山学院大学理工学部電気電子工学科の野澤昭雄教授と共同で,咀嚼運動様相(食品摂取時のあごなどの動き)が異なる3種類の食品(グミ,ガム,ラムネ菓子)について,摂取前後の生理・心理・行動計測を実施した結果,ガムと比較してグミは,快適感が有意に向上するとともに,交感神経系活動の持続的亢進(活動的な状態)を促すことを確認しました。なお,この研究成果を2021年11月28日に開催された「一般社団法人日本官能評価学会2021年大会」にて発表しました。 プレスリリースのURL:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2021/1201_01/index.html
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2016年4月 - 2021年3月文部科学省 平成28年度 私立大学研究ブランディング事業「次世代ウェルビーイング~個別適合をめざした統合的人間計測・モデル化技術の構築~」では,すべての人々が身体的・精神的・社会的に良好な状態で生活できる社会的な枠組みを「次世代ウェルビーイング」とし,その観点から従来の不特定多数を対象とした画一的なサービス提供に対して,個々の対象者に最適なサービスを提供するシステムを構築することを目指します。さらに,産官学連携により健康福祉,知識教育,技能研修分野へ適用することで国内外へと展開し,「次世代ウェルビーイング」を本学の研究ブランドとして確立します。本事業の体制は,計測部門および個別適合部門から構成され,さらに,計測部門は生体計測グループと動き計測グループに,個別適合部門はモデリンググループと個別適合グループに細分化されます。大岩は生体計測グループに属し,主に遠隔バイタルサインセンシングの研究を推進しました。
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2021年2月株式会社明治と大岩が所属する青学大野澤研究室による感性計測に関する共同研究の成果がプレスリリースされました。野澤研究室では株式会社明治との共同研究として「アミノ酸などを含むゼリー飲料」を摂取してから集中を要する模擬課題を遂行した際のパフォーマンスや生理心理状態の変化を解析しました。解析の結果,当該ゼリー飲料の摂取は,①課題の成績の低下を抑制,②課題に対する能動的な取り組みを促進,③快適感,覚醒感,活力感,リフレッシュ感が向上することを確認しました。 (URL)https://kyodonewsprwire.jp/release/202102030586?fbclid=IwAR2wmEMOUVnUnFpKnOw1zz1q9ENE5CeBu75ffNyHXVr_s5ehu1E7WDbDBgs
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2019年2月 - 2019年2月青山学院大学 理工学部附置 先端情報技術研究センター 合同成果報告会 にて,所属研究室の研究成果報告(ポスター発表)を行いました。研究演題は「非接触計測による長期的・継続的なバイタルサインモニタリング技術の研究 ~心臓血管系・温熱系指標に基づく非接触バイタルサインセンシング~」です。非接触的に計測可能な心臓血管系・温熱系指標である顔面可視画像・顔面皮膚温度分布に基づくバイタルサインセンシングに挑戦しました。
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2018年11月 - 2018年11月当研究室(青山学院大学理工学部電気電子工学科 生体計測・感性工学研究室)が,ライオン株式会社リビングケア研究所と共同で,食器用洗剤が食器洗い工程の生理状態および行動に与える影響を科学的に解析したことがプレスリリース(2018年11月16日付)されました。 (ライオン株式会社 ニュースリリース URL) https://lion-corp.s3.amazonaws.com/uploads/tmg_block_page_image/file/6404/20181116.pdf
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2018年9月 - 2018年9月当研究室(青山学院大学理工学部電気電子工学科 生体計測・感性工学研究室),ライオン株式会社ファブリックケア研究所と共同で,洗濯工程の中の「洗濯物をたたむ工程」「洗濯機から取り出す工程」の生理・心理状態および行動を科学的に解析したことがプレスリリース(2018年9月21日付)されました。 (ライオン株式会社 ニュースリリース URL) https://lion-corp.s3.amazonaws.com/uploads/tmg_block_page_image/file/6279/20180921.pdf
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2018年3月 - 2018年3月青山学院大学 先端技術研究開発センター 成果報告会2017 にて,所属研究室の研究成果報告(ポスター発表)を行いました。研究演題は「心臓血管系・温熱系指標に基づく感性モデリング」です。非接触的に計測可能な心臓血管系・温熱系指標である顔面可視画像・顔面皮膚温度分布に基づく感性モデリングに挑戦しました。
社会貢献活動
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