高森明 (Akira Komori) - マイポータル

基本情報

所属: 東京大学先端技術科学センター社会包摂システム分野近藤武夫研究室学術専門職員

J-GLOBAL ID: 202201007456059215
researchmap会員ID: R000046425

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

2020年4月 - 現在

中央大学大学院, 文学研究科, 社会学専攻

MISC

ブックガイド／駒澤真由美著『精神障害を生きる――就労を通して見た当事者の「生の実践」』

高森明

障害学研究 (19) 2023年12月責任著者
イギリス社会学会設立期（1903）におけるV・ブランフォードの社会学構想

高森, 明

中央大社会科学研究所年報 25 181-201 2021年9月30日査読有り
1909年『少数派報告』における「就業不能者」—The 'Inralidated' as cited in The Public Organisation of the Labour Market (1909)

高森明

障害学研究 / 障害学研究編集委員会編 (14) 172-200 2018年査読有り
イギリス「障害者」政策史(1)ナショナル・ミニマム構想における「雇用不能者」—'The Unemployable' under the 'National Minimum' concept

高森明

障害学研究 / 障害学研究編集委員会編 (13) 140-168 2018年査読有り
当事者家族として臨床心理専門職にわかっていてほしいこと(4)—特集シリーズ・発達障害の理解(2)社会的支援と発達障害

高森明

臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology 14(2) 229-231 2014年3月
〈授業〉の中の学びづらさ : 発達障害の子どもの場合—特集子どもと向き合う先生 ; こんなとき私はこう向き合ってほしかった : 当事者から

高森明

児童心理 = Child study 67(6) 70-74 2013年4月
当事者の語りの作られ方 : 〈障害者役割〉が圧殺するもの—特集「当事者」はどこにいる?

高森明

支援 / 「支援」編集委員会編 2 29-41 2012年3月
発達障害者の生きにくさ—特集発達障害のある青年への理解と支援--生きづらさをどう支えるか

近藤武夫, 高森明, 南雲明彦

心理学ワールド / 日本心理学会編 (49) 17-20 2010年4月
生きることは演じることだ--あるアスペルガー当事者の生き方—特集「障害」とは何か--日常の文脈から「障害」を捉えなおす ; 「障害」を生きるということ

高森明

発達 31(123) 54-60 2010年
竹中均著『自閉症の社会学 _―もう一つのコミュニケーション論ー』

高森明, 竹中均

ソシオロジ 54(2) 160-168 2009年

書籍等出版物

〈当事者宣言〉の社会学 : 言葉とカテゴリー

樫田, 美雄, 小川, 伸彦

東信堂 2021年3月 (ISBN: 9784798916545)
発達障害者の当事者活動・自助グループの「いま」と「これから」

高森, 明, 東條, 吉邦, 藤野, 博

金子書房 2020年4月 (ISBN: 9784760832804)
発達障害のある子の社会性とコミュニケーションの支援

藤野, 博, 日戸, 由刈, 阿部, 利彦, 坂井, 聡, 田中, 真理, 野口, 和人, 高森, 明, 熊谷, 晋一郎, 大井, 学, 稲田, 尚子, 森村, 美和子, 加藤, 浩平

金子書房 2016年8月 (ISBN: 9784760895472)
漂流する発達障害の若者たち : 開かれたセイフティーネット社会を

高森, 明

ぶどう社 2010年8月 (ISBN: 9784892402050)
私たち、発達障害と生きてます : 出会い、そして再生へ

高森, 明, 木下, 千紗子, 南雲, 明彦, 高橋, 今日子, 片岡, 麻美, 橙山, 緑, 鈴木, 大知, アハメッド, 敦子

ぶどう社 2008年12月 (ISBN: 9784892401978)
ADHD・高機能自閉症の子どもたちへの適切な対応 : 成人当事者たちからの提言集

東條, 吉邦, 高森, 明, 迫持, 要

国立特殊教育総合研究所 2004年1月

講演・口頭発表等

「チャーチスト運動と社会学：スペンサーの社会構想を手がかりとして」

高森明

第63回日本社会学史学会大会 2024年
「エディンバラ「社会学」学校とアメリカ社会学会」

高森明

日本社会学理論学会第16回大会 2021年
「健全」な労働力を「培養」する――『少数派報告』第１部（1909）を手がかりとして

高森明

障害学会第15回大会 2018年
イギリス〈障害者〉政策史(1)――ナショナル・ミニマムが潰した可能性

高森明

障害学会第12回大会 2015年
「人種衛生政策に優生学が接続する時 ――イギリス王立救貧法委員会における『少数派報告』第1部第3章を手がかりにして

高森明

第67回関東社会学会2019年
就学、雇用可能な障害者カテゴリーの生成――イギリスの「不具者」を例にして」

高森明

障害学会第16回大会2019年
「就学可能」、「雇用可能」な障害者カテゴリーの生成をめぐって――19世紀末イギリスにおける「正気のてんかん」を例にして

高森明

第35回日本社会解放学会大会2019年
「働けない者」と「働く意欲がない者」の分離と生成――P.オルデン『失業者：国家的問題』（1905）を手がかりにして」

高森明

障害学会第14回大会2017年
失業者分類における障害者カテゴリーの生成について――19-20世紀転換期イギリスを例にして

高森明

第90回日本社会学大会
イギリス「障害者」政策史――1909年『少数派報告』における「就業不能者」

高森明

障害学会第13回大会2016年

高森明

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