小山 一馬

美術的観点からのリサイクルとして、廃材（特にダンボール）を使用し、環境問題や不安をテーマにした立体作品、こどもをモチーフにした立体作品を制作し、美術館及び画廊等で発表している。現在埼玉県狭山市にある、武蔵野短期大学幼児教育学科教授。教職保育実践演習（幼稚園）、保育内容（造形表現）の指導法、造形表現Ⅰ・Ⅱ、美術などを担当。廃材や安価に手に入る素材を利用した幼児造形の考案、制作、提案をしている。又、小学生以下を対象にしたワークショップを不定期に開催し、ネット上の知育マガジン「Ｃｈｉｉｋｕ！」にて、廃材や１００円ショップで簡単に手に入る材料を使用したおもちゃの提案を掲載している。