共同研究・競争的資金等の研究課題

2007年 - 2009年

言語と行為をつなぐ動的統合過程

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

課題番号
19330160
体系的課題番号
JP19330160
配分額
(総額)
18,200,000円
(直接経費)
14,000,000円
(間接経費)
4,200,000円

久しく,言語と行為を司る大脳のシステムは,個別に捉えられてきた.しかし,近年,複数の研究が,それらのシステムは相互に密接な関わりをもつので,言語と行為に関する情報が相互作用を及ぼしていることを明らかにしつつある.本研究では,言語と行為(たとえば,ジェスチャーと発話)の生成に関与する動的統合過程を,ブレインイメージング技法の一種である近赤外分光法(near-infrared spectroscopy)を用いて検討した.

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-19330160/19330160seika.pdf
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19330160
ID情報
  • 課題番号 : 19330160
  • 体系的課題番号 : JP19330160