カウンタ

COUNTER10310

主要な論文・書籍およびソフトウェア

ここでは、私の論文、書籍、およびソフトウェアのうち、主要なものをまとめています。報告書を除けば、論文と洋書所収論文については査読に通過したものを挙げています。ソフトウェアは、独自設計・開発した物の例です。

御覧の通り、私は、Computational Social Scienceと呼称される研究分野を専門として、2000年頃から取り組んできています。従いまして、単純に、社会心理学とか、社会学者といった旧来の範疇に入りません。

世界的に見て、AAMASやISA(RC33)の国際会議などで、この研究分野が提唱され始めた際に、私は発表参加していたこともあり、私は第一世代に属すると思います。
私が取り組んでいるテーマとしては、情報通信技術(ユビキタスなど)を活用した社会シミュレーション、コラボレーション、人間行動の分析等が多いです。バイオインフォマティクスや空間情報学なども学ぶ機会が修士課程修了後に多くあり、また、研究所勤務の過程でも多くの知見と技術を学びとりました。科学技術社会論(STS)の視点からの研究もこなし、理研では理事長他上層部を支援いたしました。システム設計、開発も、一人で行うことが出来たのも強みです。

こうした研究分野は、アメリカのサンタフェ研究所やCMU,ハーバード大学、ジョージメイソン大学他、欧州の大学が強いと思います。彼らの大学院のカリキュラムを見ると、コンピュータサイエンスと社会科学でそれぞれ単著で(英文)論文が書けて、更に融合研究が自在にできる人を想定していると思います。かつ、先端ICTの技術があり、数理、バイオ、社会物理系、地理情報、データサイエンス系などの周辺領域を学ぶことになれば鬼に金棒かと思います。工学系統から入る人は、ORや社会工学の範疇で終わりがちです。つまり、社会科学の研究を徹底的に出来て、かつ理工系の大半を理解できないと、カタチにならないと思います。
以上、日々、精進している所です。宜しくお願いいたします。


 

主な業績一覧

2016/11/23

Bridging between Cyber Politics and Collective Dynamics of Social Movement

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【専門百科事典項目(英文)】

Shibuya,K 2017 
Bridging between Cyber Politics and Collective Dynamics of Social Movement
Chapter 307 (Vol.Ⅴ). pp.3538-3548;  5000 Words.
専門百科事典掲載項目として第5巻に所収。
DOI: 10.4018/978-1-5225-2255-3.ch307

Mehdi Khosrow-Pour (Ed.)  Encyclopedia of Information Science and Technology (4th Edition)
IGI Global  
全10巻、総8104ページ。
印刷版および電子書籍版。
ISBN: 9781522522553
DOI: 10.4018/978-1-5225-2255-3


Introduction:
This era of social media extends the bounds of traditional politics to ‘Cyber-Politics’. The advent of social media summons the collective dynamics of democracy of the citizens, by the citizens, and for the citizens. Such patterns using social media can readily alter the form of social movements, allowing their mutual interconnection and shaping the enclaves of networked clustering. Social media offer a new paradigm of democracy that encourages engagement and participation in both cyber and actual political actions for ordinary citizens.This issue should be investigated with open questions related to the following points.
1. Social and Legal background: Social institutional matters related to legitimation crises caused by social movements
2. Social Media and its relative background: Co-occurrence and Linkages of collective dynamics between cyber and actual political actions
3. System Thinking and Simulation: Enlargement of participants in social movement
4. Beyond Borders: Systemic Risks from Local to International Affairs

-----------------
2017年7月3日発売
[所収論稿一覧] (出版社のサイト)
[Amazon]
[私が担当した章の英文論文](PDF)(出版社のサイトで一部閲覧可能。章ごとに全文購入可能)
[HTML]
アメリカ連邦議会図書館所蔵情報 [Link]


12:47 | 投票する | 投票数(211)
2016/08/24

市民参加型支援ネットワーキングの基礎研究

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【和文誌採択論文】

渋谷和彦 2012
「市民参加型支援ネットワーキングの基礎研究– 東日本大震災から教訓を引き出すために–」
横幹 vol.6, no.2, pp.79-86 (ISSN : 1881-7610)
(ミニ特集「社会情報学の視点による東日本大震災からの復旧・復興」)

アブストラクト
本稿では,「ペイ・フォワード」を切り口にして,自然・社会現象に共通するネットワーキングと自己組織性を仮定してモデル化し,エージェント・ベースのシミュレーションによる基礎的検証を行った.これを元に考察を深め,震災の教訓と将来の課題を見出した.平時か否かを問わず,地域コミュニティにおける無償の互恵的支援活動は,ソーシャル・キャピタルの一環として考えられること,そして,支援する人間の総数が特定社会において自己組織的なプロセスを経てクリティカル・マスを超えると,言わば相転移状態が創発し,相互支援への参加が大局的に見て,非合理的とならない場合がありうること等を議論した.また,情報通信ネットワーキングも重要であり,防災教育や情報支援のコラボレーション研究も含め,今後も研究を進める必要がある.

[論文](無料で閲覧可能)

ペイ・フォワード」とは、小説です(原題 'Pay it Forward')。
この基本原理は、ベーテ格子状のグラフで定義できるので、こうしたネットワークの視点から、支援の本質を考えたものです。海外からも、ボランティアの組織形成、ソーシャル・メディアによる各種のデマなどの情報拡散メカニズム、あるいは災害時などにおける情報支援について問い合わせが増えてきたように思うので、和文誌採択論文の代表として、ここに挙げておきます。


09:56 | 投票する | 投票数(179)
2016/08/24

遺伝子組み換え食品のリスク・コミュニケーション

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【和文誌採択論文】

渋谷和彦 2013 「遺伝子組み換え食品のリスク・コミュニケーション」,横幹 (横断型基幹科学技術研究団体連合ジャーナル)   7(2) 125-128  (ISSN : 1881-7610)

[論文](無料で閲覧可能)
[被引用情報]

アブストラクト
本稿では,GMO に関するリスク・コミュニケーションの問題について,討議形式の事例を紹介した.また,今後,リスクに関して,市民参加による討議形式の合意形成や,専門家と市民同士が相互交流する機会が増加していくと見られるため,リスク評価の方法論なども考究した.


意外に思われることが多いのですが、私は、バイオインフォマティクス学会の正会員でした(2002-2015)。なぜかというと、私は、2002年の春に京都にある国際高等研究所で連続3週間にわたって、情報生物学適塾に参加して、バイオインフォマティクスの研修を受ける機会がありました。その関係で生物情報やこれに関わる技術(遺伝子解析、統計解析、人工知能の応用等)を学び取ることが出来たのです。
当時の私は、ユビキタス技術と連動した情報技術の研究がメインではありましたが、ヒトゲノムがいずれ解析され、医療情報等と連動したサービスが登場する日がいずれ来ると言う予感があったのと、人工社会研究を深める上で有用な知見が明らかに得られそうだと言う予感も働いて、参加させて頂いたことを想い出します。
理研に移った後、下に紹介した私の英文論文("Actualities of Social Representation")が農芸化学の権威から面白いと評されて、研究プライオリティー会議のメンバとして抜擢された際、遺伝子組み換えや農業生産に関わる知見もまとめてほしいという依頼を果たすため、それらのリスク評価や関連動向も、適宜、その頃から検討していたことが、この論文につながっています。
08:58 | 投票する | 投票数(111)
2016/08/23

風評被害による販売網の崩壊予防とレジリエンス

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【科研費研究成果報告書(2014年~2016年度)】

科研費研究 「風評被害による販売網の崩壊予防とレジリエンス」
研究申請代表者:渋谷和彦
挑戦的萌芽研究(課題番号:26590105)
申請分野:社会学
研究期間:2014年度~2016年度

概要:
本研究計画では,東日本大震災で顕著に発生している風評被害に関して,経済社会学(富永,1997)やComputational Social Science等,社会(科)学的な観点に基づく探究を行い,風評被害の改善や予防につながる提言をまとめる.特に,①レモン市場(Market for“Lemons”: Akerlof,G.A 1970)としての情報の非対称性の問題,②自己組織性(特にカスケーディング)とパーコレーションの原理を元にした販売ネットワークの維持とレジリエンスの問題を探究する.その上で,これらを③エージェントベースのモデルにより検証した上で,更に,④コースの定理に代表される社会的コスト負担とその補償問題の視点(Coase,R.H, 1960)から風評被害の対策と予防について探究する.既に基礎研究は着手しており,本研究計画により,実データも可能な限り取得して,更に研究を深めていく.

主な発表:
  1. 国連防災世界会議(2015年1月14日~16日,東京大学)資料】 (パスワード:fukushimasuki)
  2. IRSA(XIV World Congress of Rural Sociology)国際会議(2016年8月9日~14日,Ryerson University.トロント・カナダ)
  3. Shibuya,K 2016 A Simulation Study on Collective Opinion Dynamics in Percolation Network, International Journal of Psychology, vol.51, pp.1094 
  4. 実験社会科学カンファレンス(2016年10月29日~30日,同志社大学)
報告書所収論文の構成(全て単著):
「基礎分析」,pp.17-46
「システムとしての風評被害」, pp.47-56
「風評の情報伝播と拡散」, pp.57-62
「情報の非対称性=レモン市場における風評被害による取引停止をシミュレーションする」,pp.64-74
「都市間のつながりと最適輸送経路の探索」,pp.75-90
「取引関係や市場における影響力」,pp.91-103
「リスクを巡る民主的討議と合意形成」,pp.104-109
「風評被害を受けている地域・物産に対する環境評価と消費者のWTP」,pp.110-121
「被災者と地域コミュニティの復興に向けて」,pp.122-136
「統合シミュレーションへ向けた構想」,pp.137-142
「心理的要因に配慮したSTEM教育実践の試み」,pp.143-154
「ヒアリング」,pp.155-167
「結論, 提言および実績報告」, pp.168-183




日本学術会議「東日本大震災に関する学術調査・研究活動-成果・課題・提案-」(2017年9月29日)


12:36 | 投票する | 投票数(132)
2016/08/23

統計数理研究所 研究教育活動報告 No.26

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【研究成果報告書(2007年度)】

渋谷和彦 2007 統計数理研究所 研究教育活動報告 No.26
「科学技術研究評価と合理的政策意思決定手法の基礎研究」(課題番号:19-共研-0008)

所収論文
①渋谷和彦 2007「イノベーションと科学技術評価 -総論:イノベーションのむこうに-」,pp.6-9
②渋谷和彦 2007「研究業績評価の批判的検討 -科学研究が目指すものを如何に見いだすか-」,pp.9-27
③渋谷和彦 2007「研究評価の意思決定 -研究業績評価の意思決定はいかにして可能か-」,pp.28-43
④渋谷和彦 2007「研究評価データベースとサービス -研究評価をいかに支援できるか-」,pp.43-53

私が理研に在籍していた期間(2005年~2008年)に行った仕事を、統計数理研究所の制度を利用して、報告書としてまとめたものです。

[統計数理研究所図書館に所蔵]
[概要(pdf)]

05:21 | 投票する | 投票数(119)
2016/08/03

SIMULATION誌採択論文

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【英文誌採択論文

Shibuya,K 2004
A Framework of Multi-Agent Based Modeling, Simulation and Computational Assistance in an Ubiquitous Environment,
SIMULATION :Transactions of The Society for Modeling and Simulation International, Special issue on Component-based Modeling&Simulation, VOL.80.No.7-8 July-August. pp.367-380
ISSN:0037-5497
SAGE Publication 
*トムソンのIF付きのジャーナルです。

Abstract:
The author exemplifies the framework of PSI (Pervasive System for Indoor-GIS) for exploring the spatial model of dynamic human behavior and developing various services in an ubiquitous computational environment. This does not mean merely constructing a software framework; rather, it means attempting to establish an inclusive service framework for ubiquitous computing. The most advantageous aspect of this component-oriented framework is that it contributes toward developing various service applications for ubiquitous computation as the occasion demands. That is, service applications are expected to do modeling, simulation, monitoring, Web services, and other applications. The author also discusses the relative issues on making a coordinating bridge between behavioral sciences and multiagent systems.

ジャーナルに採択された英文論文。

[Google] (GoogleScholarによる被引用状況)
[Google 書籍検索] (書籍からの被引用状況)

[Defense R&D Canada]
[地理情報システムの百科事典より]
[Semantic Network]
[LOC Link]


06:44 | 投票する | 投票数(333) | テクノロジー
2015/11/07

Actualities of Social Representation

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【主要国際会議採択英文論文・洋書所収論文

Shibuya,K 2006 Actualities of Social Representation: Simulation on Diffusion Processes of SARS Representation, 
in Cor van Dijkum,Jorg Blasius&C. Durand (Eds.) Recent Developments and Applications in Social Research Methodology, Proceedings of the RC33 Sixth International Conference on Social Science Methodology,Amsterdam 2004(2nd.Ed.) 

the ISA Research Committee on Logic and Methodology (RC33),- jointly with the Department of Methodology and Statistics of Utrecht University, the Netherlands Institute for the Social Sciences (SISWO) and the Netherlands Association for Methodological Research in the Social Sciences (NOSMO)-

CD-ROM Format、14 pages (6500 words).
ISBN:3-938094-44-3
Barbara Budrich-verlag

Abstract: 

The objective of this paper is to explore assumed social processes on informational representation
and epidemic risks of severe acute respiratory syndrome (SARS) by means of multi-agent
based model. Especially I attempt to clarify a spatial modeling on social network. 

2004年にアムステルダムで、社会学的シミュレーション研究の世界的権威Gilbertらが主催した会議。そこでの報告がこの洋書(第2版:いわゆるポストプロシーディングスのこと)にも所収されました。ISA(国際社会学会) RC33国際会議との共同開催。Computational Social Scienceの確立に向けた宣言も会議では出て、盛大に盛り上がりました。

アメリカ連邦議会図書館所蔵情報
[Link]



07:38 | 投票する | 投票数(88) | 教育
2015/11/06

Collaboration and Pervasiveness

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【洋書(分担執筆)

Shibuya,K 2006 Collaboration and Pervasiveness:Enhancing Collaborative Learning Based on Ubiquitous Computational Services,
in Lytras,M&Naeve,A(Eds.) Intelligent Learning Infrastructures for Knowledge Intensive Organizations: A semantic web perspective, including as Chapter 15 (pp.369-pp.390)
IDEA group Publishing(Information Science Pub.)
ISBN:1-59140-503-3 (Hard Cover Book)
ISBN:1-59140-504-1 (Paper Back Book)
ISBN:1-59140-505-X (e-book) 

Abstract:
This chapter contributes toward exploring fundamental conceptualization on collaboration and pervasiveness in education. An assigned task is to clarify my concepts on collaborative learning based on ubiquitous computation and semantic web perspectives by means of more originated ways. Collaborative activities and computer supported collaborative learning (CSCL) per se consist of various needs to encourage motivation and understandings of each student in more effective learning style and environment. We can recognize that collaborative learning in ubiquitous environment can provide more interactive, experiential, spatiotemporal and distributed aspects for anyone who want to know information and solve educational tasks coordinating with others at any time. And then I would like to show my design of ubiquitous jigsaw method and self-organizing networks in learning community. Further I concentrate on exploring possibilities of collaborative learning with semantic technologies which enables to inspire and facilitate more reciprocal exchanging among affiliated relationships in ubiquitous environment. Finally I will discuss these topics.

Google書籍検索で一部閲覧可能。
[閲覧]
アメリカ連邦議会図書館所蔵情報
[Link]
Education Resource Center収録情報
[Link]
関連する査読付き和文論文(著者最終原稿版)
[PDF]


06:15 | 投票する | 投票数(227) | 教育
2015/11/04

エージェント・システムによる社会心理学研究の視座

Tweet ThisSend to Facebook | by Augen
【和文誌採択論文】

渋谷和彦 2004 「エージェント・システムによる社会心理学研究の視座」
シミュレーション&ゲーミング 14(1) 11-18

[論文](PDF:著者最終原稿版)
[被引用情報](JAIST博士論文。私が博士学位を取得するより前に被引用されてました)
[京都大学防災研究所の矢守先生へのリプライ論文](PDF:著者最終原稿版)

アブストラクト
ここでは,エージェントシステムを活用した社会心理学研究の意義と可能性,そしてこれらを踏まえた展望を探る.特に,①人工社会システムのような社会的シミュレーション研究,②仮想世界と現実世界へのエージェント技術の適用について探究することを試みる. 社会心理学とは,言うまでもなく,人間とその社会集団や社会システム,及び相互作用過程を扱う研究領域としてのディシプリンであると思われる.多くの研究分野,領域,研究手法が存在し,その概念的,実証的進展などがなされてきている.研究手法の大きな支柱は,実験法,調査法,観察法,文献研究などがあげられる.そして,最近の動向として,シミュレーション研究や,メディア環境における人間行動の理解を巡る研究が行なわれてきている.ここでは,これらの基底となるエージェントシステムの社会心理学研究への適用の意義と,それらの可能性を探っていく.


採択・公刊されてから15年近く経過していますが、社会心理学研究におけるエージェント技術やシミュレーションの有用性を主に述べています。その中で人工知能、エージェント、ユビキタスの研究動向を見通していましたが、2017年現在で的中(?)しているのは自分でも少し驚いています。地理情報システムを活用した人間行動のデータの重要性やヴァーチャル・リアリティの言及があるのも、スマホやARが普及していることを考えれば、先見の明があったと思います。

08:35 | 投票する | 投票数(169)

自主設計開発した主なソフトウェア


PSI(Pervasive System for Indoor-GIS)
・主な論文→ SIMULATION誌(英文ジャーナル)論文等。
・オブジェクト指向言語Java(一部、C++)で設計・開発したコンポーネント・ベースのソフトウェア・フレームワーク。
・ユビキタス・コンピューティング環境において、地理・空間情報に基づく人間行動の分析、シミュレーションや各種アプリケーションの実装は勿論、携帯端末を用いる人々同士のコラボレーションを下支えするソフトウェア基盤として機能するように設計開発。
・欧州や北米の政府・研究機関からもリファーして頂いています。
・XML形式であれば、世界中かつ室内・野外の地理情報データを扱うことが可能。
・以下の図は、PSIを活用したアプリケーション(DeepRed)のテスト画面。
当時の主流だったノキア製のエミュレーターを使用。

WhiteDawn
・主な論文→ IEEE 国際会議採択英文論文等。
・既存のPSI(上記のフレームワーク)活用
・Java言語。一部、C++とATLによる実装。
・自然言語処理によるTTSでユーザの要求を取得。それに応じて、Web上にある多様なリソースを収集・検索・解析し、必要な処理を行ってくれるサービス・エージェントのシステム。
・マイクロソフト・エージェントによる支援の実装(JNI: C++とATLによる実装でJava等から呼び出し)


S6
・主な論文→ESSA(European Social Simulation Association)国際会議採択英文論文等。
・Java言語
・名前の語源は、simulationだが、ナンバリングとしては、様相論理学におけるS6から来ている。
そのため、ナンバリングタイトルとしては最後のもので、これ以後、固有名をつけた。
・シミュレーション: ABM、社会経済系モデル(ベイジアン学習によるゲーム理論、経済分析等)、遺伝的アルゴリズム(GA)による最適化。また、地理・空間情報解析や、バイオインフォマティクスを学んだことによる遺伝子解析のアイディアを盛り込む等、各種の実装を施した。



SimFateBreaker
・主な論文→科研費研究成果報告書、国連防災世界会議、IGI専門百科事典所収英文論文等。
・名前の語源は、市場取引上の専門用語「サーキット・ブレーカー」から。
・シミュレーション:ABM、社会物理系モデル、ネットワーク、ゲーム理論、GAやAHPモデル等
・Java言語
・既存のPSI(上記のフレームワーク)活用