論文

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2019年

レジャースタディーズにおけるシリアスレジャー研究の動向:日本での導入に向けて

余暇ツーリズム学会誌
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  • 杉山昂平

6
開始ページ
73
終了ページ
82
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)

本研究の目的は、欧米圏のレジャースタディーズにおいてどのような「シリアスレジャー」研究が行われているのかをレビューし、日本におけるシリアスレジャー研究の可能性を探ることである。主要三誌(Leisure Studies、Leisure Sciences、Journal of Leisure Research)に掲載された70本の論文をレビューした結果、シリアスレジャーに関して「社会的世界の解明」「制約への対処方略の解明」「ジェンダー化の解明」「マイノリティによる実践の解明」「生活の質に対する効果の解明」「シリアスレジャー的側面の照射」「理論的精緻化」「隣接概念との関連の検討」がなされていることが明らかになった。近年は日本でも「趣味」や「アマチュア」に関する研究が登場しているが、シリアスレジャー研究と知見を共有していくことで、今後、余暇研究がさらなる発展を遂げることが期待される。

リンク情報
URL
http://hdl.handle.net/2261/00078550

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