田中健路

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/03 18:26
 
アバター
研究者氏名
田中健路
eメール
k.tanaka.pbcc.it-hiroshima.ac.jp
URL
http://tanaka.ges.it-hiroshima.ac.jp/
所属
広島工業大学
部署
環境学部地球環境学科
職名
准教授
学位
博士(理学)(京都大学)

プロフィール

1999年3月 京都大学大学院理学研究科修士課程修了
    (チベット高原における地表面熱収支に関する研究)
1999年4月 熊本大学工学部環境システム工学科 助手
 ・九州地方における気象災害の被害状況およびメカニズムに関する調査研究
 ・チベット高原における大気陸面相互作用に関する観測的研究
   (上記研究で2005年5月博士(理学)取得(京都大学))
 ・有明海干潟における熱収支、CO2観測
 ・有明海干潟の環境改善・回復に関する研究
 ・琵琶湖東部の水田におけるフラックス面的観測(Flux野郎&お嬢の会)
 ・水害に対するリスクマネジメントに関する研究
 ・熊本地域における地下水・流域圏水循環に関する研究
2010年9月 広島工業大学環境学部地球環境学科 准教授,現在に至る。
 ・気象津波(気象要因で発生する潮位副振動)の発生要因・伝播・増幅のメカニズムに関する研究
・2014年広島豪雨土砂災害の発生要因に関する研究
 ・平成30年7月豪雨災害に関する調査研究

研究分野

 
 

経歴

 
2010年9月
   
 
広島工業大学環境学部地球環境学科 准教授
 
2007年
 - 
2010年8月
熊本大学 大学院・自然科学研究科 助教
 
2006年
   
 
熊本大学 大学院自然科学研究科 助手
 
1999年
 - 
2006年
熊本大学 工学部 助手
 

受賞

 
2011年10月
財団法人 河川環境管理財団 優秀研究成果表彰 熊本県白川流域における流量と地下水涵養のための取水量との水バランスの適正化に関する研究
 

論文

 
Effects on Harbor Resonance of Secondary Oscillations by Tidal Motion Inside a Small Bay
田中健路,清水宗大
The 28th International Ocean and Polar Engineering Conference (ISOPE 2018), 10-15 June 2018, Sapporo, Japan   (ISOPE-I-18-631) 1-6   2018年6月   [査読有り]
2017年7月中国地方西部に停滞した線状降水帯に関する解析
三津井勇佑,田中健路,白水元,朝位孝二
水工学論文集   62(I) I_289-I_294   2018年2月   [査読有り]
田中健路, 伊藤大樹,昌子舜
土木学会論文集B2(海岸工学)   71(2) I_187-I_192   2016年11月   [査読有り]
土田孝,森脇武夫,田中健路,中井真司
地盤工学ジャーナル   11(1) 53-68   2016年3月   [査読有り]
田中 健路, 森井 康宏, 原 大祐, 橋本 賢太郎
土木学会論文集B2   71(2) I_451-I_456   2015年11月   [査読有り]
平成26年8月広島豪雨土砂災害をもたらした大雨の発生条件について
田中健路
消防科学と情報   120 44-49   2015年5月   [招待有り]
山口 龍太, 古賀 貴之, 高山 隼斗, 田中 健路, 外村 隆臣, 中條 壮大, 山田 文彦
土木学会論文集B2   70(2) I_131-I_135   2014年11月   [査読有り]
Abiki oscillations in Sakitsu Bay, west Kyushu, Japan
田中健路
Natural Hazards   74(1) 233-250   2014年10月   [査読有り]
浅野 敏之, 山城 徹, 齋田 倫範, 田中 健路
土木学会論文集B2   70(1) 79-96   2014年9月   [査読有り]
Note on the application of planar-fit rotation for non-omnidirectional sonic anemometers
Li, M., Babel, W., Tanaka, K., and Foken, T.
Atmospheric Measurement and Techniques Discussion   5 7323-7340   2012年10月   [査読有り]
Toward the Prediction of Meteotsunamis Propagating over the East China Sea with Downscaling Approach
Tanaka, K., Asano, T., Yamada, F.
205-214   2012年8月   [査読有り]
Kenji Tanaka
Natural Hazards   63(2) 805-822   2012年4月   [査読有り]
田中健路, 浅野敏之
土木学会論文集 B2   67 I_391-I_395   2011年11月   [査読有り]
田中健路
土木学会論文集B2   67 I_386-I_390   2011年11月   [査読有り]
Tanaka, K., Yamada, F., Kakimoto R., Matsuo K., and Ohmoto T
Journal of Flood Risk Management   4    2011年   [査読有り][招待有り]
Tanaka K.
Natural Hazards and Earth System Sciences   10(12) 2599-2610   2010年12月   [査読有り]
田中健路
土木学会論文集   66(1) 181-185   2010年11月   [査読有り]
Tanaka, K., Funakoshi, Y., Hokamura, T., and Yamada, F.
Paddy and Water Environment   8(3) 217-226   2010年9月   [査読有り]
地域の防災ニーズを考慮した水害リスクマネジメントシステムの提案と有効性の検証
山本幸, 山田文彦, 柿本竜治, 田中健路, 藤見俊夫
土木計画学研究・論文集   27(1) 81-90   2010年   [査読有り]

Misc

 
田中 健路, 石川 裕彦, 上野 健一, 奥 勇一郎, Ma Yaoming, Hu Zeyong, Li Maoshan, Ma Weiquing
大会講演予講集   91    2007年4月
田村 綾子, 小池 克明, 小林 茂樹, 田中 健路
情報地質   18(1) 15-28   2007年3月
光学センサ画像から地表物性を高精度に把握するための第一段階として,データ蓄積の多いLAAANDSAT TMバンド6データからの海面温度推定法を検討し,有明海に適用した.DN値に含まれる大気効果を軽減し,気象データを考慮した海面温度推定法として,DN値補正法,気温補正法,および座標・水深・DN値を変数とする多変量回帰モデルの3つを考案した.多変量回帰モデルでは,SONDEデータによる高層湿度を考慮して補正したDN値,および気温補正法と同様に気温を推定に用いた.これら3つの手法の中では,多変量...
田中 健路, 滝川 清
大会講演予講集   89    2006年4月
上野 健一, 田中 健路, 筒井 浩行, Li Maoshan
大会講演予講集   87    2005年4月

書籍等出版物

 
Tsunami
田中健路, 伊藤大樹 (担当:分担執筆, 範囲:Chapter2: Multiscale Meteorological Systems Resulted in Meteorological Tsunamis)
In Tech Publishers   2016年11月   
これから防災を学ぶ人のための地域防災学入門
熊本大学防災まちづくり研究会
成文堂   2010年9月   

講演・口頭発表等

 
平成30年西日本豪雨における降雨と気象場の特徴
田中健路
第37回日本自然災害学会学術講演会   2018年10月6日   
2018年1月上旬に高知県で発生した潮位副振動に関する解析
田中健路
日本海洋学会2018年度秋季大会   2018年9月26日   
2018年1月上旬に高知県で観測した顕著な潮位副振動
田中健路
日本地球惑星科学連合2018年大会   2018年5月20日   
気象予報モデルWRFによる線状降水帯の再現計算
田中健路
砂防学会全国大会   2018年5月17日   
Atmospheric source and prediction of meteotsunamis (Abiki) in the west of Kyushu, Japan [招待有り]
Kenji Tanaka and Toshiyuki Asano
Annual Meetings of the American Geophysical Union   2012年12月4日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
平成30年7月豪雨による災害の総合研究
文部科学省: 特別推進研究
研究期間: 2018年8月 - 2019年3月    代表者: 山本晴彦
東シナ海上における気象津波発達過程に関する海洋気象観測
日本学術振興会: 科学研究費補助金基盤研究(B)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 田中健路
2014年8月豪雨により広島市で発生した土石流災害の実態解明と防災対策に関する研究
文部科学省: 特別推進研究
研究期間: 2014年8月 - 2015年3月    代表者: 山本晴彦
災害時における地域の安全・安心確保のための情報システムの構築, 地域水害リスクマネジメントシステムの構築と実践
文部科学省: 安全安心科学技術プロジェクト
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 大本照憲
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 山田文彦
本研究では, 光波測距儀による地盤高測量と底質浮遊輸送フラックス計測を併用し, シルト・粘土の質量に基づいた土砂収支法を提案するとともに, 熊本県白川河口域の潮間帯干潟上での土砂収支に適用した. 平常時には潮間帯干潟は堆積傾向を示し, 河川流入シルト量の6割が地形変化に寄与する. 出水直後では干潟地形は侵食傾向を示す. 以上より, 出水時に河川から流入したシルト・粘土は一旦沖まで流出するが, 平常時に潮汐によって沖側から運ばれ, 潮間帯に再流入するプロセスが示唆された.

委員歴

 
2017年4月
 - 
現在
砂防学会  中四国支部 運営委員
 
2015年7月
 - 
現在
土木学会海岸工学委員会   津波作用に関する研究レビュー小委員会 WG2 委員
 
2018年8月
 - 
2019年3月
広島県土木部  平成30年西日本豪雨災害を踏まえた河川・砂防のあり方検討会・委員
 
2014年8月
 - 
2014年12月
広島市  8.20豪雨災害における避難等に関する検討部会 委員