髙見英人

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/02 21:31
 
アバター
研究者氏名
髙見英人
 
タカミ ヒデト
eメール
takamihjamstec.go.jp
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70359165.ja.html
所属
国立研究開発法人海洋研究開発機構
職名
上席研究員
学位
工学(東京工業大学)
科研費研究者番号
70359165

研究分野

 
 

経歴

 
1986年4月
 - 
1991年3月
栗田工業株式会社 総合研究所 研究員
 
1993年4月
 - 
1995年4月
ミシガン州立大学 微生物生態学研究センタ− 博士研究員
 
1995年5月
 - 
2001年3月
海洋科学技術センタ− 深海環境プログラム 研究員
 
1997年4月
 - 
1998年3月
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス 特別研究員
 
2001年4月
 - 
2009年3月
海洋科学技術センタ− ゲノム解析研究グループ グループリーダー
 
2002年1月
 - 
2003年1月
カリフォルニア大学 サンディエゴ校 スクリプス海洋研究所 客員研究員
 
2006年4月
 - 
2009年3月
独立行政法人 海洋研究開発機構 極限環境生物圏研究センタ− プログラムディレクター
 
2009年4月
 - 
2014年3月
独立行政法人 海洋研究開発機構 環境メタゲノム解析チーム チームリーダー
 
2014年4月
 - 
現在
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海底資源開発研究センタ− 上席研究員
 

学歴

 
1980年4月
 - 
1984年3月
東京農業大学 農学部 醸造学科
 
1984年4月
 - 
1986年3月
山梨大学大学院 工学研究科 発酵生産学専攻
 
1991年4月
 - 
1993年3月
東京工業大学大学院 理工学研究科 化学工学専攻
 

委員歴

 
2018年1月
 - 
現在
日本ゲノム微生物学会  評議員
 
2001年4月
 - 
現在
日本学術振興会  ゲノムテクノロジー第164委員会
 
2016年8月
 - 
2017年7月
日本学術振興会 国際事業委員会  書面審査委員
 
2016年8月
 - 
2017年7月
日本学術振興会 特別研究員審査委員会  専門委員
 
2009年1月
 - 
2014年12月
日本ゲノム微生物学会  評議員
 
2012年4月
 - 
2014年3月
日本学術振興会  国際事業委員会 書面審査委員
 
2012年4月
 - 
2014年3月
日本学術振興会  特別研究員審査委員会 専門委員会 委員
 
2012年4月
 - 
2013年5月
第10回国際ゲノム会議  組織委員 プログラム委員
 
2012年4月
 - 
2013年3月
科学技術振興機構 (JST) 研究開発戦略センター  環境生物分野 俯瞰プロジェクト 俯瞰委員
 
2009年4月
 - 
2011年3月
日本学術振興会  科学研究費委員会 専門委員
 

受賞

 
2001年4月
文部科学省 文部科学大臣賞 第27階研究功績者 工業用微生物ゲノムの解析と統合型ゲノム解析システムの研究
 
2001年5月
富山県 ひとづくり財団 とやま賞 学術部門 ゲノム科学
受賞者: 高見英人
 

論文

 
Takenori Satomura, Junji Hayashi, Hiroaki Sakamoto, Takuro Nunoura, Yoshihiro Takaki, Ken Takai, Hideto Takami, Toshihisa Ohshima, Haruhiko Sakuraba, Shin-ichiro Suye
Journal of Bioscience and Bioengineering   126(4) 425-430   2018年10月   [査読有り]
A stable d-lactate electrochemical sensing system was developed using a dye-linked d-lactate dehydrogenase (Dye-DLDH) from an uncultivated thermophilic archaeon, Candidatus Caldiarchaeum subterraneum. To develop the system, the putative gene encod...
Shu-Kuan Wong, Susumu Yoshizawa, Yu Nakajima, Marie Johanna Cuadra, Yuichi Nogi, Keiji Nakamura, Hideto Takami, Yoshitoshi Ogura, Tetsuya Hayashi, Hiroshi Xavier Chiura, Koji Hamasaki
International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology   68(9) 2872-2877   2018年9月   [査読有り]
A novel Gram-negative bacterium, designated 4G11T, was isolated from the sea surface microlayer of a marine inlet. On the basis of 16S rRNA gene sequence analysis, the strain showed the closest similarity to Amylibacter ulvae KCTC 32465T (99.0 %)....
Wataru Arai, Takeaki Taniguchi, Susumu Goto, Yuki Moriya, Hideya Uehara, Kazuhiro Takemoto, Hiroyuki Ogata, and Hideto Takami
Bioscience, Biotechnology and Biochemistry   82(9) 1515-1517   2018年9月   [査読有り]
MAPLE is an automated system for inferring the potential comprehensive functions harbored by genomes and metagenomes. To reduce runtime in MAPLE analyzing the massive amino acid datasets of over 1 million sequences, we improved it by adapting the ...
Hideki Kobayashi, Takahiko Nagahama, Wataru Arai, Yohei Sasagawa, Mana Umeda, Tetsutaro Hayashi, Itoshi Nikaido, Hiromi Watanabe, Kazumasa Oguri, Hiroshi Kitazato, Kantaro Fujioka, Yukari Kido, and Hideto Takami
Bioscience, Biotechnology and Biochemistry   82(7) 1123-1133   2018年7月   [査読有り]
Hirondellea species are common inhabitants in the hadal region deeper than 7,000 m. We found that Hirondellea gigas thrived in the Challenger Deep possessed polysaccharide hydrolases as digestive enzymes. To obtain various enzymes of other H. giga...
Allyn H. Maeda, Shinro Nishi, Shun’ichi Ishii, Yasuhiro Shimane, Hideki Kobayashi, Junko Ichikawa, Kanako Kurosawa, Wataru Arai, Hideto Takami, Yukari Ohta
Genome announcements   6(12) e00200-18   2018年3月
Altererythrobacter sp. strain B11 is an aromatic monomer-degrading bacterium newly isolated from sediment under the seabed off Kashima, Japan, at a depth of 2,100 m. Here, we report the complete nucleotide sequence of the genome of strain B11.

Misc

 
「メタ16S解析」から「機能メタゲノミクス」へ、生理・代謝機能ポテンシャル評価システム: MAPLE
髙見英人
日本ゲノム微生物学会 ニュースレター   15 3-8   2017年6月   [依頼有り]
4月19日東大の山上会館でゲノムテクノロジー第164委員会の第54回研究会が開催された。シーケンシングやシングルセルゲノム増幅などの最先端技術が複数の企業から紹介され、その技術革新の早さに驚嘆させられた。実際、long-readの配列決定技術の飛躍的向上により、筆者がゲノム解析研究を始めた1997年当時、数億円を要した4Mサイズのバクテリアのゲノム解読が、わずか20年の間に、専門業者に委託すれば30万円程度で解読できるまでになった。これら次世代シーケンシング技術(NGS)の登場により、個別...
高見英人
日本細菌学雑誌   69(1) 114   2014年2月   [依頼有り]
高見 英人
化学と生物   51(4) 214-222   2013年   [依頼有り]
初期生命はいつどんな環境のもとで形作られ,どのようなものだったか? また,この初期生命がどのように進化し,現在私たちの身の回りに数多く存在するバクテリアやアーキアへと進化を遂げたのであろうか? 私たちヒトも生き物である以上,科学者のみならず誰でも共通に抱く疑問であろう.初期生命がもつ機能は単純で地球が本来もつ物理・化学的なエネルギーによって支えられたと考えられている.現在の地球環境にも,初期生命誕生の頃に近い環境が残されているとするならば,初期生命に近い姿を残した微生物が現存するのだろうか...
金井昭夫, 藤島皓介, 菅原潤一, 佐藤朝子, 曽我朋義, 浜島聖文, 村上慎之介, 増田豪, 布浦拓郎, 高木善弘, 高井研, 高見英人, MILLER C. S., BAKER B. J., BANFIELD J. F., DI GIULIO M., 伊藤隆
Inst Ferment Osaka Res Commun   (26) 137-147   2012年12月

書籍等出版物

 
Microbial diversity in the genomic era
Hideto Takami (担当:共著, 範囲:8.Molecular tools in microbial diversity: Functional assessment tool for genomes and metagenomes: MAPLE)
Elsevier   2018年10月   ISBN:https://doi.org/10.1016/B978-0-12-814849-5.00008-3
Although one of the main goals of metagenomic analysis is the elucidation of functionome of entire communities across various environments, only PCR amplicon analysis of 16S rDNA has been performed in most metagenomic projects. This is in part bec...
実験医学別冊 「今すぐ始める! メタゲノム解析 実験プロトコール」
髙見英人, 荒井渉 (担当:共著, 範囲:微生物叢の生理代謝機能を評価するMAPLEシステム)
羊土社   2016年12月   ISBN:978-4-7581-0197-4
これまでの16S rRNA遺伝子や特定の機能を担う鍵遺伝子の多様性のみに基づくメタゲノム解析では、得られる情報に限界がある。そこで本稿では、次世代シークエンサー (NGS) によって大量に得られるメタゲノム配列に潜む生理・代謝機能を評価する筆者らが開発したシステムについて紹介する。本システムでは、微生物叢の“だれが” “どんな機能を” “どのぐらい”持っているか、また、リボソームタンパク質の生物種情報に基づき、微生物叢の組成を知ることができる。
Encylopedia of Metagenomics
Nelson K. ed., Hideto Takami (担当:共著, 範囲:New Method for Comparative Functional Genomics and Metagenomics Using KEGG MODULE)
Springer   2015年1月   ISBN:978-1-4614-4676-7
Although one of the main goals of genomic analysis is to elucidate the comprehensive functions
(functionome) in individual organisms or a whole community in various environments, a standard
evaluation method for discerning the functional potential...
環境と微生物の辞典
髙見英人 (担当:共著, 範囲:好アルカリ性微生物)
朝倉書店   2014年7月   
森田英利編; 髙見英人 (担当:共著)
三共出版, 2012.   2012年3月   ISBN:4782706715

講演・口頭発表等

 
髙見英人
大人が楽しむ科学教室   2018年6月30日   千葉市科学館
私たちの住む地球には様々な環境が存在し、身近な環境から想像を絶する過酷な環境にまで微生物が存在しています。それらの微生物は、私たちと同じように環境に応じた社会を形成し、環境中にある物質をエネルギーや細胞を構成する成分として利用しています。しかし、微生物は顕微鏡で見ることができても殆どが培養できないため、その実態はよく分っていません。教室では、微生物社会に秘められた能力を探る新しい方法であるメタゲノム解析研究から得られた微生物の生き様に関する研究を紹介します。
機能からマイクロバイオームを見る [招待有り]
髙見英人
日本感染症学会 西日本、中日本学術集会   2017年10月28日   
メタゲノミクスで環境の微生物機能を評価する。 [招待有り]
髙見英人
第10回 大気バイオエアロゾルシンポジウム   2017年2月19日   
改良型MAPLEシステムを用いた海洋のメタゲノミクス
髙見英人, 谷口丈晃, 荒井渉, 竹本和広, 濵﨑恒二, 守屋勇樹, 五斗進
第39回 日本分子生物学会シンポジウム   2016年12月1日   
細菌叢の潜在的生理・代謝機能を評価するMAPLEシステム [招待有り]
髙見英人
香川県常在フローラメタゲノム研究会   2016年11月26日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 科研費 挑戦的研究、萌芽
研究期間: 2018年7月 - 2020年3月    代表者: 髙見英人
誕生したばかりの子供の腸内は無菌であるが、生育と伴に腸内細菌叢が形成される。正常な腸内細菌叢を維持することが重要であるが、乳幼児期は、成人と比べ抗菌剤を投与される機会が多く、腸内細菌叢の乱れが様々な疾患へつながることが近年分かってきた。腸内細菌叢の変化はいわゆるメタ16S解析によって調べられているが、16S rDNAのコピー数による補正やPCR反応のバイアス問題が未解決の方法による菌叢組成解析には疑問な点が多い。従って、腸内細菌の変化が及ぼす健康への影響を議論するには菌叢変化を正しく知るこ...
文部科学省: 科学研究補助金(基盤(A) 一般)
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月    代表者: 髙見英人
日本学術振興会: 科学研究補助金(基盤研究(A) 一般)
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月    代表者: 濵﨑恒二
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B) 特設分野)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 高見 英人
日本学術振興会: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月    代表者: 高見 英人

特許

 
高見 英人, 掘越 弘毅, 高木 善弘, 池 甲珠, 西 真朗, 島村 繁, 鈴木 洋子, 内山 郁夫, 李 志軍
特開平04-53498 : プロテアーゼの生産方法
髙見英人,三田匡一郎,掘越弘毅
特開04-53498 : 不溶性蛋白質の溶解剤
髙見英人, 掘越弘毅,秋葉晄彦
特開平02-255087 : 耐熱性アルカリプロテアーゼ及びそれを生産するバチルスsp. No. AH-101菌株
髙見英人, 掘越弘毅,秋葉晄彦