基本情報

所属
一般財団法人電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション本部材料科学研究部門 上席研究員
学位
博士(工学)(2007年3月 東京大学)

研究者番号
30456149
ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0002-6077-5567
J-GLOBAL ID
202101019569945530
researchmap会員ID
R000019889

原子炉圧力容器鋼の照射脆化現象についてマルチスケールな数値解析手法による現象の解明や材料特性の予測を行っています。手法は、第一原理計算・分子動力学法・転位動力学法・結晶塑性有限要素法などを組み合わせ、AIも活用しています。以前は原子間ポテンシャル開発を行っていました。開発したシリコン用の原子間ポテンシャルは汎用のソフトウェア(LAMMPS)に搭載されるなど高い評価を受けています。

実験面では衝撃現象における変形・破壊の研究を行っており、貫通試験装置を用いた鋼材の貫通評価やスプリット・ホプキンソン棒装置や高速引張試験を用いた高速変形下での材料の変形・破壊特性の研究を行っています。近年では水素脆化した材料の研究を始めています。以前は、石炭火力発電所で用いられる高クロム鋼の溶接部の高温強度の研究も行っていました。

ほかに、延性破壊シミュレーションのためのペリダイナミクス粒子法やContinuum Dislocation Dynamics(CDD)などの数値解析手法の開発研究も行っています。


委員歴

  16

論文

  52

MISC

  3

講演・口頭発表等

  114

担当経験のある科目(授業)

  3

所属学協会

  3

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

その他

  1