2008年8月21日
赤外域における分光反射特性を用いた物体検出の基礎検討
映像情報メディア学会技術報告
- ,
- ,
- 巻
- 32
- 号
- 35
- 開始ページ
- 5
- 終了ページ
- 6
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人映像情報メディア学会
本研究では,赤外領域における分光反射特性を利用して物体を検出する手法の提案を行っている.提案手法では,道路標識の反射率が赤外領域で他の物体に比べ比較的高いことを利用している.アクティブに赤外光を照射し,赤外カメラを用いて,太陽光の影響の小さい1150nm,1400nmの波長における画像を撮影し,2波長間の反射強度を用いて標識を検出する手法を提案している.
- リンク情報
-
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110007385390
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN1059086X
- ID情報
-
- ISSN : 1342-6893
- CiNii Articles ID : 110007385390
- CiNii Books ID : AN1059086X