2012年
網膜神経線維層厚の非対称性を用いた緑内障疾患領域の検出
精密工学会学術講演会講演論文集
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- 巻
- 2012
- 号
- 開始ページ
- 519
- 終了ページ
- 520
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11522/pscjspe.2012A.0.519.0
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 精密工学会
近年,緑内障に対するコンピュータ支援診断として網膜神経線維層厚のカラーマップを作成することで医師を補助するという方法が確立されている.しかし線維層厚のカラーマップでは病状が初期の場合,変化が表れず,補助することが困難である.そこで本論文では網膜神経線維層厚の非対称性を考慮することで疾患領域を検出する.検出された領域を医師のよって疾患領域と特定された個所と比較することで本手法の有用性を検証する.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11522/pscjspe.2012A.0.519.0
- CiNii Articles ID : 130004660779