勝見智大 (Tomohiro Katsumi) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 201901018301182742
researchmap会員ID: B000379341

経歴

2019年9月 - 現在

山形大学医学部内科学第二講座助教
2017年9月 - 2019年8月

Mayo Clinic Gastroenterology and Hepatology Research fellow
2017年4月 - 2017年8月

山形大学医学部内科学第二講座助教
2012年4月 - 2017年3月

山形大学医学部内科学第二講座医員
2011年4月 - 2012年3月

山形県立河北病院
2009年4月 - 2011年3月

公立置賜総合病院
2007年4月 - 2009年3月

山形大学医学部附属病院

学歴

2011年4月 - 2015年3月

山形大学大学院医学系研究科医学専攻
2001年4月 - 2007年3月

山形大学医学部医学科

委員歴

2019年9月 - 現在

日本消化器病学会東北支部評議員

受賞

2019年11月

若手奨励賞日本消化器病学会大会（JDDW）

勝見智大
2019年10月

APS select award American Phiciological Society

勝見智大
2017年5月

若手留学のための奨学基金日本消化器病学会

勝見智大
2016年4月

Young Investigator Award ヨーロッパ肝臓学会

勝見智大
2014年4月

小嶋国際学術交流基金山形大学

勝見智大
2014年3月

Travel Award アメリカ肝臓学会 single topic conference

勝見智大

論文

Epidemiology and surveillance of autoimmune hepatitis in Asia.

Tomohiro Katsumi, Yoshiyuki Ueno

Liver international : official journal of the International Association for the Study of the Liver 42(9) 2015-2022 2022年8月
山形県において再開した肝炎医療コーディネータ養成の現状と課題

奥本和夫, 今野亜希湖, 芳賀弘明, 野上健, 槙慶太, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 上野義之

肝臓 63(Suppl.1) A246-A246 2022年4月
Epiregulin遺伝子欠損マウスの食事誘導性NASHに与える影響

野上健, 星川恭子, 上野義之, 槙慶太, 仁科武人, 勝見智大, 芳賀弘明, 奥本和夫

肝臓 63(Suppl.1) A380-A380 2022年4月
Influence of skeletal muscle volume loss during lenvatinib treatment on prognosis in unresectable hepatocellular carcinoma: a multicenter study in Tohoku, Japan

Masashi Fujita, Kazumichi Abe, Hidekatsu Kuroda, Takayoshi Oikawa, Masashi Ninomiya, Atsushi Masamune, Kazuo Okumoto, Tomohiro Katsumi, Wataru Sato, Katsunori Iijima, Tetsu Endo, Shinsaku Fukuda, Nobukazu Tanabe, Hiroshi Numao, Yasuhiro Takikawa, Yoshiyuki Ueno, Hiromasa Ohira

SCIENTIFIC REPORTS 12(1) 2022年4月
Environmental factors, medical and family history, and comorbidities associated with primary biliary cholangitis in Japan: a multicenter case-control study.

Kosuke Matsumoto, Satoko Ohfuji, Masanori Abe, Atsumasa Komori, Atsushi Takahashi, Hideki Fujii, Kazuhito Kawata, Hidenao Noritake, Tomoko Tadokoro, Akira Honda, Maiko Asami, Tadashi Namisaki, Masayuki Ueno, Ken Sato, Keisuke Kakisaka, Mie Arakawa, Takanori Ito, Kazunari Tanaka, Takeshi Matsui, Toru Setsu, Masaaki Takamura, Satoshi Yasuda, Tomohiro Katsumi, Jun Itakura, Tomoya Sano, Yamato Tamura, Ryo Miura, Toshihiko Arizumi, Yoshinari Asaoka, Kiyoko Uno, Ai Nishitani, Yoshiyuki Ueno, Shuji Terai, Yasuhiro Takikawa, Youichi Morimoto, Hitoshi Yoshiji, Satoshi Mochida, Tadashi Ikegami, Tsutomu Masaki, Norifumi Kawada, Hiromasa Ohira, Atsushi Tanaka

Journal of gastroenterology 57(1) 19-29 2022年1月
Objective Response by mRECIST to Initial Lenvatinib Therapy Is an Independent Factor Contributing to Deep Response in Hepatocellular Carcinoma Treated with Lenvatinib-Transcatheter Arterial Chemoembolization Sequential Therapy

Hidekatsu Kuroda, Takayoshi Oikawa, Masashi Ninomiya, Masashi Fujita, Kazumichi Abe, Kazuo Okumoto, Tomohiro Katsumi, Wataru Sato, Go Igarashi, Chikara Iino, Tetsu Endo, Nobukazu Tanabe, Hiroshi Numao, Shinsaku Fukuda, Katsunori Iijima, Atsushi Masamune, Hiromasa Ohira, Yoshiyuki Ueno, Yasuhiro Takikawa

Liver Cancer 11(4) 383-396 2022年
レンバチニブ中止後の治療と予後についての検討

奥本和夫, 及川隆喜, 二宮匡史, 遠藤哲, 勝見智大, 上野義之

肝臓 62(Suppl.2) A554-A554 2021年9月
【肝の希少疾患】原発性胆汁性胆管炎

勝見智大, 上野義之

消化器・肝臓内科 9(5) 524-530 2021年5月
自己免疫性肝疾患に対する進歩と課題 16S-rRNA metagenome解析による原発性胆汁性胆管炎の血清中及び肝組織中の外来抗原の特定

勝見智大, 上野義之

肝臓 62(Suppl.1) A213-A213 2021年4月
神経性食思不振症患者に超音波エラストグラフィを用いた肝脂肪化測定とその病態解析

仁科武人, 芳賀弘明, 水野恵, 勝見智大, 星川恭子, 奥本和夫, 上野義之

肝臓 62(Suppl.1) A368-A368 2021年4月
肝硬変症に発症する門脈血栓症へのATIII製剤の効果と再発の検討

奥本和夫, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

肝臓 62(Suppl.1) A418-A418 2021年4月
神経性食思不振症患者に超音波エラストグラフィを用いた肝脂肪化測定とその病態解析

仁科武人, 芳賀弘明, 水野恵, 勝見智大, 星川恭子, 奥本和夫, 上野義之

肝臓 62(Suppl.1) A368-A368 2021年4月
肝硬変症に発症する門脈血栓症へのATIII製剤の効果と再発の検討

奥本和夫, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

肝臓 62(Suppl.1) A418-A418 2021年4月
Intrahepatic distribution of nerve fibers and alterations due to fibrosis in diseased liver

Kei Mizuno, Hiroaki Haga, Kazuo Okumoto, Kyoko Hoshikawa, Tomohiro Katsumi, Taketo Nishina, Takafumi Saito, Hideki Katagiri, Yoshiyuki Ueno

PLOS ONE 16(4) 2021年4月
難治性肝疾患:病態解明と治療法確立に向けた基礎・臨床研究の最前線原発性胆汁性胆管炎における治療反応性とサルコペニアとの相関性の検討

勝見智大, 奥本和夫, 上野義之

日本消化器病学会雑誌 118(臨増総会) A207-A207 2021年3月
難治性肝疾患:病態解明と治療法確立に向けた基礎・臨床研究の最前線原発性胆汁性胆管炎における治療反応性とサルコペニアとの相関性の検討

勝見智大, 奥本和夫, 上野義之

日本消化器病学会雑誌 118(臨増総会) A207-A207 2021年3月
肝がん診療の現況と課題当科における分子標的治療薬使用の現状とラムシルマブの使用経験

奥本和夫, 芳賀弘明, 勝見智大, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集 210回 56-56 2021年2月
肝臓専門医による肝炎ウイルス陽性入院患者への介入効果の検討電子カルテアラートシステムによらない直接勧告法

奥本和夫, 槙慶太, 水野恵, 星川恭子, 勝見智大, 芳賀弘明, 上野義之, 齋藤貴史

山形県医師会学術雑誌 59 1-3 2021年2月
肝がん診療の現況と課題当科における分子標的治療薬使用の現状とラムシルマブの使用経験

奥本和夫, 芳賀弘明, 勝見智大, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集 210回 56-56 2021年2月
XIAP Knockdown in Alcohol-Associated Liver Disease Models Exhibits Divergent in vitro and in vivo Phenotypes Owing to a Potential Zonal Inhibitory Role of SMAC.

Li He, Tejasav S Sehrawat, Vikas K Verma, Amaia Navarro-Corcuera, Guneet Sidhu, Amy Mauer, Xin Luo, Tomohiro Katsumi, Jingbiao Chen, Soni Shah, Juan Pablo Arab, Sheng Cao, Hamid Kashkar, Gregory J Gores, Harmeet Malhi, Vijay H Shah

Frontiers in physiology 12 664222-664222 2021年

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MISC

110

内視鏡的静脈瘤硬化療法後に巨大な食道粘膜下血腫を来した1例

鈴木郁也, 仁科武人, 野上健, 槙慶太, 星川恭子, 勝見智大, 芳賀弘明, 上野義之

日本消化器内視鏡学会東北支部例会 168回 118-118 2022年7月
CTで急性肝炎様の所見を呈し、診断に苦慮したSLEの一例

花谷拓海, 槙慶太, 野上健, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集 213回 44-44 2022年7月
加齢と臓器連関-肝臓を中心に(胆汁酸、Microbiome含む) 慢性胆汁うっ滞による胆管上皮細胞老化現象は細胞外小胞を介することで基底膜側周囲炎を惹起する

勝見智大, 槙慶太, 上野義之

肝臓 63(Suppl.1) A122-A122 2022年4月
山形県において再開した肝炎医療コーディネータ養成の現状と課題

奥本和夫, 今野亜希湖, 芳賀弘明, 野上健, 槙慶太, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 上野義之

肝臓 63(Suppl.1) A246-A246 2022年4月
Epiregulin遺伝子欠損マウスの食事誘導性NASHに与える影響

野上健, 星川恭子, 上野義之, 槙慶太, 仁科武人, 勝見智大, 芳賀弘明, 奥本和夫

肝臓 63(Suppl.1) A380-A380 2022年4月
自己免疫性肝胆膵疾患の新展開細胞極性を有する胆管上皮細胞由来Extracellular Vesiclesは胆管周囲炎症誘導因子としての可能性を持つ

勝見智大, 上野義之

日本消化器病学会雑誌 119(臨増総会) A182-A182 2022年3月
遺伝子検査にて確定診断し得た2型遺伝性出血性末梢血管拡張症の一例

山内拓, 勝見智大, 野上健, 槙慶太, 仁科武人, 星川恭子, 芳賀弘明, 奥本和夫, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集 212回・167回 121-121 2022年1月
湧水による感染が疑われたアメーバ性肝膿瘍の1例

野上健, 奥本和夫, 槙慶太, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集 212回・167回 156-156 2022年1月
切除不能進行肝細胞癌に対するLEN-TACE sequential治療の有用性と奏効因子:多施設共同研究

黒田英克, 及川隆喜, 二宮匡史, 藤田将史, 阿部和道, 奥本和夫, 勝見智大, 佐藤亘, 五十嵐剛, 飯野勢, 遠藤哲, 田邊暢一, 沼尾宏, 大平弘正, 上野義之, 滝川康裕

日本肝がん分子標的治療研究会プログラム・抄録集 25th 2022年
レンバチニブ中止後の治療と予後についての検討

奥本和夫, 及川隆喜, 二宮匡史, 遠藤哲, 勝見智大, 上野義之

肝臓 62(Suppl.2) A554-A554 2021年9月
C型非代償性肝硬変SVR後に発症した水疱性類天疱瘡の1例

山内拓, 奥本和夫, 野上健, 槙慶太, 仁科武人, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集 211回 34-34 2021年7月
ドレナージと高気圧酸素療法で救命し得たムコイド産生クレブシエラ肝膿瘍の一例

土田秀成, 勝見智大, 野上健, 槙慶太, 仁科武人, 星川恭子, 芳賀弘明, 奥本和夫, 上野義之

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集 211回 34-34 2021年7月
METAGENOMIC ANALYSIS FOR THE DETECTION OF FOREIGN ANTIGENS INVOLVED IN THE ONSET OF PBC

Tomohiro Katsumi, Taketo Nishina, Kei Mizuno, Kyoko Hoshikawa, Hiroaki Haga, Kazuo Okumoto, Yoshiyuki Ueno

HEPATOLOGY 72 753A-753A 2020年11月
切除不能肝細胞癌に対するレンバチニブの有効性と奏効・予後予測因子に関する多施設共同観察研究

及川隆喜, 及川隆喜, 遠藤哲, 遠藤哲, 沼尾宏, 沼尾宏, 黒田英克, 黒田英克, 佐藤亘, 佐藤亘, 二宮匡史, 二宮匡史, 田邊暢一, 田邊暢一, 勝見智大, 勝見智大, 奥本和夫, 奥本和夫, 藤田将史, 藤田将史, 阿部和道, 阿部和道, 大平弘正, 大平弘正, 上野義之, 上野義之, 滝川康裕, 滝川康裕

肝臓 61(Supplement 1) 2020年
門脈血栓症に対するATIII製剤の効果とその後の再発,生存率の検討

大滝有, 奥本和夫, 仁科武人, 水野恵, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

日本消化器病学会雑誌(Web) 117 2020年
C型肝炎インターフェロンSVR16年後に高齢で発症した肝細胞癌の1例

土田秀治, 奥本和夫, 仁科武人, 水野恵, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

肝臓 61(Supplement 3) 2020年
神経性食思不振症患者の超音波エラストグラフィを用いた肝脂肪化の評価とその病態解析

仁科武人, 芳賀弘明, 水野恵, 勝見智大, 奥本和夫, 上野義之

肝臓 61(Supplement 3) 2020年
小腸静脈瘤出血に対してBRTOを施行したNASH肝硬変の1例

永田大樹, 奥本和夫, 仁科武人, 水野恵, 勝見智大, 芳賀弘明, 上野義之

肝臓 61(Supplement 3) 2020年
食道静脈瘤破裂を繰り返した若年発症のNASH肝硬変の1例

佐藤心吾, 奥本和夫, 仁科武人, 水野恵, 勝見智大, 芳賀弘明, 上野義之

日本門脈圧亢進症学会雑誌 26(3) 2020年
重症型アルコール性肝炎症例の予後不良因子についての検討

奥本和夫, 仁科武人, 水野恵, 勝見智大, 星川恭子, 芳賀弘明, 上野義之

肝臓 61(Supplement 2) 2020年

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