加藤 義夫

1954年大阪生まれ。グラフィック・デザイナーや現代美術ギャラリーの企画運営ディレクターを経て、97年に加藤義夫芸術計画室を設立し、インディペンデント・キュレーターや美術評論家となる。展覧会の企画制作のほか新聞・雑誌等で評論活動を展開する。

現在、加藤義夫芸術計画室主宰、宝塚市立文化芸術センター館長、朝日新聞大阪本社版「美術評」担当、芦屋市文化推進審議会会長、吹田市文化振興審議会副会長、国際美術評論家連盟(aica)会員、一般社団法人日本現代美術振興協会理事、一般社団法人日本デザインマネジメント協会常任理事、美術館にアートを贈る会理事、民族藝術学会理事、日本文化政策学会会員、日本アートマネジメント学会会員。

大阪芸術大学美術学科客員教授・大阪芸術大学附属大阪美術専門学校客員教授のほか、神戸大学・放送大学で非常勤講師をつとめる。