山本景一 (Yamamoto Keiichi) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 和歌山県立医科大学情報基盤センター副センター長 / 附属病院医療情報部部長准教授
: 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター招聘准教授
: 京都高度技術研究所京都市ライフイノベーション創出支援センター次世代医療ICT新事業創出推進事業コーディネータ
: 鈴鹿医療科学大学客員准教授

学位: 博士（医学）(京都大学)

J-GLOBAL ID: 201401019739227888

外部リンク: https://www.facebook.com/yamamoto.keiichi.50

研究キーワード

14

研究分野

3

経歴

5

2018年4月 - 現在

和歌山県立医科大学情報基盤センター / 附属病院医療情報部
2017年1月 - 2018年3月

大阪市立大学大学院医学研究科医薬品・食品効能評価学 / 医学部附属病院医療情報部
2015年1月 - 2016年12月

大阪大学大学院医学系研究科臨床統計疫学寄附講座 / 医学部附属病院未来医療開発部 REDCap推進室
2012年7月 - 2014年12月

国立循環器病研究センター情報統括部 / 予防医学・疫学情報部
2005年10月 - 2012年9月

京都大学医学部附属病院探索医療センター検証部

学歴

1

1987年4月 - 1991年3月

大阪大学

論文

55

パーソナルヘルスレコードを基盤とする新型コロナ感染症対策～健康観察パーソナルヘルスレコードアプリの開発～

山本景一, 石見拓

Precision Medicine 4(3) 84 - 91 2021年2月25日招待有り
Drug retention of Sarilumab, Baricitinib, and Tofacitinib in patients with rheumatoid arthritis -The ANSWER cohort study-

Ebina K, Hirano T, Maeda Y, Yamamoto W, Hashimoto M, Murata K, Onishi A, Jinno S, Hara R, Son Y, Amuro H, Takeuchi T, Yoshikawa A, Katayama M, Yamamoto K, Hirao M, Okita Y, Kumanogoh A, Nakata K

Clinical Rheumatology epub 29 January 2021 2021年1月25日査読有り
PHRを基盤とするCOVID-19対策

山本景一, 石見拓

日本医師会 COVID-19 有識者会議 2021年1月8日招待有り
Causal relations of health indices inferred statistically using the DirectLiNGAM algorithm from big data of Osaka prefecture health checkups

Kotoku J, Oyama A, Kitazumi K, Toki H, Haga A, Yamamoto R, Shinzawa M, Yamakawa M, Fukui S, Yamamoto K, Moriyama T

PloS One 15(12) e0243229 2020年12月23日査読有り
COVID-19対策のための健康観察パーソナルヘルスレコードアプリの開発～健康情報利活用のための新しい社会基盤～

山本景一, 石見拓

Precision Medicine 3(31) 67 - 74 2020年10月招待有り

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書籍等出版物

3

大学における健康診断・健康関連情報の標準化についてのガイドライン

山本景一(担当:共著)

大学における健康診断・健康関連情報の標準化と利活用に関わる調査研究委員会（健康情報標準化調査委員会） & 京都大学学生健診を基盤とした共有型ライフロングパーソナルヘルスレコード（PHR）の構築と利活用促進のための標準化モデル創出に関する研究班（PHR項目の標準化に関わる研究会議） 2019年
GAMPガイド：記録とデータのインテグリティガイド（GAMP RDI)

山本景一(担当:共著, 範囲:翻訳)

国際製薬技術協会(International Society for Pharmaceutical Engineering) 2018年 (ISBN: 9781946964090)
GAMP5 コンピュータ化システムのGxP適合へのリスクベースアプローチ

山本景一(担当:共著, 範囲:翻訳)

国際製薬技術協会(International Society for Pharmaceutical Engineering) 2009年 (ISBN: 1931879648)

講演・口頭発表等

138

次世代医療ICTの今後の展望～COVID-19対策の経験から～

山本景一

次世代医療ICT京都フォーラム第6回健康・介護データ利活用合同会合 2021年3月3日招待有り
シンポジウム⑦「ヘルスデータサイエンスへの道のり～医療ビッグデータを活用するデータアーキテクチャの確立に向けて～」パーソナルヘルスレコードの臨床研究利用の可能性

山本景一

日本臨床試験学会第12回学術集会総会 2021年2月13日招待有り
パーソナルへルスレコードの研究利用について：COVID-19積極的疫学調査の経験より

山本景一

日本オペレーションズ・リサーチ学会「ヘルスケアのOR」第7回研究会 2020年12月5日招待有り
シンポジウム③「大学におけるCOVID-19対応の実際と今後の課題・展望」PHRでつなぐ健康観察と積極的疫学調査

山本景一

第58回全国大学保健管理研究集会 2020年11月26日招待有り
パーソナルヘルスレコード(PHR)の臨床研究利用の可能性～BRIDGを超えて～

山本景一

CDISC Japan User Group(CJUG) Workshop 2020 Webinar 2020年11月10日招待有り

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担当経験のある科目(授業)

8

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所属学協会

6

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共同研究・競争的資金等の研究課題

7

健康情報を活用した個人・社会の健康づくりに向けた民間事業者のPHRサービスに関わるガイドラインの策定

経済産業省令和２年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金ヘルスケアサービス社会実装支援事業及びヘルスケアサービス品質評価構築支援事業

石見拓
関節リウマチ患者のサルコペニア改善と分子標的薬の寛解休薬をめざした運動療法の治療ストラテジー開発（データアーキビスト）

日本医療研究開発機構（AMED）令和2年度免疫アレルギー疾患実用化研究事業

橋本求
関西広域医療データ人材教育拠点形成事業

文部科学省医療データ人材育成拠点形成事業

黒田知宏
健康長寿関連指標を規定する遺伝・環境要因の包括的解析と健康リスクの予知予測

文部科学省科学研究費補助金基盤研究（C）

竹下達也
AIを利用した対話型電子カルテ病名精度検証システムの開発

文部科学省科学研究費補助金基盤研究（C）

山本景一

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その他

1

資格

高度情報処理技術者：システムアナリスト、データベーススペシャリスト

社会貢献活動

13

プログラム委員

運営参加・支援

日本臨床試験学会第12回学術集会総会 2020年 - 現在
世話人

運営参加・支援

ヘルスデータサイエンス研究会 2020年 - 現在
理事

運営参加・支援

一般社団法人 PHR普及推進協議会 2019年 - 現在
幹事

運営参加・支援

和歌山県情報化推進協議会 2018年 - 現在
専門委員

助言・指導

和歌山県地域保健医療協議会 2018年 - 現在

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メディア報道

8

ニュース和歌山大賞 2020 発明賞「新型コロナ健康観察に一役」

ニュース和歌山 2020年12月26日新聞・雑誌
感染？アプリの目和歌山県立医大研究者ら開発短時間で濃厚接触者の健康観察

毎日新聞 2020年5月8日新聞・雑誌
保健所が健康観察アプリ症状を送受信、職員の負担軽減へ糸島

西日本新聞 2020年5月3日新聞・雑誌
新型コロナ健康観察に一役

ニュース和歌山 2020年4月18日新聞・雑誌
アプリで感染拡大防げ / 濃厚接触者アプリで「健康観察」

NHK ニュースおはよう日本（NHK総合） 2020年4月10日テレビ・ラジオ番組

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