講演・口頭発表等

「もんじゅ」原子炉上部プレナムモデルの熱流動解析

日本機械学会第19回動力・エネルギー技術シンポジウム
  • 本多 慶
  • ,
  • 森 健郎
  • ,
  • 素都 益武
  • ,
  • 大平 博昭

開催年月日
2014年6月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
福井
国・地域
日本

IAEA/Monju-CRPにおいて「もんじゅ」原子炉上部プレナムの熱流動解析が行われたが、各国の解析結果から得られた知見として、入口境界条件を適切に定める必要があることが分かった。本研究では、炉上部プレナムの構造物の形状を忠実に模擬したモデルを用いて、入口境界条件を見直して、3次元熱流動解析をStar-CCM+を用いて行った。入口境界条件としては、温度分布として40\%電気出力時の解析値を用い、流量として40\%電気出力時の実機流量と設計流量の2通りについて行った。乱流モデルにはSST k-$\omega$モデルを、対流項には2次風上差分法を用いた。その結果、熱電対プラグ位置での温度分布に実機と解析で5$^{\circ}$C程度の差が生じた。また、構造物は温度分布に大きな影響を与えないこと、流量は温度分布に大きな影響を与えないことが示唆された。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5046204