論文

査読有り
2013年11月

「もんじゅ」の炉外燃料貯蔵槽内の自然循環挙動に関する多次元熱流動解析

Proceedings of ASME 2013 International Mechanical Engineering Congress and Exposition (IMECE 2013) (DVD-ROM)
  • 大野 純
  • ,
  • 森 健郎
  • ,
  • 素都 益武
  • ,
  • 大平 博昭

開始ページ
9
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別
DOI
10.1115/IMECE2013-64037

これまで「もんじゅ」の炉外燃料貯蔵槽(EVST)の過酷事故評価は1次元のフローネットワークコードSuper-COPDを用いて行われてきた。しかしEVST内の流体は自然循環によって駆動するため、過酷事故時の内部熱流動を正確に予想することは難しい。そこでEVST内部の熱流動挙動を明らかにし、フローネットワークモデルの適合性を評価するために多次元熱流動解析を実施した。この結果、EVST内の温度及び速度分布に関する多次元性の影響は小さく、上記のフローネットワークモデルの適合性はおおむね十分であることが示された。ただしフローネットワークモデルの回転ラック支持板の流動抵抗や冷却管の伝熱中心高さは、安全解析に対しては適切な範囲で保守的に設定する必要がある。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1115/IMECE2013-64037
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5040960
ID情報
  • DOI : 10.1115/IMECE2013-64037

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