基本情報

所属
奈良県立医科大学 医学部 教授
学位
看護学博士(2020年3月 聖路加国際大学大学院)
医科学博士(2008年9月 山梨医科大学大学院)
看護学修士(2003年3月 山梨医科大学大学院)

J-GLOBAL ID
201301090979337310
researchmap会員ID
B000229019

外部リンク

中央鉄道病院(現在、JR東京総合病院)にて看護師、主任看護師、看護学園講師を経験。
小児・神経内科、整形・リハビリ科、ICUにて看護実践し、計15年の看護経験がある。東京都区内での訪問看護を経験。
大学教員としては、足利短期大学看護科講師、杏林大学保健学部看護学科講師、埼玉県立大学講師、自治医科大学看護学部・大学院看護学研究科准教授(がん看護CNSコース・成人看護学)、順天堂大学医療看護学・大学院看護学研究科(在宅看護学)を経て、現在、奈良県立医科大学医学部看護学科・大学院看護学研究科(在宅看護学)の教授として教育・研究に携わって23年である。その他、大学3年および大学院生に向けて、在宅看護学特別教育プログラムコース(6年コース、4年コース)を新設し、在宅看護のリーダー育成に努めている。また、現職大学において、履修証明制度を適用した病院看護師・訪問看護師の人材交流在宅看護教育プログラムコース3ヶ月を2021年度より開始予定である。また、同時に在宅看護に興味のある看護師向け、訪問看護をもう一度学びたい方向けに知識・技術を修得する履修証明制度を新設する予定としている。また、わい和いNARA在宅サポート研究会を設立し、奈良県の医療福祉従事者や住民と一緒に輪になって地域包括ケアシステム体制の構築へ向けて「和を以て貴し」の忠恕(ちゅうじょ:思いやりの心)を大切にした取り組みをしている。


論文

  38

MISC

  10

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  71

共同研究・競争的資金等の研究課題

  19