基本情報

所属
順天堂大学 大学院医学研究科 老人性疾患病態・治療研究センター 特任教授
横浜市立大学 医学研究科 客員教授 (名誉教授)
学位
理学博士(東京大学)

ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0002-1294-5269
J-GLOBAL ID
200901014525771465
Researcher ID
B-1768-2010
researchmap会員ID
1000054080

外部リンク

今堀和友先生の下で学位を受けた後、癌研の谷口維紹博士の下でポスドク時のInterferonβ遺伝子のクローニングと発現調節研究を経て、臨床研の鈴木紘一博士の下でCalpainとPKCのcDNAクローニングを行いました。横浜市大で独立後はPKCのシグナル伝達研究を継続しましたが、その過程で線虫受精卵の非対称分裂に必要な細胞極性シグナル複合体aPKC-PAR複合体を発見しました。さらにこれが上皮細胞の極性と接着装置形成に関わる事を見いだし、その後ほ乳類での「細胞極性」の生物学的な意義と分子機構の解析を進めてきました。もう一つ、線虫で見いだされたmRNAサーベイランス系(NMD, nonsense-mediated mRNA decay)の遺伝子SMG1キナーゼがNMDの律速段階であることを発見し、これを起点としてほ乳類でのNMDの分子機構の解析を進めてきました。この数年は、上述の二つのテーマについて、分子機構と生物学的な意義の解明に加えて、がん、遺伝病、腎症などにおける役割の解明とその応用展開を目指した研究を進めています。

論文

  348

MISC

  155

書籍等出版物

  4

講演・口頭発表等

  35

共同研究・競争的資金等の研究課題

  55