基本情報

所属
北海商科大学 商学部 教授
学位
博士(国際広報メディア)(北海道大学)
修士(国際広報メディア)(北海道大学)
修士(日本語教育)(韓国・明知大学)

J-GLOBAL ID
201501048586636543
researchmap会員ID
B000247008

外部リンク

 

 韓国のソウル出身で、韓国の高校と大学で日本語を学ぶ機会を得ました。最初に日本語に興味を抱いたのは、日本語の発音や響き、そして文字の美しさに惹かれたことが理由でした。ハングル文字は機能的な面を重視して創られているからですね。私が大学生の頃は、まだ日本の文化が解禁されていなかった時代でしたが、J-popが好きになったことと(亡きZARDの大ファンです)日本でのホームステイを通して日本を身近な国と感じることができました。ホームステイ先は、九州佐賀県の肥前町という平和な田舎の町でした。3代が共に住む伝統的な家族の姿をしていましたが、今も20年以上そのご縁が続いております。日本に来た時から社会人になった現在まで佐賀のおいしいお米や果物を送っていただいております。来日以来、お米は一度も買ったこともなく、掛け替えのないもう一つの家族が与えられております。

 北海道に来たのは、韓国の大学・大学院時代の恩師が北大出身だったことと、作家・三浦綾子と雪がある冬の小樽が舞台になっている映画『Love letter』(監督:岩井俊二)を見たのがきっかけとなりました。三浦綾子は母を通して知りましたが、彼女の作品は韓国語でも『氷点』、『道ありき』など100冊以上翻訳されています。彼女の文学は、人間の生き方や物事の本質を深く考えさせられ、宗教を超えて多くの韓国人にも愛されています。また、『Love letter』は韓国が日本の大衆文化の開放措置をとって最初に公開された映画ですが、それを見て強い憧れを抱いて北海道に来たわけです。青春時代に出会った文学や映画は人生を大きく変えるようなものですね興奮・ヤッター!

 美しい北海道大学のキャンパスで第2の学生時代を過ごしたのも幸運だったと思います。北大時代は本格的に研究者として鍛えられる時間でしたが、先生方と学問の仲間に恵まれ、言語研究のビタースウィートを味わうことができました。日本における修士課程は、日本語教育専門の小林ミナ先生に、博士課程は言語学専門の上田雅信先生にご指導を受けました。小林先生には言語教育の実践的な面を重視する研究観を、上田先生には言語を科学としてとり、言語理論を中心とした精密な研究方法をそれぞれ教わりました。研究者としてまた人間としても信頼し、尊敬できる先生方に恵まれたのは最も大きな感謝の題目です。

 専門は主に日本語と韓国語の語用論研究(比較も含めて)をしております。「語用論(Pragmatics)」とは、コミュニケーションの中で言語がどのように運用されているのか、なぜ言外のメッセージが伝わるのかなどといったことを探究する言語学の一分野です。⽇本語と韓国語は統語論・意味論的に類似している点が多くありますが、語⽤論的な側⾯では相違点が少なくなく、同じ言語表現でもそれを用いる使用者や文脈を考慮しなければなりません。日韓には対⼈関係の認識の仕⽅や背景にある価値観に差があるからです。日韓語用論研究分野は、日韓言語対照研究の領域の中でもブルー・オーシャンであり、理論的かつ応用言語学的に解明するアプローチが必要とされています。

 現在、大学では主に韓国語教育に携わっております。自分が日本語を覚えたノウハウ、翻訳・通訳士としての経験、専門知識による教え方のコツを持って解りやすく教えようと心掛けております。近年、出逢う学生さんの多くは『冬のソナタ』ブーム以降、韓流ファンになったお母さんのもとで育てられ、子供の時から韓ドラを見てきた世代です。さらに、この頃はYoutubeやNetflixなどで韓流コンテンツが豊富になり、学生さんたちと共有できる話題も多くなってきて嬉しいです。何より韓国文化や韓国語に興味を持っている学生たちに同じ人として絆を感じており、大事に育てていきたいと思います。

 今は「住めば都」という日本のことわざがありますようにこの社会に馴染んでおり、国籍というアイデンティティを超えて真の義理と人情を示してくれている多くの友人に支えられております。韓国とは多少文化差がありますが、文化というのはおそらくアクセサリーのようなもので、人の価値・本質は国が違っても決して変わらないと思います。最後に、私は、ただコスモポリタンとして、研究と教育を通し、特に日韓の関係性を再構築するのに微力ながら一助となれば幸いです。時々忘れてしまいますが、論語の教えの「和而不同」からさらに相互尊重の意を込めた「不同而和」の態度を持ちながらですね。

 ♦ しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。(カラテヤ人への手紙5:22-23)

♦「人間の理解というのは、小さな会話のつみ重ねの中に生まれていくものなのではないだろうか」(三浦綾子『愛すること信ずること』より)

♦「お互いが許し合い励まし合って….そのことで本当の人間生活ができると思うわ」(三浦綾子『ごめんなさいといえる』より)

♦「たとえ地の果てまで逃げたとしても、わたしはわたし自身から逃げ出すことはできないのだ」(三浦綾子『帰りここぬ風』より)

♦「ほんとうに精神的な貯金のある人はですね、じたばたしないんですね」(三浦綾子『永遠のことば』より)

♦「…誰のためにも涙も汗も流さない人間がいくら平和を叫んでも、僕は信用しない」(三浦綾子『帰りこぬ風』より)

♦ 絵を描くというしごと

見知らぬ街角で不意に幼い日の感覚に包まれることがある。
私が生まれたのは、廃油で汚れた川と、黒煙を上げる煙突の林立した西大阪の街。工場裏の空き地を遊び場とし、労働者の汗の匂い、商店街の活気と人情に包まれて育った。同時に、裏山の木に登り、疎水プールで泳いだ京都東山の祖父母宅は自然との接点だった。
そんな少年期の思い出を、偶然出会った風景が浮かび上がらせてくれることがある。そんな時、一枚の絵が産まれる兆しがする。

パッションが起こる。

それは現場風景を借りて心の風景を描く作業の始まり。現場でスケッチを叩き、取材し、ディテールを写真に記録する。それらを使って3~12ヶ月で1枚の絵を仕上げる。
浮かび上がる記憶の断片と出会った現場を組み合わせて心の風景を編み込む作業。細密な技巧は私の表現手段だが、細かい表現に不向きな透明水彩絵具を使うのもこだわり。
おかげで、描き込む草木の葉っぱやトタン屋根の一枚ごとの境界にマスキングをしての作業だ。強いエッジ、爽やかな色合い、バックライトが発光したような光の表現と温度感を求めるため。ただし、その技巧がハートを超えてはならないのは自分の中の約束事。ひたすら時間をかけて魂を刷り込む。

それが私の仕事。 (HP 真野正美ギャラリーより)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

経歴

  16

論文

  19

書籍等出版物

  4

講演・口頭発表等

  30

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

社会貢献活動

  21

メディア報道

  2

その他

  23
  • 2025年1月
    韓国国立 順天(スンチョン)大学校とのMOU締結を受けて、早速、私が担当する「韓国語会話作文Ⅱ」において、順天大学校の学生たちとの交流授業を実施しました。 1月9日には、オンライン形式で交流が行われ、双方の学生が自己紹介やお互いの町や大学について発表しました。 対面での交流を前に、事前にお互いを知る貴重な時間となりました。 そして1月15日には、順天大学校の学生たちが本学を訪問しました。 交流プログラムでは、話題の韓国ドラマ『イカゲーム』に登場するゲームを体験したり、韓国の伝統武道であるテコンドーを学んだり、K-popのダンスを一緒に踊るなど、多彩なアクティビティを通じて交流を深めました。 さらに、1月16日には、本学の澤内先生による「日本農業の現状及び未来戦略」の特別講義が行われ、参加学生たちは日本の農業に関する理解を深める機会を得ました。 今回のプログラムを通じて、両大学の学生たちは学術的・文化的な交流を通じて互いに刺激を受け、多くの学びと絆を築くことができました。今後も両大学の連携をさらに強化し、国際交流を推進してまいります。 韓国国立順天(スンチョン)大学×北海商科大学学生交流プログラム https://padlet.com/1242001_1/padlet-3a3mg0u2i0dg640t
  • 2024年11月
    11月14日、本学の韓国語授業「PALⅣ」(担当:李鳳 教授)では、アメリカ・ウェルズリー大学(Wellesley College)の「Advanced Korean」(担当:Lee Sun Hee 教授)のクラスと学内のWiFiを用いてZoomを通じた交流授業を実施しました。ウェルズリー大学は1870年に設立されたマサチューセッツ州にある名門リベラルアーツカレッジで、ヒラリー・クリントン氏やマデレーン・オルブライト氏といった著名な女性リーダーを輩出している大学です。少人数制の授業やきめ細やかな指導が特徴であり、本学と共通点が多く見られます。 今回の交流では、韓国語を用いて自分の大学や故郷について紹介した後、韓国映画『パラサイト』を題材に、ストーリーや登場人物、ミザンセーヌ(画面構成)について活発な議論を行いました。全体でのディスカッション後には、少人数グループでの交流も実施され、参加学生は韓国語での個人的な交流も楽しむ貴重なひとときを過ごしました。
  • 2
    2024年11月
    11月9日(土)に第26回北海道韓国語弁論大会(主催:札幌韓国教育院)が行われました。本大会は、北海道地域社会の韓国に対する理解、日韓親善および国際交流に寄与し、在日韓国人と北海道民の韓国文化及び韓国語学習の雰囲気を高揚することを目的として毎年実施されています。本学の今野梓紗さん(2年生)が「私の生活と韓国ドラマ」というテーマで銀賞を、工藤愛華さん(2年生)が「韓国ドラマの人気と韓日関係の肯定的な効果」というテーマで奨励賞を受賞しました。一昨年の大賞と金賞に引き続いての受賞で喜ばしいことです。おめでとうございます。
  • 4
    2024年10月
    10月5日(土)に、本学の韓国語履修学生と北大の韓国人留学生たちが、韓国文化会館で交流会を行いました。自己紹介に続いて、韓国の伝統的な遊びである「ユンノリ」を体験し、韓国語でコミュニケーションをとりながら楽しいひとときを過ごしました。交流会の後には、札幌韓国教育院の朴熙喆院長による「韓日共同高等教育留学生の交流事業案内及び地域大学と連携したミニ留学博覧会」というテーマで特別講義をしていただきました。今回の企画は札幌韓国教育院の主催により実現しました。朴熙喆院長に改めて深く感謝申し上げます。
  • 2024年9月
    駐日韓国文化院(東京)では、10月9日の「ハングルの日」を記念して「ハングルカリグラフィーコンテスト」が開催されました。ハングルカリグラフィーとは、ハングル文字を使って美しく、かつ効果的にメッセージを表現する芸術です。単に文字を装飾するだけでなく、意味を強調するためにイラストや書芸の技法、デザイン的な要素を取り入れることもあります。9月10日に発表された結果では、日本全国から過去最多の532作品が集まりました。その中で、指導学生の土田 澪那さん(4年生)が見事に優秀賞を受賞し、一般部門で第2位を獲得しました。北海道からの唯一の受賞者でもあり、大変素晴らしい成果です。心からお祝い申し上げます!
  • 2024年9月
    今年も、駐日本国大韓民国大使館韓国文化院と東京韓国教育院が主催する「2024 韓日交流作文コンテスト」が開催されました。このコンテストは、次世代を担う両国の子どもから一般の方々まで、幅広い層が参加し、互いへの思いを言葉で伝え合い、新たな「絆」を築くことを目的としています。9月6日に発表された結果では、日本全国から4,007作品もの応募があり、昨年に続き多くの作品が集まりました。その中で、本学の学生5名が見事に入選を果たしました。 ❐ 韓国語エッセイ 一般部門 伊藤 空流さん(4年生) ❐ 日本語川柳・俳句部門 紺野 一恩さん(3年生) ❐ 韓国語川柳・俳句部門 土田 澪那さん(4年生) 北原 里桜さん(2年生) 三浦 心さん(2年生) 道内の大学からは合計6名の入賞者が選ばれ、そのうち5名が本学の学生です(日本語川柳・俳句部門は保坂先生の指導による)。皆様の素晴らしい成果に、心からお祝い申し上げます。
  • 10
    2024年8月
    駐札幌大韓民国総領事館主催の「あなたが完成するウェブトゥーンストーリー」という創作コンテストが開催されました。このイベントは、韓国語を母語としない方を対象に、ウェブトゥーンの最後のコマに韓国語のセリフを入れて完成させるというものでした。8月9日に結果発表がありましたが、内容、文法、そしてユニークさの基準で審査が行われました。157件もの応募が集まる中、指導学生の新屋敷詩乃さん(3年生)が見事に1位を獲得しました。また、今野梓紗さん(2年生)が4位、加藤碧さん(2年生)が5位に選ばれました。皆さん、おめでとうございます! ※「ウェブトゥーン」は、韓国発のスマートフォンを縦にスクロールして読むタイプのウェブコミックです。日本では「縦読み漫画」等と呼ばれます。
  • 9
    2024年7月
    7月22日(月)、エスコンフィールドHOKKAIDOにて開催された日韓ドリームプレイヤーズゲームにて、韓国語を履修する本学学生15名が韓国語ボランティア通訳をさせて頂きました。 当日はファイターズスポーツ&エンターテインメント様よりご用意いただいたボランティア用特性Tシャツに身を包み、満点の笑顔で日頃の学びの成果を発揮しました。
  • 24
    2023年11月
    11月4日(土)に第25回北海道韓国語弁論大会(主催:札幌韓国教育院)が行われました。本大会は、北海道地域社会の韓国に対する理解、日韓親善および国際交流に寄与し、在日韓国人と北海道民の韓国文化及び韓国語学習の雰囲気を高揚することを目的として毎年実施されています。本学の新屋敷詩乃さん(2年生)が「私にとってKpopとは?」というテーマで銅賞を、同じく桑原涼華さん(3年生)が「はじめての韓国と韓国人の温もり」というテーマで銅賞を受賞しました。昨年の大賞と金賞に引き続いての受賞で喜ばしいことです。おめでとうございます。
  • 2023年9月
    駐日本国大韓民国大使館韓国文化院・東京韓国教育院が主催する「2022韓日交流作文コンテスト」にて北海商科大学の学生3人が受賞しました。 新屋敷詩乃さん(2年生):【韓国語エッセイ 一般部門】入選 石田幸平さん(3年生):【韓国語川柳・俳句部門】入選 桑原涼華さん(3年生):【韓国語 韓国旅行記部門】入選 日本全国各地から4,369作の応募があり、また過去最多記録を更新したようです。道内の大学での受賞者は4名となりましたが、そのうちの3人が北海商科大学からです。特に、新屋敷さん(2年生)は、留学経験もないながら、今年TOPIKの最上級の6級も取りました。
  • 101
    2022年12月
    去る12月10日(土)、北海道立近代美術館講堂において第24回北海道韓国語弁論大会が開催されました(主催:札幌韓国教育院、後援:駐札幌大韓民国総領事館、札幌市教育委員会、北海道新聞社など)。水準の高い大会でしたが、本学の杉浦花弥子さん(2年生)が見事に「韓国ドラマ『賢い医者生活』の日常性とその感動に関して」というテーマで大賞(1位:駐札幌大韓民国総領事賞)、伊藤空流さん(2年生)が「『ご飯食べた?』という韓国の挨拶と『モッパン』」というテーマで銀賞(3位:札幌韓国教育院長賞)に輝きました。また、賞状と共に副賞として、大賞には千歳—仁川の往復航空券2枚が、銀賞には商品券2万円分が与えられました。一人は独学で韓国語を勉強し、入学してから本格的に韓国語を始めたケースであり、もう一人は高校の時から韓国語を学んできています。お二人とも総合型選抜の枠で入学していますが、1年生の時から本学内の上級クラスで韓国語の勉強に励んできています。現在、留学経験もありませんが、2年生でいながらお二人とも今年のTOPIK(韓国語能力試験)で最上級の6級も取得しています。
  • 2022年9月
    駐日本国大韓民国大使館韓国文化院・東京韓国教育院が主催する「2022韓日交流作文コンテスト」の結果発表が2022年9月16日にありました。日本全国各地から3,217作の応募があり、過去最多記録を更新したようですが、北海商科大学の以下の学生さん2人が【韓国語川柳・俳句部門】で見事に入選として選ばれました。 川南 愛さん(2年) 羽立 奈々花さん(3年) 道内での受賞は3名となりましたが、そのうちの2人が北海商科大学からです。
  • 2021年11月
    第23回北海道韓国語弁論大会(主催:札幌韓国教育院)にて北海商科大学の以下の学生が受賞しました。 ◇奨励賞:奥田彩加さん(4年生)、木村永奈さん(2年生)
  • 2021年10月
    ◇2位受賞:北海商科大学 上根ひなたさん(3年) 日韓フォットコンテストは、日韓間の文化交流促進と観光振興などを目的に、在大韓民国日本国大使館広報文化院をはじめとする日韓両国の行政機関、地方自治体、企業などが協力し、2014年から実施している大会です。
  • 2021年9月
    駐札幌大韓民国総領事館が主催する「第2回ハングル三行詩コンテスト」がありました。今回は北海道と済州島(友好交流協定地域)をテーマにして三行詩をつくることでしたが、北海商科大学3年の上根ひなたさん(1名)が特別賞を受賞することができました。
  • 2021年9月
    駐日韓国文化院が主催している「韓日交流作文コンテスト」にて北海商科大学の学生6名が受賞しました。今回は、日本全国各地から3,113作の応募があり、過去最多記録を更新したようですが、道内の大学では本学のみ受賞者を出しました。 【韓国語エッセイ 一般部門】 ■ 入選 - 奥田彩加(4年) - 栗原ひなた(2年) 【韓国語 韓国旅行記部門】 ■ 入選 - 山田梨佳(4年) - 小野寺花梨(1年) 【日本語川柳・俳句部門】 ■ 入選 - 森谷朱梨(2年) 【韓国語川柳・俳句部門】 ■ 入選 - 西恒輝(2年)
  • 2021年6月
    主催:駐札幌大韓民国総領事館 北海商科大学の指導学生の2人が受賞しました。 ・時田笑里さん(3年):銅メダル賞 ・坂本夏鈴さん(3年):エール賞
  • 2020年11月
    札幌韓国教育院主催(於韓国文化会館、オンライン同時中継) 銀賞:小俣彩純さん 北海商科大学2年「JYPの教え、真実!誠実!謙遜!」、國枝梨花さん 北海商科大学2年「サランヘヨという言葉」(2名) 銅賞:北海商科大学2年 間島未結さん「キムチでビンタを?!」(1名)
  • 2020年9月
    駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院、東京韓国教育院共同主催 【韓国語エッセイ―部門】入選 ・北海商科大学3年 國本優姫さん:「情報発信地としての韓国」 ・北海商科大学2年 文梨円花さん:「オリンピックと日韓交流」 【韓国語韓国旅行記部門】入選 ・北海商科大学2年 國枝梨花さん:「癒しの地、済州!」
  • 2020年7月
    ・駐札幌大韓民国総領事館 主催 ・『三行詩』は、日本の「あいうえお作文」と似ており、自分の思いを韓国語で伝える言葉遊びのようなものです。本大会では大学生だけでなく、一般の方々なども参加し、208件の応募がありましたが、北海商科大学の3年生の佐藤千波さんが見事に一般部門で指定テーマ「優秀賞」(2位)を、2年生の上根ひなたさん、時田笑里さん、3年生の水島友里さんと星川結香さん、4年生の砂田理奈さんと川越小鈴さんの7名が「特別賞」を受賞する快挙を成し遂げてくれました。