基本情報

所属
慶應義塾大学 理工学部 学術振興会特別研究員PD
California Institute of Technology Visiting Scholar

研究者番号
70835959
J-GLOBAL ID
201501042420115784

2014年 北海道大学大学院 生命科学院 生命システム科学コース博士課程修了 (指導教員: 高畑雅一教授)。同大学理学研究院 学術研究員 (2014年4〜7月 高畑研究室)、シンシナティ大学 生物学部門 博士研究員 (2014年8月〜2016年8月 Daniel A. Wagenaar 研究室)、カリフォルニア工科大学 生物学・生物工学部門 JSPS海外特別研究員 (2016年8月〜2018年3月 Wagenaar研究室)を経て、2018年4月より慶應義塾大学 理工学部 生命情報科学科 (岡浩太郎研究室) JSPS特別研究員PD (2019年8月までカリフォルニア工科大学 生物学・生物工学部門 客員研究員を兼任)。

「動物がどのように外界を知覚し、その情報と自らの内的状態に基づいて行動を制御するのか?」という問いが研究動機の出発点です。神経生物学・神経行動学・行動生理学などの観点から、おもに光学測定・電気生理学・行動解析・解剖学的手法といった技術を駆使して研究をしています。研究目的を達成するために適した実験動物を選ぶ「オーグストクローグの原則」を意識し、これまでにロブスター・ザリガニ・ヒルといった動物を利用してきました。学生時代から、設定した研究目的を達成するために自らも実験装置の開発を行うことが多く、考案した技術や手を動かして完成させた装置が実験を成功に導いた瞬間は喜びもひとしおです。生命現象の異なる階層性(分子-細胞-シナプス-神経回路-脳-行動)を統合的に理解するための架け橋となる実験的研究を目指しています。

 

(2019/9/23) Southern California Japanese Scholars Forumにて研究経歴に関するインタビュー記事を掲載して頂けました。

「先人の軌跡が研究の道標」動物が感じる世界を読み解く(http://www.scjsf.org/interviews/int_57_1.html)


論文

  9

書籍等出版物

  1
  • 上田恵介, 岡ノ谷一夫, 菊水健史, 坂上貴之, 辻和希, 友永雅己, 中嶋定彦, 長谷川寿一, 松島俊也, 上田 恵介, 菊水 健史, 坂上 貴之, 岡ノ谷 一夫, 辻 和希(担当:分担執筆, 範囲:アメリカザリガニ・アメリカウミザリガニ・口胃神経節)
    東京化学同人  2013年11月 (ISBN: 4807908375) 

講演・口頭発表等

  42

メディア報道

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

委員歴

  1

社会貢献活動

  2

その他

  3