坂井田 瑠衣

J-GLOBALへ         更新日: 19/10/28 14:02
 
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研究者氏名
坂井田 瑠衣
 
サカイダ ルイ
eメール
luinii.ac.jp
所属
国立情報学研究所
部署
情報社会相関研究系
職名
特任研究員
学位
博士 (学術)(慶應義塾大学)
科研費研究者番号
90815763

プロフィール

2012年慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業.2014年同大学院政策・メディア研究科修士課程修了.2017年同大学院同研究科後期博士課程修了.博士(学術).日本学術振興会特別研究員等を経て,2017年より国立情報学研究所特任研究員.認知科学的・言語学的・社会学的な関心に基づく相互行為研究に従事.飲食店での協同調理場面,歯科医院での診療場面,科学館での展示物解説場面,視覚障害者の歩行訓練場面,盲ろう者の指点字通訳場面,野外での祭りの準備作業場面などの多様なフィールドを対象に,人々の言語的および身体的な振舞いを微視的に分析している.

研究分野

 
 

経歴

 
2019年9月
 - 
現在
東京電機大学 システムデザイン工学部デザイン工学科 非常勤講師
 
2019年4月
 - 
現在
国立情報学研究所 情報社会相関研究系 特任研究員
 
2019年4月
 - 
2019年8月
帝京科学大学 医療科学部 非常勤講師
 
2019年4月
 - 
2019年8月
東京工科大学 医療保健学部 非常勤講師
 
2017年10月
 - 
2019年3月
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 特任研究員
 
2017年4月
 - 
2017年9月
日本学術振興会 特別研究員PD
 
2017年4月
 - 
2017年9月
慶應義塾大学 環境情報学部 訪問研究員
 
2017年4月
 - 
2017年8月
東京工科大学 メディア学部 非常勤講師
 
2016年4月
 - 
2017年3月
日本学術振興会 特別研究員DC
 
2016年4月
 - 
2017年3月
国立情報学研究所 特別共同利用研究員
 

学歴

 
2014年4月
 - 
2017年3月
慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 後期博士課程
 
2012年4月
 - 
2014年3月
慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 修士課程
 
2008年4月
 - 
2012年3月
慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学科
 

書籍等出版物

 
コミュニケーションを枠づける: 参与・関与の不均衡と多様性
片岡 邦好, 池田 佳子, 秦 かおり (編) (担当:分担執筆, 範囲:第9章 傍参与的協同: 歯科診療を支える歯科衛生士のプラクティス記述)
くろしお出版   2017年2月   ISBN:9784874247235

論文

 
「次の場所まで歩く」ことの相互行為的組織化: 科学コミュニケーターによる来館者誘導の身体的プラクティス
坂井田 瑠衣, 坊農 真弓, 牧野 遼作
質的心理学研究   19    2020年   [査読有り]
相互行為としてのマルチモーダル・アクティビティ: 多重に絡み合う身体時空間資源の即興的利用
坂井田 瑠衣
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科2016年度博士論文      2017年3月
西澤 弘行, 南 保輔, 坂井田 瑠衣, 佐藤 貴宣, 秋谷 直矩, 吉村 雅樹
現象と秩序   5 15-32   2016年10月
坂井田 瑠衣, 諏訪 正樹
社会言語科学   19(1) 70-86   2016年9月   [査読有り]
西澤 弘行, 南 保輔, 秋谷 直矩, 坂井田 瑠衣
常磐大学大学院学術論究   3 25-43   2016年6月   [査読有り]
坂井田 瑠衣, 諏訪 正樹
認知科学   22(1) 110-125   2015年3月   [査読有り]
Rui Sakaida, Fumitoshi Kato, Masaki Suwa
New Frontiers in Artificial Intelligence: JSAI-isAI 2013 Workshops, LENLS, JURISIN, MiMI, AAA, and DDS, Kanagawa, Japan, October 27-28, 2013, Revised Selected Papers, Lecture Notes in Computer Science (Springer International Publishing)   8417 249-266   2014年12月   [査読有り]

Misc

 
社会的インタラクションの定性的研究: 振る舞いの連なりに対する相互行為分析
牧野 遼作, 坂井田 瑠衣, 坊農 真弓
バイオメカニズム学会誌   43(3) 188-194   2019年8月   [依頼有り]
坂井田 瑠衣
web春秋 はるとあき (春秋社), 連載: 「間合い」とは何か: 二人称的身体論 (諏訪 正樹, 伝 康晴, 坂井田 瑠衣, 高梨 克也)      2019年4月
相手のふるまいに寄り添う: 日常会話の間合い
坂井田 瑠衣
web春秋 はるとあき (春秋社), 連載: 「間合い」とは何か: 二人称的身体論 (諏訪 正樹, 伝 康晴, 坂井田 瑠衣, 高梨 克也)      2018年12月
榎本 美香, 坊農 真弓, 細馬 宏通, 伝 康晴, 高梨 克也, 寺岡 丈博, 阿部 廣二, 坂井田 瑠衣
社会言語科学   20(2) 52-62   2018年3月

講演・口頭発表等

 
The shape of objects: Blind people’s tactile work to establish understanding about the physical shape and form of objects
Brian Due, Rui Sakaida, Nisisawa Hiro Yuki, Yasusuke Minami, Louise Lüchow
5th Copenhagen Multimodailty Day 2019   2019年10月4日   
Information giving and receiving with focus on "perception" of the visually-impaired: Combined usages of touching and kore in street-walking training sessions
Yasusuke Minami, Nisisawa Hiro Yuki, Rui Sakaida, Takanori Sato, Naonori Akiya, Masaki Yoshimura
2019 Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis   2019年7月4日   
Halting progressivity and repair in signed and tactile interaction: A study of intersubjective understanding in sign language and finger braille
Mayumi Bono, Rui Sakaida
16th International Pragmatics Conference   2019年6月14日   
Multimodal and multi-sensorial practices of examination in dentistry
Rui Sakaida
16th International Pragmatics Conference   2019年6月13日   
暗黙的協同と共鳴的共在
坂井田 瑠衣
第13回VNV年次大会   2019年3月25日   
引き延ばされる「今」:視覚障害者の歩行訓練場面に於ける「『今・ここ』性の違い」と「タイミング調整」
西澤 弘行, 坂井田 瑠衣, 南 保輔
第85回 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)   2019年3月8日   
身体動作による参与構造の組織
坂井田 瑠衣
シンポジウム「日常会話コーパス」Ⅳ   2019年3月4日   
Co-constructed knowledge of surrounding environments: Collaboration between the visually impaired and the sighted
Rui Sakaida, Nisisawa Hiro Yuki, Yasusuke Minami
5th International Conference of Conversation Analysis   2018年7月   
When nonverbal behavior is interpreted: Strong orientation toward embodiment in finger braille interpretation
Rui Sakaida, Mayumi Bono
8th Conference of the International Society for Gesture Studies   2018年7月8日   
人はいかにして「一緒に歩く」ことを達成するのか: 科学館における展示物間の移動をめぐる相互行為
坂井田 瑠衣, 坊農 真弓
電子情報通信学会, ヒューマンコミュニケーショングループ (HCG), 第3種研究会, ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会 (VNV)   2018年5月19日   

委員歴

 
2019年4月
 - 
現在
社会言語科学会  事業委員
 
2019年4月
 - 
現在
社会言語科学会  企画委員
 
2019年4月
 - 
現在
電子情報通信学会  和文論文誌 ヒューマンコミュニケーション特集編集委員会 編集委員
 
2018年4月
 - 
現在
電子情報通信学会 HCG 第3種研究会 ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会  幹事(広報担当)
 
2018年1月
 - 
現在
日本認知科学会研究分科会「間合い―時空間インタラクション」  幹事
 

競争的資金等の研究課題

 
身体動作のペア構造による相互共鳴メカニズムの解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) (特設分野研究: オラリティと社会)
研究期間: 2018年7月 - 2021年3月    代表者: 坂井田 瑠衣
世界の「見え」の共有技法の研究: 視覚障害者と晴眼者の相互行為分析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) (特設分野研究: オラリティと社会)
研究期間: 2018年7月 - 2021年3月    代表者: 秋谷 直矩
会話における創発的参与構造の解明と類型化
国立国語研究所: 「領域指定型」共同研究プロジェクト
研究期間: 2016年10月 - 2019年9月    代表者: 遠藤 智子
場面性を重視した相互行為分析の手法開発: 医療の身体的やりとりを記述する枠組の構築
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 坂井田 瑠衣
チーム医療における実践知の相互行為分析: 歯科衛生士によるプラクティスの体系的記述
慶應義塾大学: 博士課程学生研究支援プログラム (研究科推薦枠)
研究期間: 2015年4月 - 2016年3月    代表者: 坂井田 瑠衣

担当経験のある科目

 
 

社会貢献活動

 
マルチモーダル分析の方法
【講師】  社会言語科学会事業委員会  合宿講習会「手軽にできる会話・韻律・マルチモーダル分析: 収録から発表まで」  2019年3月18日 - 2019年3月20日
トランスクリプトの作り方
【講師】  エスノメソドロジー・会話分析研究会  2017年度第2回エスノメソドロジー・会話分析入門セミナー  2018年3月17日
コミュニケーションを可視化する: 社会学・言語学・認知科学からの示唆
【講師】  花王株式会社  社内講演会  2017年11月14日