菊池 真理

「被害者」（自己への抑圧者）が「加害者」となるとき（パネル 代表 初見かおり「日本とスリランカ 新自由主義経済、植民地的恐怖、映像メディア、良心の沈黙、災害」） 

日本南アジア学会 第37回研究大会 2024年8月29日

わたしであり得たかもしれない他者へと引きつける情動的な力―内戦後のスリランカ社会におけるコミュナルな「私たち」を越えて― 

日本文化人類学会第57回研究大会 2023年6月3日

かけがえのなさと「傷つきやすさ」― 内戦後のスリランカにおける悼みの実践 ―（パネル発表「スリランカにおける看取り／弔いの実践」） 

日本南アジア学会第35回全国大会 2022年9月25日

スリランカ内戦後を生きる人々の『傷つきやすさ』（vulnerability）への対処 

現代文化人類学会2021年度第5回定例研究会 2021年10月25日

身体化された暴力／苦しみを生きる～内戦後のスリランカ東沿岸部バティカロア タミル村落の事例から～ 

基盤研究A「イスラーム・ジェンダー学の基礎的総合的研究」 イスラーム圏における「ジェンダー化された暴力／苦悩」第2回研究会 2017年7月8日

Mourning the Dead and Remaking Social Ties: Life in a War-torn Tamil Village of Sri Lanka 

Study Session, International Centre for Ethnic Studies, Kandy, Sri Lanka 2017年3月9日  招待有り

Mourning the Dead and Remaking Social Ties in a War-torn Tamil Village of Sri Lanka: Toward Anthropology of ‘Post-conflict 

The 9th Annual CUHK Anthropology Postgraduate Student Forum, Department of Anthropology, The Chinese University of Hong Kong 2017年1月20日

暴力が織り込まれた日常から倫理的なものが生まれる可能性 ～内戦後のスリランカ東沿岸部バティカロア タミル村落の事例から～ 

第846回東京都立大・首都大学東京社会人類学研究会 2016年12月9日

紛争死者／強制失踪者を悼む：内戦後のスリランカ東沿岸部タミル人村の事例から 

第1回スリランカ研究会、 主催：「現代インド地域研究」京都大学拠点 2016年3月27日