天野 みどり

J-GLOBALへ         更新日: 18/04/08 21:37
 
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研究者氏名
天野 みどり
 
アマノ ミドリ
所属
大妻女子大学
部署
文学部 日本文学科
職名
教授
学位
博士(言語学)(筑波大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2013年
   
 
和光大学 教授
 
1988年
 - 
1990年
 日本学術振興会 特別研究員
 
1991年
 - 
1994年
 新潟大学人文学部 講師
 
1994年
 - 
1996年
 新潟大学人文学部 助教授
 
1996年
 - 
2000年
 和光大学人文学部 助教授
 

学歴

 
 
 - 
1991年
筑波大学 文芸・言語研究科 言語学
 
 
 - 
1984年
筑波大学 第一学群 人文学類
 

委員歴

 
2017年
 - 
現在
日本語文法学会  評議委員
 
2016年
 - 
現在
日本語文法学会  運営委員
 
2016年
 - 
現在
日本語文法学会  大会委員 副委員長
 
2015年
 - 
現在
日本語学会  評議委員
 
2013年
 - 
2016年
日本語文法学会  評議委員
 

論文

 
書評 野呂健一著『現代日本語の反復構文-構文文法と類像性の観点から-』
天野 みどり
日本語文法   18(1) 56-64   2018年3月   [招待有り]
書評 早津恵美子著『現代日本語の使役文』
天野 みどり
日本語の研究   14(1) 26-33   2018年1月
母語話者と非母語話者の逸脱文の意味解釈
天野 みどり
日本語文法研究のフロンティア      2016年   [査読有り]
統語構造の異なりと意味 ―竹沢論文の類例の検証―
天野 みどり
日英対照 文法と語彙への統合的アプローチ      2016年   [査読有り]
逸脱的「それが」文の意味解釈
天野 みどり
日英対照 文法と語彙への統合的アプローチ      2016年   [査読有り]
逸脱文の意味と推論
天野 みどり
日本語語用論フォーラム1      2015年   [査読有り]
格助詞から接続詞への拡張について―「が」「のが」「それが」―
天野 みどり
文章・談話研究と日本語教育の接点      2015年   [査読有り]
益岡隆志著『日本語構文意味論』
天野 みどり
日本語の研究   11(1)    2015年   [招待有り]
サマ主格変遷構文の意味と類推拡張-「のが」型の主要部内在型関係節文と接続助詞的な「のが」文
天野 みどり
表現学部紀要   (14) 27-40   2014年3月   [査読有り]
接続助詞的な「のが」の節の文
天野 みどり
日本語複文構文の研究   25-54   2014年1月
所有者受動文に関する一考察-「足をつかまれる」と「足を痩せる」
天野 みどり
和光大学表現学部紀要   12 11-20   2012年3月   [査読有り]
拡張名詞述語疑問詞疑問文-「何が彼女がお姫様ですか」
天野 みどり
和光大学表現学部紀要   (11) 11-22   2011年3月   [査読有り]
状況を表すヲ句について
天野みどり
表現学部紀要   8 1-13   2008年
拡張他動詞文-「何を文句を言ってるの」-
天野みどり
日本語文法   8(1) 3-19   2008年

Misc

 
無生物主語のニ受動文-意味的関係の想定が必要な文-
国語学   52(2) 1-15   2001年
状態変化主体の他動詞文
国語学   151    1987年
複主格文考-複主格文の意味と、成立にかかわる意味的制約-
日本語学   9(5)    1990年
二つの補充成分間の意味的関係づけ-経験的間接関与構文、特に複主格文を中心として-
人文科学研究   80    1992年
日本語文における〈再帰性〉について-構文的概念としての有効性の再検討-
日本語と日本文学   7    1987年
日本語古語の属格-「の」と「が」の差異に関する先行研究の検討-
対照研究-属格について      1993年
「が」による倒置指定文 -「特におすすめなのがこれです」という文について-
人文科学研究   88    1995年
後項焦点の「AがBだ」文
人文科学研究   (89)    1995年
「〜ほどに」と「〜うちに」-中世語の時間従属節-
新潟大学国語国文学会誌   (39) 26   1997年
後項焦点の名詞述語文-「は」と「が」の考察の基点-
和光大学人文学部紀要   (31) 1   1996年
「前提・焦点」構造からみた「は」と「が」の機能
日本語科学(国立国語研究所)   (3)    1998年
焦点と主格補語の関係-談話資料による補語顕現率・焦点句形式調査から-
『日本語と日本文学』   (30) 1-12   2000年
文の成立に関する言語直観-無生物主語の「に」受動文を例に-
表現学部紀要   (1) 55-65   2001年
文の理解における類推の適用の可否―ニ受動文とテモラウ受益文の違い―
表現学部紀要   (4) 1-13   2004年
周辺的な尊敬文の考察
日本語文法   4(2) 50-68   2004年
構文の意味-文における意味理解に果たすその役割-
天野みどり
日本語学   25(6) 53-63   2006年
若者ことば-銅メダルとかとった
天野みどり
東西南北 和光大学総合文化研究所年報   2001 100-107   2001年
書評竹林一志著「現代日本語における主部の本質と諸相」
天野みどり
解釈   51(5・6) 60-61   2005年
書評 丹羽哲也著『日本語の題目文』
天野みどり
日本語文法   8(2) 199-206   2008年
ヲ助詞の多様性-古代語と現代語の対比-
天野みどり
表現学部紀要   (9)    2009年
主要部内在型関係節と接続助詞的な'ヲ’
天野みどり
表現学部紀要   (10) 5-19   2010年3月
現代語の接続助詞的なヲの文について-推論による拡張他動性の解釈-
天野みどり
日本語文法   10(2) 76-92   2010年
古代語の接続助詞的なヲの文
天野みどり
新潟大学国語国文学会誌   (52) 1-13   2010年9月
他動構文の意味-拡張した「-ガ-ヲ文」の意味解釈を通して-
天野みどり
KLS Prosceedings   30 291-302   2010年
拡張名詞述語疑問詞疑問文-「何が彼女がお姫様ですか」
天野みどり
表現学部紀要   11 11-22   2011年3月

書籍等出版物

 
構文の意味と拡がり
天野 みどり (担当:共編者, 範囲:第2章総論―日本語研究分野における構文研究―、第7章受益構文の意味拡張―《恩恵》から《行為要求》へ―)
くろしお出版   2017年11月   
はじめて学ぶ日本語学
天野 みどり (担当:分担執筆, 範囲:第6章 文法)
ミネルヴァ書房   2011年10月   
日本語構文の意味と類推拡張
天野 みどり
笠間書院   2011年10月   ISBN:978-4-305-70563-1
文の理解と意味の創造
笠間書院   2002年   
経験的間接関与表現-構文間の意味的密接性の違い-
日本語のヴォイスと他動性くろしお出版   1991年   

講演・口頭発表等

 
構文の意味派生の推進と抑制 ―テモラウ構文とテクレル構文を例に―
天野 みどり
国立国語研究所シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア ―形態論・意味論・統語論を中心に―」   2017年3月   
構文と意味の拡がり-趣旨説明と総論
天野 みどり
第17回日本語文法学会大会パネルセッション   2016年   
連接文の予測に果たす「構文」の役割
天野 みどり
CAJLE 2015 年次大会   2015年8月   
発話の予測と構文-接続詞的「それが」を例に
天野 みどり
第14回 対照言語行動学研究会   2015年   
現代日本語の接続詞的表現-「それが」の文法化-
天野 みどり
第92回 大妻国文学会12月例会   2014年12月   

競争的資金等の研究課題

 
現代日本語の自他に関する構文的研究
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2016年 - 2019年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2015年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年
本研究では、話しことば資料を中心に、小説・新聞・広告などの書きことば資料も加え、広く他動文の用例を収集し、逸脱的特徴を持つ(1)接続助詞的なヲの文(2)状況を表すヲの文(3)とがめだてを表す「何ヲ」文(4)(3)と似た意味を表す逸脱的な「何ガ」文について考察した。その結果、それらの文の意味解釈には、同じ形式を持つ他動文のうちのあるタイプをベースとした類推が働き、ベース構文の意味を写像して創造的に変容解釈・補充解釈を行うことにより成り立つことを主張した。特にAガBヲVという形式を持つ他動文に...
現代日本語の統語と意味