石川雅子 (MASAKO ISHIKAWA) - マイポータル

基本情報

所属: 島根大学産科婦人科学助教

研究者番号: 50467718
J-GLOBAL ID: 202001004368380956
researchmap会員ID: R000002242

経歴

2006年7月 - 2006年9月

北里大学
2006年4月 - 2006年6月

島根大学医学部附属病院

学歴

2006年4月 - 2010年3月

島根大学, 医学部, 医学系研究科
島根大学, 医学部, 医学科

論文

350

子宮内膜症上皮細胞における癌遺伝子変異の臨床、生物学的意義について

菅野晃輔, 中山健太郎, 槇原貫, 原賀光, 中川恭子, 山下瞳, 石橋朋佳, 石川雅子, 京哲

現代産婦人科 72(Suppl.) S53-S53 2023年9月
【婦人科発癌の謎に迫る～ここまでわかった分子機序】in vitro発癌モデルを駆使した卵巣癌発生機構の再検証

中山健太郎, 石橋朋佳, 石川雅子, 山下瞳, 菅野晃輔, 島田愛里香, 中川恭子, 原賀光, スルタナ・ラジア, ソヘル・ハシブル・イスラム …

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 142-142 2023年7月
PARP阻害剤耐性のメカニズム解明生殖系列BRCA1変異を有する卵巣癌患者の遺伝子解析(Investigating the Mechanism of Resistance to PARP Inhibitors: Genetic Analysis of an Ovarian Cancer Patient with Germline BRCA1 Variant)

Yamashita Hitomi, 中山健太郎, 石橋朋佳, 石川雅子, 飯田幸司, スルタナ・ラジア, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 218-218 2023年7月
子宮内膜症上皮細胞におけるがん遺伝子変異の臨床・生物学的意義の検討

菅野晃輔, 中山健太郎, 島田愛里香, 原賀光, 中川恭子, 石川雅子, 石橋朋佳, 山下瞳, スルタナ・ラジア, 佐藤誠也 …

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 262-262 2023年7月
極めて急速な経過をたどった,若年発症HPV非依存性扁平上皮癌の2例

石川雅子, 中山健太郎, 山下瞳, 石橋朋佳

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 285-285 2023年7月
病理診断に苦慮した若年性卵巣癌の1例

中川恭子, 中山健太郎, 石川雅子, 山下瞳, 石橋朋佳, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 306-306 2023年7月
境界悪性腫瘍,悪性腫瘍の診断に難渋した若年性巨大卵巣腫瘍の1例

石川雅子, 中山健太郎, 澤田希代加, 山下瞳, 石橋朋佳, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 306-306 2023年7月
当科におけるレンバチニブ,ペムブロリズマブ治療の現状

原賀光, 石川雅子, 山下瞳, 石橋朋佳, 中山健太郎, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 344-344 2023年7月
疾患の受容が困難であった5p欠損症候群の一例

中川恭子, 皆本敏子, 石橋朋佳, 石川雅子, 折出亜希, 原賀光, 金崎春彦, 中山健太郎, 京哲

日本周産期・新生児医学会雑誌 59(Suppl.1) P247-P247 2023年6月
母体搬送における当院での産科・救急医の連携体制

原賀光, 皆本敏子, 中川恭子, 石橋朋佳, 石川雅子, 折出亜希, 中山健太郎, 金崎春彦, 京哲

日本周産期・新生児医学会雑誌 59(Suppl.1) P300-P300 2023年6月
Frequent PIK3CA mutation in normal endometrial gland drives spheroid formation and may be involved in stem cell propagation.

Seiya Sato, Kentaro Nakayama, Kosuke Kanno, Razia Sultana, Masako Ishikawa, Tomoka Ishibashi, Hitomi Yamashita, Satoru Kyo

Cancer science 114(6) 2335-2344 2023年6月
Promising Therapeutic Impact of Immune Checkpoint Inhibitors in Type II Endometrial Cancer Patients with Deficient Mismatch Repair Status.

Kiyoka Sawada, Kentaro Nakayama, Sultana Razia, Hitomi Yamashita, Tomoka Ishibashi, Masako Ishikawa, Kosuke Kanno, Seiya Sato, Satoru Nakayama, Yoshiro Otsuki …

Healthcare (Basel, Switzerland) 11(8) 2023年4月9日
Histological and Genetic Diversity in Ovarian Mucinous Carcinomas: A Pilot Study.

Sultana Razia, Kentaro Nakayama, Hitomi Yamashita, Tomoka Ishibashi, Masako Ishikawa, Kosuke Kanno, Seiya Sato, Satoru Kyo

Current oncology (Toronto, Ont.) 30(4) 4052-4059 2023年4月4日
The Case of an Endometrial Cancer Patient with Breast Cancer Who Has Achieved Long-Term Survival via Letrozole Monotherapy.

Masako Ishikawa, Kentaro Nakayama, Sultana Razia, Hitomi Yamashita, Tomoka Ishibashi, Hikaru Haraga, Kosuke Kanno, Noriyoshi Ishikawa, Satoru Kyo

Current issues in molecular biology 45(4) 2908-2916 2023年4月1日
Identifying the Carcinogenic Mechanism of Malignant Struma Ovarii Using Whole-Exome Sequencing and DNA Methylation Analysis.

Hitomi Yamashita, Kentaro Nakayama, Kosuke Kanno, Tomoka Ishibashi, Masako Ishikawa, Seiya Sato, Koji Iida, Sultana Razia, Satoru Kyo

Current issues in molecular biology 45(3) 1843-1851 2023年2月23日
当科における良性腫瘍に対するロボット支援手術の現状と治療成績

島田愛里香, 中山健太郎, 石橋朋佳, 菅野晃輔, 中川恭子, 岡田裕枝, 山下瞳, 原友美, 石川雅子, 佐藤誠也 …

現代産婦人科 71(Suppl.) S55-S56 2022年9月
低型度漿液性癌および漿液性境界悪性腫瘍を伴った高異型度漿液性卵巣癌の遺伝子およびエピゲノム解析

菅野晃輔, 中山健太郎, 佐藤誠也, 石川雅子, 石橋朋佳, 山下瞳, 中川恭子, 島田愛里香, 京哲

現代産婦人科 71(Suppl.) S75-S75 2022年9月
Impact of Uterine Size on Outcomes of Total Laparoscopic Hysterectomy for Uterine Leiomyomas

Tomoka Ishibashi, Kentaro Nakayama, Sultana Razia, Hitomi Yamashita, Masako Ishikawa, Seiya Sato, Satoru Kyo

Clinical and Experimental Obstetrics and Gynecology 49(8) 2022年8月
P16INK4A発現がRB経路の異常を介して子宮頸部腺癌の予後と関連している可能性(P16INK4A Expression Might Be Associated with a Favorable Prognosis for Cervical Adenocarcinoma via Dysregulation of the RB Pathway)

石川雅子, 中山健太郎, 山下瞳, 石橋朋佳, 佐藤誠也, 菅野晃輔, 澤田希代加, 野々村由紀, 中山理, 飯田幸司 …

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 64回 197-197 2022年7月
BRAF V600E変異を有する粘液性境界卵巣腫瘍は浸潤癌への進行リスクが低い(Mucinous Borderline Ovarian Tumors with BRAF V600E Mutation May Have Low Risk for Progression to Invasive Carcinomas)

菅野晃輔, 中山健太郎, 大西薫, 石川雅子, 石橋朋佳, 山下瞳, ラジア・スルタナ, 佐藤誠也, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 64回 203-203 2022年7月

もっとみる

MISC

137

妊娠初期に発見された子宮頸部細胞診異常の臨床的転帰

石川雅子, 中山健太郎, 山下瞳, 石橋朋佳, 佐藤誠也, 皆本敏子, 菅野晃輔, 中川恭子, 原賀光, 飯田幸司 …

日本産科婦人科学会雑誌 75(臨増) S-418 2023年2月
当科における良性腫瘍に対するロボット支援手術の現状と治療成績

島田愛里香, 中山健太郎, 石橋朋佳, 菅野晃輔, 中川恭子, 岡田裕枝, 山下瞳, 原友美, 石川雅子, 佐藤誠也 …

現代産婦人科 71(Suppl.) S55-S56 2022年9月
低型度漿液性癌および漿液性境界悪性腫瘍を伴った高異型度漿液性卵巣癌の遺伝子およびエピゲノム解析

菅野晃輔, 中山健太郎, 佐藤誠也, 石川雅子, 石橋朋佳, 山下瞳, 中川恭子, 島田愛里香, 京哲

現代産婦人科 71(Suppl.) S75-S75 2022年9月
P16INK4A発現がRB経路の異常を介して子宮頸部腺癌の予後と関連している可能性(P16INK4A Expression Might Be Associated with a Favorable Prognosis for Cervical Adenocarcinoma via Dysregulation of the RB Pathway)

石川雅子, 中山健太郎, 山下瞳, 石橋朋佳, 佐藤誠也, 菅野晃輔, 澤田希代加, 野々村由紀, 中山理, 飯田幸司 …

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 64回 197-197 2022年7月
BRAF V600E変異を有する粘液性境界卵巣腫瘍は浸潤癌への進行リスクが低い(Mucinous Borderline Ovarian Tumors with BRAF V600E Mutation May Have Low Risk for Progression to Invasive Carcinomas)

菅野晃輔, 中山健太郎, 大西薫, 石川雅子, 石橋朋佳, 山下瞳, ラジア・スルタナ, 佐藤誠也, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 64回 203-203 2022年7月
遺伝子解析に基づく悪性卵巣甲状腺腫の発がん機構の解明(Identifying Carcinogenic Mechanism for Malignant Struma Ovarii Based on Genetic Analysis)

山下瞳, 中山健太郎, 石橋朋佳, 石川雅子, 佐藤誠也, 飯田幸司, スルタナ・ラジア, 京哲

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 64回 286-286 2022年7月
ゲノム医療の展開卵巣低異型度漿液性癌の包括的解析と新たな治療戦略

中山健太郎, 石川雅子, 山下瞳, 石橋朋佳, 菅野晃輔, 島田愛里香, 中川恭子, スルタナラジア・プジャデイ, 佐藤誠也, 京哲

日本臨床細胞学会中国四国連合会会報 (36) 31-31 2022年7月
稀少部位子宮内膜症の悪性転化例のエクソームシークエンス

島田愛里香, 中山健太郎, 石川雅子, 山下瞳, 石橋朋佳, 菅野晃輔, 佐藤誠也, 京哲

日本臨床細胞学会中国四国連合会会報 (36) 40-40 2022年7月
低型度漿液性癌、漿液性境界悪性腫瘍を伴った高異型度漿液性卵巣癌のゲノム、RNA解析

菅野晃輔, 中山健太郎, 佐藤誠也, 石川雅子, 石橋朋佳, 山下瞳, 中川恭子, 島田愛里香, 京哲

日本臨床細胞学会中国四国連合会会報 (36) 40-40 2022年7月
極めて予後不良な経過をとった卵巣粘液性境界悪性腫瘍の一例

中川恭子, 中山健太郎, 石川雅子, 中村秋穂, 波多野渚, 黒瀬苑水, 青木昭和, 京哲

日本臨床細胞学会中国四国連合会会報 (36) 44-44 2022年7月
妊娠初期に発見された子宮頸部細胞診異常の臨床的転帰

石川雅子, 中山健太郎, 佐藤誠也, 澤田希代加, 石橋朋佳, 菅野晃輔, 山下瞳, 皆本敏子, 長瀬真美子, 京哲

日本臨床細胞学会中国四国連合会会報 (36) 46-46 2022年7月
島根県における周産期医療の現状-早産

原友美, 皆本敏子, 石橋朋佳, 石川雅子, 折出亜希, 中山健太郎, 金崎春彦, 栗岡裕子, 真鍋敦, 片桐浩 …

日本周産期・新生児医学会雑誌(Web) 57(Suppl) 2021年
島根県における周産期医療の現状-周産期管理-

皆本敏子, 原友美, 石橋朋佳, 石川雅子, 折出亜希, 中山健太郎, 金崎春彦, 京哲

日本周産期・新生児医学会雑誌(Web) 57(Suppl) 2021年
漿液性嚢胞腺腫の起源(Origin of Serous cystadenoma)

中村康平, 中山健太郎, 澤田希代加, 中村秋穂, 吉村由紀, 小野瑠璃子, 山下瞳, 佐藤絵美, 石橋朋佳, 石川雅子 …

日本産科婦人科学会雑誌 71(臨増) S-338 2019年2月
網羅的がん遺伝子検査による,がんプレシジョンメディシンの実践

吉村由紀, 中山健太郎, 澤田希代加, 中村秋穂, 山下瞳, 中村康平, 佐藤絵美, 石橋朋佳, 石川雅子, 皆本敏子 …

日本産科婦人科学会雑誌 71(臨増) S-349 2019年2月
再生不良性貧血合併妊娠に深部静脈血栓症・腎機能障害を合併した一例

中村秋穂, 皆本敏子, 澤田希代加, 吉村由紀, 小野瑠璃子, 中村康平, 石橋朋佳, 石川雅子, 中山健太郎, 京哲

現代産婦人科 67(Suppl.) S72-S72 2018年9月
網羅的がん遺伝子検査による、がんプレシジョンメディシンの実践がんゲノム医療センター設立に向けて

吉村由紀, 中山健太郎, 澤田希代加, 中村秋穂, 小野瑠璃子, 中村康平, 石橋朋佳, 石川雅子, 京哲

現代産婦人科 67(Suppl.) S53-S53 2018年9月
腹腔鏡下筋腫核出術におけるSTRATAFIX糸の有用性

澤田希代加, 中山健太郎, 石橋朋佳, 吉村由紀, 中村秋穂, 小野瑠璃子, 中村康平, 石川雅子, 京哲

現代産婦人科 67(Suppl.) S82-S82 2018年9月
癒着胎盤における保存的治療に関する検討

皆本敏子, 中村秋穂, 吉村由紀, 澤田希代加, 小野瑠璃子, 原友美, 中村康平, 石橋朋佳, 石川雅子, 折出亜希 …

現代産婦人科 67(Suppl.) S36-S36 2018年9月
当科における細径ポートを使用した単孔式手術の治療成績

吉村由紀, 中山健太郎, 中村秋穂, 澤田希代加, 小野瑠璃子, 中村康平, 石橋朋佳, 石川雅子, 京哲

日本産科婦人科内視鏡学会雑誌 34(Suppl.I) 386-386 2018年8月

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

オルガノイド培養、網羅的遺伝子解析を駆使した子宮頸部胃型腺癌の新規治療法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

石川雅子, 中山健太郎
腫瘍特異的変異抗原誘導マウスモデルを用いた複合的癌免疫療法の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

石川雅子, 中山健太郎
子宮平滑筋肉腫における新規分子標的RSF-1の機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

石川雅子, 京哲, 中山健太郎
卵巣明細胞腺癌の新規癌抑制遺伝子ＡＲＩＤ１Ａの変異と抗癌剤耐性機構との関連

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2011年 - 2013年

石川雅子
卵巣癌3期におけるFISH法を用いた遺伝子コピー数の変化による新分類の試み

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2009年 - 2010年

石川雅子

石川雅子

基本情報

経歴

学歴

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧