研究ブログ

2010/04/23

予感研究所3@日本科学未来館

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イベントのお知らせです.

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予感研究所3 アート+テクノロジー+エンタテインメント=?! 
http://openspiral.jp/

5月1日(土)~5日(水)10:00~18:00
日本科学未来館(東京都江東区青海)

(HPより抜粋)
「こんなことができたらいいなあ」、「こんなものがあったら楽しいのに・・・」、そんな誰もが考える空想を「もしかしたらできちゃうかも?!」とマジメに取り組む研究者たちの秘密基地、そこが予感研究所(略称:予感研)です。予感研では、研究者たちが、「こんなのあったら」を実現するために必要なアートとテクノロジーの研究を続けています。

今回は、あなたの予感と研究者の予感をお互いに見せっこできるしかけを用意して、あなたの参加をお待ちしています。ここから新しい研究が始まるかも・・・だからぜひ、あなたの予感を見せてください!
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展示は大きく4つのカテゴリに分かれています.
・予感ひょうげん研究室
・予感まんぷく研究室
・予感かんかく研究室
・予感なりきり研究室

とくに「予感なりきり研究室」では,6件中4件が音楽関係です.
うちの研究室(関学片寄研/CrestMuseプロジェクト)と,
早稲田大学の橋本研究室からの出品です.
橋本研は,85年つくば万博でお披露目された演奏ロボットWABOTを
開発したところです.

21:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | イベント
2009/11/09

DTMマガジン12月号「音楽情報処理最前線」

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月刊音楽雑誌DTMマガジンでは,ここ1年ほど「音楽情報処理 最前線」という連載記事が載っています。
某ニコ動などですでにおなじみの初音ミクやVocalListenerをはじめ,最近の音楽技術関連が紹介されているコーナーです。
http://www.dtmm.co.jp/backnumber/

先週11/7(土)に発売された12月号の同コーナーは,演奏表情付けRencon がテーマです。
一般読者向けにコンテストプロジェクト全体の紹介,9月に東大で行われたEC-Renconの写真などが掲載されています。本屋にお立ち寄りの際はぜひ音楽雑誌コーナーにも足を運んでください。

14:54 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | ニュース
2009/08/10

音楽演奏表情データベースCrestMusePEDB ver2.2!

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このたび,CrestMuseプロジェクトにて進めております
音楽演奏表情データベースCrestMusePEDB について,
ver. 2.2の配布を開始いたしました.
合わせて,演奏表情deviation情報の編集ツールDevEditor についても
ご案内いたします。

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■演奏表情データベースCrestMusePEDB

CrestMusePEDBとは,クラシック音楽,特に,ピアノの名演奏を対象とした
演奏表情データベースです。科学技術振興機構(JST)戦略型創造研究推進事業
CREST「デジタルメディア領域」片寄チーム(CrestMuseプロジェクト)
CrestMusePEDBワーキンググループにより構築され,研究・教育用途で利用される
方に無償配布されます。音楽学をはじめ,音楽情報科学や音楽教育領域で
広く活用されることを期待いたします。

音楽データベースの構築は,音楽研究領域における重要課題の一つですが,
演奏制御情報を集積した演奏表情DBの整備は必ずしも進んでいませんでした。
CrestMusePEDBでは,音響信号として残存する名演奏,音楽構造に対応した
新録音演奏の分析を実施し,拍節レベルのテンポ推移とダイナミクス,個々の
音の微細な時間・ダイナミクスに関する偏移(MIDIレベル)をXMLに準拠した形式
にて記述・配付いたします。

楽曲に関しては,著作権上の保護期間が終了した20世紀初頭までのクラシック
音楽を対象とし,バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン・ショパンの
ピアノ曲を中心に,これまでに研究事例として取り上げられることの多かった
楽曲や,研究対象として興味深い楽曲(約100作品)を取り上げていきます。

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ver.2.2 主な変更点

- DeviationInstanceXMLにおけるdeviation情報に含まれていた異常値を修正(ver.2.1より)
- 最終小節におけるtempo-deviation 情報抽出時の異常値を修正
- 収録済み演奏データの採譜精度の見直し
- 楽曲データのファイル構成を変更(ver2.1より)
- 各ファイル命名規則の変更
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本DBの入手・利用方法などの詳細情報に関しては,ホームページ
http://www.crestmuse.jp/pedb/ をご覧下さい。


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●deviation情報編集ツール DevEditor v.0.10 のご案内

DevEditorは,MusicXMLファイル または DeviationInstanceXMLファイルを
読み込んで,GUI上で演奏deviation情報を編集・保存できるJavaアプリケーションです.

<主な機能>
- MusicXML ファイルの読込
- DeviationInstanceXMLファイルの読込・出力
- 演奏表情(deviation)の編集・保存
- 読込ファイルの演奏再生(指定位置からの演奏再生を含む)
- 楽譜時刻と実時間時刻の表示切替
- テンポグラフの表示 など

<入手先>
CrestMuseXML (CMX) Toolkit


●今後のスケジュール

(1) 新演奏データ追加
採譜ベース
       2009年11月: 20曲程度の追加(計80演奏)
       2010年 4月: 20曲程度の追加(計100演奏)
       2010年11月: 20曲程度の追加(計120演奏)
新収録演奏(MIDIピアノでの収録)
       2010年中:フレーズ構造に基づいた新収録演奏を随時公開して行く予定(20曲程度)
(2) DevEditor 新機能追加(10月15日(木)公開予定)
    - dynamics(velocity相当)表示改善(値表示)
    - テンポ,dynamicsのプロファイル,拍内表情のエクスポート
(3) DeviationExtractor 公開(2009.10.15(木)予定)

    MusicXML形式ファイルと同楽譜に対する演奏表情データ(smf形式)を入力とし,
    DeviationInstanceXML 形式のデータを出力するツールです.

(4) 構造データ追加(2010年度公開予定)
    - 収録済み演奏データを対象としたフレーズ構造アノテーション
     (全データ中20曲程度)
    - 新収録演奏(20曲程度)


19:51 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2009/06/25

Noteflight -- オンラインで楽譜を簡易に作成するツール

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音楽に関係する研究発表をしていると,いやがおうにもパワポや論文に
楽譜(五線譜)を入れる必要に迫られていて,その楽譜を作るのに
面倒な思いをされている,,という方は意外に多いかもしれません.

世の中Finaleという強力なプロ仕様の楽譜編集ソフトはありますが,

 ・そこまで本格的に楽譜作るわけじゃないよー
 ・アカデミックで7万円ほど,研究費や個人で買うにはちょっと高い

な人にはなかなか手を出しにくいのだという話も聞きます.
(※下位版としてAllegro,PrintMusic,NotePad という機能限定版はありますが)

簡単できれいな楽譜さらっと作れるフリーソフトない?

とよく聞かれるのですが,スミマセン橋田は往年のFinaleユーザでして・・・
とほろ苦い回答しかできずにいたのですが,

Noteflight というオンライン楽譜作成ツールが公開されている,と
知り合いの研究者から教えてもらいました.
http://www.noteflight.com/

画面はこんな.
note filght sample

橋田手持ちのラフマニノフの楽曲(MuxicXML形式)をインポートさせてみたものです.
印刷対応で折り返しがついてますが,横巻きのスクロール表示もあります.

この程度の描画,マウス・キーボード入力,楽器指定つき再生,コードや歌詞入力,
簡単ですが音も鳴る(表情付けはさすがになし)など
とりあえずパワポサンプル程度のそこそこな譜例を作るのには
十分なコンテンツとなっているようです.
ファイル管理はサーバー上で,MusicXMLのインポート/エクスポートがあります.
各ファイルは公開設定のON・OFFつき,shared files としていま400曲ほどの
投稿楽譜がアップされています.

残念ながらepsに吐き出せるわけではなく画像もスクショ利用だったり
機能は抑えめなので,本当にパワポやTeXに気軽に使うには
ひと手間余計な手順も必要でますが,おそらく今までの苦労の比ではありません.
見た目もかなりきれい.
これで,メールアドレス登録ですぐに利用開始できるフリーツールとは
かなり出来がいいのではないかと思います.

興味ある方は是非試してみてください.

去年にはすでに出ていたらしいけどチェックできてなかったというのはナイショです(苦笑)

16:48 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2009/06/11

マイルーム・マイポータルをぐりぐりと

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ResearchMap内で,リサーチガールズというコミュニティにお邪魔してまして,
そこに参加されている方々からマイポータル,マイルームがいろいろカスタマイズできるというお話を伺いました.

んで,さっそくいじってみることに.
ベースシステムとなってるNetCommonsは別のところでもユーザ利用させてもらっているので,それなりに使い方は知ってたはずなのですが,いざいじってみると結構知らない使い方ができるみたいですね(いえ見慣れたパーツはいっぱいあるのですが).この仕様に慣れたらもっと楽しいかも.

ただ,昔から使ってる自分のホームページもあるので,そっちとの内容のバランスも関係してきそうです.
あれ,そういえば自分の独自HPにNetCommonsを入れてみようかと思案してたんじゃなかったか..?

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