梅村麦生 (Mugio Umemura) - マイポータル

基本情報

所属: 神戸大学大学院人文学研究科講師

連絡先: umemura.mugiopeople.kobe-u.ac.jp
研究者番号: 70758557
J-GLOBAL ID: 201801005530638537
researchmap会員ID: B000304781

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 社会学 /

経歴

2021年10月 - 現在

神戸大学, 大学院人文学研究科, 講師
2020年4月 - 2021年9月

日本大学, 文理学部社会学科, 助手
2017年4月 - 2020年3月

日本学術振興会, 京都大学大学院文学研究科, 特別研究員-PD
2014年4月 - 2017年3月

神戸大学, 大学院人文学研究科, 人文学研究科研究員
2014年5月 - 2015年5月

カフォスカリ大学ヴェネツィア, アジア・北アフリカ研究科, 交換研究生
2011年4月 - 2014年3月

神戸大学, 大学院人文学研究科, 博士課程後期課程

委員歴

論文

社会学史はいかにして可能か : 今日におけるその可能性と課題

梅村麦生

神戸大学文学部紀要 51 25*-56* 2024年3月15日
見田宗介（真木悠介）『時間の比較社会学』と死の意味論.

梅村麦生

現代社会学理論研究 17 68-80 2023年3月31日査読有り
「社会学的言い訳」批判とはいかなる批判か : 社会学的帰属の観点から—特集社会学的説明か「社会学的言い訳」か : 個人と社会をめぐる現代の議論から

梅村麦生

社会学雑誌 40(40) 9-35 2023年12月25日
<先端研シンポジウム記録> 地方の諸産業と外国人技能実習生 : 2019年度兵庫県豊岡市の調査研究から

梅村麦生, Mugio Umemura

関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research 18(18) 59-76 2021年3月31日招待有り
〈善く生きる〉ための社会学の系譜～スラヴ地域からの亡命知識人が残した遺産と展望～

吉野浩司, 吉田耕平, 磯直樹, 梅村麦生

長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要 19(1) 53-72 2020年12月26日
ニクラス・ルーマンの時間論 (特集「時間の社会学」の現代的展開)

梅村麦生

社会学雑誌 (37) 81-102 2020年
非同時的なものの同時性 : 社会学における非同時性の問題について

梅村麦生

社会学史研究 = Studies on the history of sociology (42) 91-109 2020年査読有り
ドイツの社会学教科書とシラバスに見るデュルケーム ――社会学の方法論と主題設定に関して

梅村麦生

デュルケム社会学の成立と受容――ディシプリンとしての社会学を考えるために（平成27年度～平成30年度科学研究費補助金基盤研究（B）「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として」（課題番号15H03409）成果報告書 292-305 2019年3月
フリッツ・ハイダーの「物とメディア」について : 学術的な背景と「感覚質の主観性について」との関わりを踏まえて

梅村麦生, Mugio Umemura

金城学院大学論集. 社会科学編 = Treatises and Studies by the Faculty of Kinjo Gakuin University. Studies in Social Sciences 15(1) 44-71 2018年9月
F・ハイダーの帰属概念 : 二〇世紀の科学方法論の二つの帰属をめぐって

梅村麦生

社会学史研究 = Studies on the history of sociology (40) 93-111 2018年6月査読有り
文化社会学の視覚論的転回と社会的世界の視覚的構築 : 画像と図像の議論から

梅村麦生, Mugio Umemura

金城学院大学論集. 社会科学編 14(1) 67-83 2017年9月
Visual Images of Japanese Culture in Geography Textbooks in Italy (1912-2014)

UMEMURA Mugio

Ca’ Foscari Japanese Studies 5 77-95 2017年5月査読有り
A. シュッツの同時性論

梅村麦生

社会学評論 67(2) 166-181 2016年査読有り
ニクラス・ルーマンのシュッツ論 : 社会学的な「意味」の問題への取り組みに即して

梅村麦生

社会学雑誌 (31) 52-69 2015年査読有り
Ａ・シュッツの多元的「構成」論:Aufbau, Konstitution, Konstruktion

梅村麦生

ソシオロジ 58(3) 67-83,126 2014年査読有り
社会学における「主客二元論批判」再考 : ジンメルの「主観・客観問題」から現代社会学の諸理論ヘ

梅村麦生

社会学雑誌 (27) 97-110 2011年12月査読有り

MISC

「時間の社会学」と社会学的時間批判 : 第96回日本社会学会大会テーマセッション報告を中心に

梅村, 麦生

メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要 74 9-18 2024年3月20日招待有り
異分野共創研究ユニット「『文化交渉学」創出にむけた研究ユニットーープロジェクト紹介と活動報告（2023年度）

梅村麦生, 梶尾文武, 佐々木祐

海港都市研究 19 65-70 2024年3月筆頭著者
特集紹介国際シンポジウム報告：ジルダ・サルモン氏を迎えて

情動の社会学, 科研編

社会学雑誌 40 145-148 2023年12月25日最終著者
特集紹介社会学的説明か「社会学的言い訳」か：個人と社会をめぐる現代の議論から

関西「言い訳」研究会編

社会学雑誌 40 3-8 2023年12月25日
ハルトムート・ローザ著『加速する社会』—なぜ時間はいつも"足りない"のか？：<社会的加速>の循環が生む近代社会のパラドクス

梅村, 麦生

週刊読書人 (3458) 2-2 2022年9月30日
豊岡市における外国人就労状況とその変化（補論）

梅村麦生

2020-2021年度豊岡市・神戸大学共同研究「外国人住民に関する調査研究」報告書 111-130 2021年12月
特集紹介 : オーストリア社会学史 (翻訳特集オーストリア社会学史)

梅村麦生

社会学雑誌 (38) 141-145 2021年
オーストリアにおける知識人亡命者 : オーストリア社会科学者たちの亡命 (翻訳特集オーストリア社会学史)

フレッククリスティアン, 梅村麦生

社会学雑誌 (38) 146-169 2021年
社会学 : 主要潮流,課題,手法(1)

ガイガーテオドール, 梅村麦生

研究紀要 (101) 27-41 2021年
社会学 : 主要潮流、課題、手法(2)

ガイガーテオドール, 梅村麦生

社会学論叢 (199) 49-76 2020年12月
医療・福祉（介護など）

梅村麦生

2019年度豊岡市・神戸大学共同研究「外国人住民に関する調査研究」報告書 113-123 2020年3月
製造業（機械、化学など）

梅村麦生

2019年度豊岡市・神戸大学共同研究「外国人住民に関する調査研究」報告書 92-102 2020年3月
事業所調査票の回答結果から見る外国人雇用事業所（第2章）

梅村麦生, 吉村航一郎

2019年度豊岡市・神戸大学共同研究「外国人住民に関する調査研究」報告書 37-62 2020年3月筆頭著者
特集紹介「時間の社会学」の現代的展開 (特集「時間の社会学」の現代的展開)

「社会の時間」研究会

社会学雑誌 (37) 75-80 2020年
<論文翻訳>『ケルン社会学・社会心理学雑誌』(KZfSS)にみる社会学の歴史(下)

梅村麦生, メビウスシュテファン

京都社会学年報 : KJS = Kyoto journal of sociology (27) 119-148 2019年12月25日
<論文翻訳>『ケルン社会学・社会心理学雑誌』(KZfSS)にみる社会学の歴史(上)

梅村麦生, メビウスシュテファン

京都社会学年報 : KJS = Kyoto journal of sociology (26) 123-147 2018年12月25日
ニクラス・ルーマンの芸術理論とフリッツ・ハイダーの物理論の関わり : メディア美学論考

マールペーター, 梅村麦生

社会学雑誌 (34) 168-195 2017年
都市へ向かう大学生 : 都道府県別の大学生数、大学生の居住地から見える大学の今

梅村麦生

古典力・対話力論集 (1) 2010年3月
自由記述から見る神戸大学の学生イメージ (二〇〇六年度社会調査演習報告) -- (「篠原地区住民の神戸大学・神戸大学の学生イメージ」に関する調査)

梅村麦生, 浦山恵美, 岸本知子

社会学雑誌 (25) 120-122 2008年

書籍等出版物

1%の隣人たち : 豊岡発!外国人住民と共に生きる地域社会

佐々木, 祐, 平井, 晶子 (担当:共著, 範囲:第1章「「外国人を雇う」ということ」（13-45頁）)

昭和堂 2024年6月 (ISBN: 9784812223130)
地方発多文化共生のしくみづくり

徳田剛, 二階堂裕子, 魁生由美子 (担当:共著, 範囲:第7章「地方部の製造業と外国人労働者」2・おわりに（79-93頁）, 第18章「ドイツの「移民政策」」（212-225頁）)

晃洋書房 2023年10月20日 (ISBN: 9784771037779)
人文学を解き放つ

(担当:共著, 範囲:第8章1「時間の社会学」219-224頁)

神戸大学出版会,神戸新聞総合出版センター (発売) 2023年3月31日 (ISBN: 9784909364197)
社会の時間 : 新たな「時間の社会学」の構築へ向けて

高橋, 顕也, 梅村, 麦生, 金, 瑛 (担当:共編者(共編著者), 範囲:編者, 第3章, コラム2, コラム7, おわりに)

高橋顕也((JP19K02145, JP22K01917)研究代表者) 2022年6月30日 (ISBN: 9784909838063)
社会学の基本デュルケームの論点

デュルケームデュルケーム学派研究会, 中島, 道男, 岡崎, 宏樹, 小川, 伸彦, 山田, 陽子 (担当:分担執筆, 範囲:I-4.「一種独特なもの」, 14-18頁; II-3.「刑罰進化」, 44-48頁.)

学文社 2021年1月15日 (ISBN: 9784762030390)
社会学

油井, 清光, 白鳥, 義彦, 梅村, 麦生

昭和堂 2020年8月15日 (ISBN: 9784812219331)
外国人移住者と「地方的世界」 : 東アジアにみる国際結婚の構造と機能

藤井勝, 平井晶子 (担当:共著, 範囲:第2章「現在のくらし、これからのくらし――外国出身妻からみる結婚生活と家族生活」31-57頁)

昭和堂 2019年3月15日 (ISBN: 9784812218013)
リスク化する日本社会 : ウルリッヒ・ベックとの対話

Beck Ulrich, 鈴木宗徳, 伊藤美登里, 三上剛史 (担当:共訳, 範囲:第9章「東アジアにおける第二の近代の社会変容とリスク予防ガバナンス――ウルリッヒ・ベックとの対話」韓相震著、雑賀忠宏・田村周一・梅村麦生訳)

岩波書店 2011年 (ISBN: 9784000255677)

講演・口頭発表等

外国ルーツの子どもたちの高校進路選択における中学校の役割——兵庫県神戸市立中学校と教育支援機関への聞き取りから

梅村麦生

第97回日本社会学会大会 2024年11月9日
生存学と死生学のあいだ——立岩真也の死生学観再考

梅村麦生

第76回関西社会学会大会若手企画「死の社会学」研究会第1回公開研究会「『死の社会学』再起動に向けて」 2024年9月24日
『時間の比較社会学』の想像力――時間文学・死生観文学・救済文学の観点から

梅村麦生

第19回日本社会学理論学会大会 2024年9月14日
亡命社会学史の再検討

梅村麦生

第63回日本社会学史学会大会 2024年6月23日
「締切の社会学」試論――ニクラス・ルーマン「時間の稀少性と期限の緊急性」論考より

梅村麦生

日本時間学会第16回大会 2024年6月16日
ルーマンの「期限と期日」論と、「締切の社会学」

梅村麦生

ニクラス・ルーマン研究会第48回例会（オンライン） 2024年2月23日
社会学史はいかにして可能か ―今⽇におけるその可能性と課題―

梅村麦生

⽇本社会学史学会関⻄研究例会 2023年度秋 2023年11月18日
亡命知識人における知識と知識人の意義――テオドール・ガイガーの場合

梅村麦生

第41回比較文明学会大会 2023年11月12日
地方都市における地域産業を支える外国人労働者——（1）地域産業と外国人技能実習生

梅村麦生

第96回日本社会学会大会 2023年10月9日
地方社会における外国人住民の暮らしと仕事―兵庫県豊岡市の事例から―

梅村麦生

第33 回日本家族社会学会大会 2023年9月3日招待有り
ニクラス・ルーマンの時間論と組織論

梅村麦生

ニクラス・ルーマン研究会第 44 回例会（オンライン） 2023年8月6日
時間＝時代の文学としての見田宗介（真木悠介）『時間の比較社会学』

梅村麦生

日本時間学会第15回大会 2023年7月1日
「時間の社会学」史・試論

梅村麦生

第62回日本社会学史学会大会 2023年6月24日
⾒⽥宗介（真⽊悠介）『時間の⽐較社会学』の問われざる「地」 ―「時間の社会学」史の観点から―

梅村麦生

日本社会学理論学会第17回大会 2022年9月5日
亡命社会学者としてのテオドール・ガイガー

梅村麦生

第61回日本社会学史学会大会 2022年6月25日
「時間の社会学」の学史的再検討ー社会的時間の統合と分化についてー

梅村麦生

日本時間学会第14回大会 2022年6月19日
外国人住民が働くさまざまな産業と事業所

梅村麦生

日本人口学会第74回大会 2022年6月12日
外国人就労状況の変化ーー事業所追加調査報告

梅村麦生

2021年度豊岡市・神戸大学共同研究外国人市民に関する調査研究事業最終報告会 2021年8月17日
「社会学的言い訳」批判

梅村麦生

第60回日本社会学史学会記念大会 2021年6月26日
「社会学的言い訳」と社会学的帰属

梅村麦生

2020年度日本大学社会学会100周年記念大会 2020年12月12日

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担当経験のある科目(授業)

2016年9月 - 現在

社会学B［後期, 夏期集中］ (南山大学共通教育部)
2018年10月 - 2020年2月

社会学［Q3Q4］ (神戸大学教育推進機構)
2019年4月 - 2019年9月

社会学概論 (神戸大学文学部［2019年度前期］，神戸松蔭女子学院大学［2019年度前期］)
2017年4月 - 2019年9月

インターミディエイト演習［春学期］ (関西学院大学社会学部)
2017年4月 - 2019年9月

社会思想史A［春学期］ (関西学院大学社会学部)
2016年9月 - 2019年3月

人間関係論［後期］ (金城学院大学人間科学部多元心理学科)
2015年4月 - 2018年9月

社会学講読［2015年度・2016年度後期，2018年度前期］ (神戸大学文学部)
2016年10月 - 2016年11月

社会学で考える［秋期集中］ (岡山大学文学部)
2016年4月 - 2016年9月

家族社会学［前期］ (神戸親和女子大学発達教育学部)
2015年5月 - 2015年9月

社会学説史特殊研究［前期］ (神戸大学大学院人文学研究科)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ポストコロナ期の日本の地方部における外国人受け入れと社会的共生に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

徳田剛, 二階堂裕子, 魁生由美子, 田村周一, 大黒屋貴稔, 村岡則子, 大久保元正, 梅村麦生
社会学的説明か、社会学的言い訳かーー社会学的帰属理論の観点から

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

梅村麦生, 畠中茉莉子, 池田直樹, 若狹優
「集合意識」から「情動の社会学」へ－デュルケーム社会学の現代的展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

小川伸彦, 白鳥義彦, 山田陽子, 横山寿世理, 梅村麦生
社会学的時間批判―公理論化と学説・応用研究の総合による現代的時間現象の批判的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

高橋顕也, 鳥越信吾, 梅村麦生, 吉田耕平
多文化の背景を持つ子ども・若者の育ち・学び・未来に関する実証研究

神戸市大学と連携した地域課題の調査研究業務 2024年7月 - 2025年3月

平井晶子, 佐々木祐, 小林和美, 黒田千晴, 齊藤美穂, 梅村麦生
「『文化交渉学』創出にむけた研究ユニット」

神戸大学異分野共創研究ユニット 2023年7月 - 2025年3月

梅村麦生, 梶尾文武, 佐藤昇, 佐々木祐, 菊地真, 吉川圭太, 板倉史明, 辛島理人
外国人労働者の雇用を通じた過疎地域の持続性確保と送出国の産業振興の可能性

公益社団法人日本経済研究センター日本経済研究センター研究奨励金 2024年2月 - 2025年1月

二階堂裕子, 大久保元正, 梅村麦生, 杉尾智子, 華爽
＜善く生きる＞ための社会学の基盤構築：亡命知識人の一次資料の国際共同学術調査

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2024年3月

吉野浩司, 梅村麦生, 吉田耕平, 磯直樹
「外国ルーツの子どもたち」支援を軸とした多文化都市創生のための実証的研究

神戸市大学発アーバンイノベーション神戸一般助成型 2023年4月 - 2024年3月

佐々木祐, 白鳥義彦, 平井晶子, 黒田千晴, 齊藤美穂, 梅村麦生, 金宣吉, 大城ロクサナ
地方都市における外国人技能実習生の活用戦略を通した基盤産業の持続可能性に関する実証研究

公益財団法人労働問題リサーチセンター研究助成 2022年9月 - 2023年8月

二階堂裕子, 大久保元正, 梅村麦生
日本の地方部における多文化化対応とローカルガバナンスに関する地域比較研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

徳田剛, 二階堂裕子, 魁生由美子, 田村周一, 大黒屋貴稔, 大久保元正, 村岡則子, 梅村麦生
「時間の社会学」の現代的創成―公理論化と学説・応用研究を総合した社会的時間の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

高橋顕也, 梅村麦生, 吉田耕平
20世紀前半の自然科学方法論における《帰属＝対応づけ》概念の社会科学に対する意義

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2019年4月 - 2022年3月

梅村麦生
「時間の社会学的な時間化」のプログラム――ニクラス・ルーマンの多元的な時間論から

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2017年4月 - 2020年3月

梅村麦生
人口減少時代の地方都市・中山間地域の多文化化と地域振興に関する社会学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

徳田剛, 二階堂裕子, 魁生由美子, 田村周一, 大黒屋貴稔, 梅村麦生
社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年4月 - 2019年3月

中島道男, 小川伸彦, 太田健児, 岡崎宏樹, 藤吉圭二, 白鳥義彦, 小関彩子, 菊谷和宏, 北垣徹, 江頭大蔵, 三上剛史, 古市太郎, 中倉智徳, 林大造, 横山寿世理, 山田陽子, 飯田剛史, 赤羽悠, 安達智史, 池田祥英, 梅澤精, 梅村麦生, 荻野昌弘, 笠木丈, 川本彩花, 金瑛, 杉谷武信, 速水奈名子, 溝口大助, 村田賀依子, 横井敏秀, 吉本惣一
社会科学の基礎概念としての帰属概念の系譜学――初期フリッツ・ハイダーを中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2016年4月 - 2018年3月

梅村麦生

学術貢献活動

テーマセッション「時間の社会学」と社会学的時間批判Ⅱ

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

第97回日本社会学会大会 2024年11月10日
テーマセッション見田宗介＝真木悠介『時間の比較社会学』再考

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

第19回日本社会学理論学会大会 2024年9月14日
2024年度夏公開研究会「現代人の生と時間」

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

神戸大学『文化交渉学』創出にむけた研究ユニット,「社会の時間」研究会 2024年8月30日
第75回大会シンポジウム（２）｢関西における＜社会＞の発見と自由な知の創造｣

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

関西社会学会 2024年5月26日
2023年第2回文化交渉学ワークショップ「国際移民の時代と地域社会の変容：地域産業と外国人労働者を焦点に」

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

神戸大学『文化交渉学』創出にむけた研究ユニット 2023年11月17日
2023年第1回文化交渉学ワークショップ「亡命社会学者と境界移動の経験：社会とその学問の境界を問い直す」」

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

神戸大学『文化交渉学』創出にむけた研究ユニット 2023年10月20日
テーマセッション「時間の社会学」と社会学的時間批判

パネル司会・セッションチェア等

第96回日本社会学会大会 2023年10月8日
第62回大会シンポジウム《学説史を通じて「社会学」とは何だったのかを問うⅡ―1920～60年代諸理論パラダイムの形成―》

その他

日本社会学史学会 2023年6月25日

社会貢献活動

「役に立つ学問」とは？ −文学部と社会学という分野から−

講師

兵庫県立長田高校令和5年度高大連携講座（神戸大学） 2023年6月23日
日常と非日常のはざま

企画

神戸大学文学部 2022年度神戸大学公開講座 2022年10月1日 - 2022年10月8日

梅村麦生

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

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