MISC

2016年12月

プルトニウム転換技術開発施設における硝酸プルトニウム溶液の安定化処理に係る分析業務報告; 平成26年4月$\sim$平成27年12月

JAEA-Technology 2016-026
  • 堀籠 和志
  • ,
  • 鈴木 久規
  • ,
  • 鈴木 快昌
  • ,
  • 石橋 篤
  • ,
  • 田口 茂郎
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  • 稲田 聡
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  • 久野 剛彦
  • ,
  • 駿河谷 直樹

開始ページ
21
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-technology-2016-026

東海再処理施設のプルトニウム転換技術開発施設では、平成26年4月から硝酸プルトニウム溶液を安定な形態のウラン・プルトニウム混合酸化物に転換し、硝酸プルトニウム溶液が有する水素発生などの潜在的ハザードを低減するための安定化処理を実施してきた。本処理を円滑に進めるため、同分析設備では、ウラン・プルトニウム混合酸化物粉末及びその原料となる硝酸ウラニル溶液、硝酸プルトニウム溶液を試料とした各種の分析業務を実施してきた。本報告書は、平成26年4月から平成27年12月までに実施した約3,500件の分析及び分析設備の保守・点検などの関連する業務の実績についてまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-technology-2016-026
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5057267
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-technology-2016-026

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