MISC

2012年2月

JAEAとINP-NNC間の試験研究炉に関する原子力技術の国際共同研究の現状

JAEA-Review 2011-042
  • 河村 弘
  • Chakrov P.*
  • 土谷 邦彦
  • Gizatulin S.*
  • 竹本 紀之
  • Chakrova Y.*
  • 木村 明博
  • Ludmila C.*
  • 谷本 政隆
  • Asset S.*
  • 出雲 寛互
  • Nataliya R.*
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開始ページ
46
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-review-2011-042

カザフスタン共和国の国立原子力センター(NNC)と日本原子力研究開発機構(JAEA)との原子力科学分野における研究開発協力のための実施取決め(試験研究炉に関する原子力技術)に基づき、4項目の特定協力課題を2009年6月から実施している。4つの特定協力課題は、(1)中性子照射場における計測機器の国際標準化、(2)RI製造に関する照射技術、(3)試験研究炉で使用するベリリウム製反射体の長寿命化、及び(4)シリコン半導体製造に関する技術であり、情報交換、人員派遣及び共同実験を行っている。本報告書は、これら4つの協力課題についてWWR-K炉を用いた照射技術開発の現状と今後の計画についてまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-review-2011-042
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5032910
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-review-2011-042

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