2016年3月1日
三軸同期運動を用いた工作機械の誤差検出に関する研究
精密工学会大会学術講演会講演論文集
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- 巻
- 2016
- 号
- 開始ページ
- ROMBUNNO.J44
- 終了ページ
- 748
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11522/pscjspe.2016S.0_747
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 精密工学会
工作機械の誤差は経年劣化や温度変化などによって変化する.そのため,適切な頻度で工作機械の誤差測定を行い,機械の精度を保証しなければならない.しかし,既存の測定法では誤差測定に時間がかかってしまう.そこで本研究では,工作機械の誤差を迅速に検出する方法を提案する.本論文では,三軸同期運動中のテーブル―主軸間の距離を測定することで,工作機械の直進三軸の真直度が検出可能か検証した.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11522/pscjspe.2016S.0_747
- J-Global ID : 201602203011347864
- CiNii Articles ID : 130005264028