2012年1月19日
放射線治療計画支援のための類似症例を用いたビーム方向決定法の開発 (医用画像)
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報
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- 巻
- 111
- 号
- 389
- 開始ページ
- 77
- 終了ページ
- 79
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
肺定位放射線治療では,一般的に5〜10門のビームを用いて治療を行っている.しかし,各ビーム方向は治療計画者が経験的に決定しており,治療計画に多くの時間を要するという問題がある.本研究の目的は,体幹部定位放射線治療計画における治療計画者の負担軽減のために,過去に治療計画された類似症例に基づき,ビームアングルを自動的に決定する手法を開発することである.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009481617
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11370335
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/023424126
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110009481617
- CiNii Books ID : AA11370335