牧野利明 (Toshiaki Makino) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 名古屋市立大学大学院薬学研究科生薬学分野教授

学位: 博士（薬学）(京都大学)

J-GLOBAL ID: 201101071936422447
researchmap会員ID: B000004064

外部リンク: http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/syg/

医療薬学の立場からの生薬学研究、すなわち、臨床生薬学を追究しています。
生薬学の立場から漢方薬を解釈するために、中医学と日本漢方とを融合する理論構築を目指しています。

研究キーワード

10

研究分野

3

経歴

5

2014年4月 - 現在

名古屋市立大学, 大学院薬学研究科, 教授
2007年4月 - 2014年3月

名古屋市立大学大学院・薬学研究科, 准教授
2005年4月 - 2007年3月

名古屋市立大学大学院・薬学研究科, 講師
2004年4月 - 2005年3月

北海道薬科大学, 講師
2000年4月 - 2004年3月

北海道薬科大学, 助手

受賞

11

2023年9月

令和５年度論文賞, 日本生薬学会
2021年9月

令和３年度論文賞, 日本生薬学会
2020年9月

令和２年度学術貢献賞, 甘草の副作用，偽アルドステロン症の原因物質の探索, 日本生薬学会
2017年8月

平成２９年度学術貢献賞, 漢方処方中での生薬の役割, 和漢医薬学会

牧野利明
2017年

平成２７年度論文賞, 日本生薬学会
2015年

平成２５年度論文賞, 日本生薬学会
2013年

平成２５年度奨励賞, 日本東洋医学会

牧野利明
2009年

第３４回学術奨励「安江賞」, 東海皮膚科漢方研究会

牧野利明
2009年

平成２１年度学術奨励賞, 日本生薬学会

牧野利明
2004年

平成１６年度イスクラ漢方研究奨励賞

牧野利明
2004年

平成１６年度奨励賞, 日本薬学会北海道支部

牧野利明

主要な論文

250

Heating or ginger extract reduces the content of Pinellia ternata lectin in the raphides of Pinellia tuber.

Yan Liu, Itsuki Nose, Kazuyoshi Terasaka, Tsukasa Fueki, Toshiaki Makino

Journal of Natural Medicines 77 761-773 2023年6月13日査読有り最終著者責任著者
Prolonging effects of Valeriana fauriei root extract on pentobarbital-induced sleep in caffeine-induced insomnia model mice and the pharmacokinetics of its active ingredients under conditions of glycerol fatty acid ester as emulsifiers

Misato Ota, Yasuhito Maki, Ling-yu Xu, Toshiaki Makino

Journal of Ethnopharmacology 298 115625-115625 2022年8月査読有り最終著者責任著者
Historical study for the differences of processing of Pinellia ternata tuber between China and Japan

Yan Liu, Misato Ota, Tsukasa Fueki, Toshiaki Makino

Frontiers in Pharmacology 13 892732 2022年6月20日査読有り最終著者責任著者
医療用漢方製剤に配合される生薬の効能の標準化案―漢方医学書籍編纂委員会・生薬効能標準化ワーキンググループ報告―

牧野利明, 石井智子, 飛奈良治, 鈴木達彦, 並木隆雄

日本東洋医学雑誌 73(2) 146-175 2022年4月20日査読有り筆頭著者責任著者
Effect of steam-processing of the Panax ginseng root on its inducible activity on granulocyte-colony stimulating factor secretion in intestinal epithelial cells in vitro.

Kewen Ding, Yoshiaki Tabuchi, Toshiaki Makino

Journal of ethnopharmacology 287 114927-114927 2021年12月23日査読有り最終著者責任著者
Identification of an alternative glycyrrhizin metabolite causing liquorice-induced pseudohyperaldosteronism and the development of ELISA system to detect the predictive biomarker

Kan'ichiro Ishiuchi, Osamu Morinaga, Tetsuhiro Yoshino, Miaki Mitamura, Asuka Hirasawa, Yasuhito Maki, Yuuna Tashita, Tsubasa Kondo, Kakuyou Ogawa, Fangyi Lian …

Front. Pharmacol. 12 688508-688508 2021年5月17日査読有り最終著者責任著者
Exploration for the real causative agents of licorice-induced pseudoaldosteronism.

Toshiaki Makino

Journal of natural medicines 2021年1月22日査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者
Honey isomaltose contributes to the induction of granulocyte-colony stimulating factor (G-CSF) secretion in the intestinal epithelial cells following honey heating.

Xin Xu, Koshi Asai, Daiki Kato, Kan'ichiro Ishiuchi, Kewen Ding, Yoshiaki Tabuchi, Misato Ota, Toshiaki Makino

Scientific reports 10(1) 15178-15178 2020年9月16日査読有り最終著者責任著者
Neoline, an active ingredient of the processed aconite root in Goshajinkigan formulation, targets Nav1.7 to ameliorate mechanical hyperalgesia in diabetic mice.

Yoshihiko Nakatani, Kanako Negoro, Miki Yamauchi, Maki Katasho, Kei-Ichiro Ishikura, Anna Iwaki, Kazuyo Tsukada, Marina Yamaguchi, Arata Uehara, Masato Yoshida …

Journal of ethnopharmacology 259 112963-112963 2020年5月18日査読有り
Identification of glycyrrhizin metabolites in humans and of a potential biomarker of liquorice-induced pseudoaldosteronism: a multi-centre cross-sectional study.

Takahashi K, Yoshino T, Maki Y, Ishiuchi K, Namiki T, Ogawa-Ochiai K, Minamizawa K, Makino T, Nakamura T, Mimura M …

Archives of toxicology 93(11) 3111-3119 2019年11月査読有り
Neoline is the active ingredient of processed aconite root against murine peripheral neuropathic pain model, and its pharmacokinetics in rats.

Tanimura Y, Yoshida M, Ishiuchi K, Ohsawa M, Makino T

Journal of ethnopharmacology 241 111859 2019年9月査読有り最終著者責任著者
Historical and pharmacological studies on rehmannia root processing- Trends in usage and comparison of the immunostimulatory effects of its products with or without steam processing and pretreatment with liquor.

Ota M, Nakazaki J, Tabuchi Y, Ono T, Makino T

Journal of Ethnopharmacology 242 112059-112059 2019年7月査読有り責任著者
18β-glycyrrhetyl-3-O-sulfate would be a causative agent of licorice-induced pseudoaldosteronism.

Ishiuchi K, Morinaga O, Ohkita T, Tian C, Hirasawa A, Mitamura M, Maki Y, Kondo T, Yasujima T, Yuasa H …

Scientific reports 9(1) 1587 2019年2月査読有り責任著者
Isolation of a novel glycyrrhizin metabolite as a causal candidate compound for pseudoaldosteronism.

Morinaga O, Ishiuchi K, Ohkita T, Tian C, Hirasawa A, Mitamura M, Maki Y, Yasujima T, Yuasa H, Makino T

Scientific reports 8(1) 15568 2018年10月22日査読有り責任著者
The immunostimulatory effects and chemical characteristics of heated honey.

Ota M, Ishiuchi K, Xu X, Minami M, Nagachi Y, Yagi-Utsumi M, Tabuchi Y, Cai SQ, Makino T

Journal of Ethnopharmacology 228 11-17 2018年9月査読有り最終著者責任著者
Interactions between crude drug extracts used in Japanese traditional Kampo medicines and organic anion-transporting polypeptide 2B1

Rie Iijima, Tomoki Watanabe, Kan'ichiro Ishiuchi, Takashi Matsumoto, Junko Watanabe, Toshiaki Makino

Journal of Ethnopharmacology 214 153-159 2018年3月25日査読有り責任著者
Comparison of the inducible effects of licorice products with or without heat-processing and pre-treatment with honey on granulocyte colony-stimulating factor secretion in cultured enterocytes

Misato Ota, Yasutaka Nagachi, Kan'ichiro Ishiuchi, Yoshiaki Tabuchi, Feng Xu, Ming-Ying Shang, Shao-Qing Cai, Toshiaki Makino

Journal of Ethnopharmacology 214 1-7 2018年3月25日査読有り最終著者責任著者

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MISC

51

モグサの起原植物・植物名についての一考察—The consideration of Moxa and Artemisia spp—藤門会創立五十周年記念号

松岡尚則, 永塚憲治, 別府正志, 牧野利明

藤門医林 (35) 40-43 2023年7月
Kampo medicine for COVID-19 prevention, treatment, and recovery in clinical and pharmacological aspect "1st international symposium on Kampo medicine"

Shin Takayama, Takao Namiki, Toshiaki Makino, Ryutaro Arita, Hiroshi Odaguchi, Takashi Ito

TRADITIONAL & KAMPO MEDICINE 2023年2月
偽アルドステロン症の推定発症機序 (特集漢方薬と副作用)

牧野利明

漢方と最新治療 30(3) 177-183 2021年8月招待有り筆頭著者責任著者
【生薬・薬用植物研究の現在とこれから】ブシの神経障害性疼痛緩和作用とその有効成分

牧野利明

ファルマシア 57(2) 109-113 2021年2月査読有り招待有り筆頭著者責任著者
漢方薬を科学的に探求する!漢方鎮痛メカニズム研究の最前線ブシの神経障害性疼痛緩和作用とその有効成分

牧野利明

PAIN RESEARCH 35(4) 204-204 2020年12月招待有り筆頭著者責任著者
漢方薬の基礎から臨床までを科学する漢方診療のリスクマネージメント

田原英一, 関根麻理子, 牧野利明, 田中耕一郎, 嶋田沙織, 四日順子, 小松加寿子, 古屋英治, 地野充時

臨床薬理 51(Suppl.) S210-S210 2020年10月
漢方薬の副作用に関連した最近の研究成果から甘草による偽アルドステロン症の新たな原因物質の可能性

中村智徳, 吉野鉄大, 堀場裕子, 渡辺賢治, 三村將, 小川恵子, 南澤潔, 並木隆雄, 牧野利明

医薬品相互作用研究 44(2) 75-86 2020年9月査読有り招待有り最終著者
漢方薬による副作用(偽アルドステロン症、薬物性肝障害、薬物性肺炎)について日本東洋医学会医療安全委員会活動報告(2019)

地野充時, 牧野利明, 関根麻理子, 田中耕一郎, 嶋田沙織, 平崎能郎, 四日順子, 乗次瑞穂, 古屋英治, 田原英一

日本東洋医学雑誌 71(3) 262-267 2020年7月
植物生息糸状菌由来新規化合物の構造と生物活性

石内勘一郎, 廣瀬大, SYED Ayesha Amber, 小菅康弘, 藤原章雄, 近藤泰嗣, 渡部浩平, 寺坂和祥, 牧野利明

天然有機化合物討論会講演要旨集(Web) 62nd 2020年
【漢方医学の妙諦を探る】漢方薬の有効成分の体内動態

牧野利明

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 26(4) 275-280 2019年12月招待有り筆頭著者責任著者
【伝統医療振興基本法(仮称)を考える】伝統医療振興基本法(仮称)を考える

小野直哉, 加島雅之, 牧野利明, 南治成, 横山浩之

鍼灸Osaka 33(2) 160-178 2017年10月
ソウルの薬令市場からみた日韓伝統医学の現状と展望第16回国際東洋医学会(ソウル)に参加して

尾崎和成, 牧野利明, 蔭山充, 竹屋泰, 中村好男, 森下竜一

東方医学 30(4) 11-19 2015年4月
【漢方をうまく使う-今すぐ使える処方ガイド】漢方薬を使用するうえでの留意点

牧野利明

成人病と生活習慣病 45(2) 167-172 2015年2月
Science of Kampo View 柴苓湯の抗炎症作用(腎疾患に対するメカニズム)

牧野利明

漢方医学 38(2) 114-117 2014年6月
【日常診療能力を高めるための漢方活用術】漢方・東洋医学の教育とエビデンス小柴胡湯の副作用事例の遺したもの

元雄良治, 牧野利明

治療 95(10) 1678-1682 2013年10月
【薬剤学から学ぶ漢方薬入門製剤を骨組みから理解し活用する視点】漢方薬の薬学管理における留意点方剤成分の煎出に対する水質の影響

牧野利明, 笛木司

薬局 64(11) 2824-2828 2013年10月
漢方医療を支える「臨床生薬学」

牧野利明, 三谷和男

Phil漢方 (37) 3-7 2012年2月
統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化に関する研究日本伝統医学テキスト作成(漢方編・薬学)に関する研究

吉川雅之, 日置智津子, 木内文之, 田代眞一, 松田久司, 堀江俊治, 牧野利明, 杉山清, 三巻祥浩, 井上誠 …

統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化に関する研究平成23年度総括・分担研究報告書 2012年
統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化に関する研究日本伝統医学テキスト作成(漢方編・薬学)に関する研究

吉川雅之, 日置智津子, 木内文之, 田代眞一, 松田久司, 堀江俊治, 牧野利明, 杉山清, 三巻祥浩, 井上誠 …

統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化に関する研究平成22-23年度総合研究報告書 2012年
【いまからでも遅くない漢方製剤入門】漢方製剤に使用される注意が必要な生薬

牧野利明

調剤と情報 17(13) 1731-1734 2011年12月

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書籍等出版物

6

新訂生薬学(改訂第9版)

木村, 孟淳, 酒井, 英二, 牧野, 利明 (担当:共著)

南江堂 2021年12月 (ISBN: 9784524403899)
新訂生薬学(改訂第8版増補)

木村孟淳, 酒井英二, 牧野利明 (担当:共編者(共編著者))

南江堂 2018年2月8日 (ISBN: 4524403620)
新訂生薬学(改訂第8版)

木村孟淳, 酒井英二, 牧野利明 (担当:共編者(共編著者))

南江堂 2017年2月27日 (ISBN: 4524403418)
現代医療における漢方薬

木内文之, 鳥居塚和生, 日本生藥學會, 小林義典, 三巻祥浩, 牧野利明, 中村智徳, 森田博史

南江堂 2016年 (ISBN: 9784524403141)
いまさら聞けない生薬・漢方薬

牧野利明

医薬経済社 2015年2月26日 (ISBN: 4902968533)
カラー版漢方・中医学講座-臨床生薬学編生薬の生産から臨床応用まで

牧野利明, 入江祥史 (担当:共著)

医歯薬出版 2009年11月1日 (ISBN: 4263731239)

担当経験のある科目(授業)

2

主要な所属学協会

11

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共同研究・競争的資金等の研究課題

15

バンコマイシン耐性腸球菌感染に対する補中益気湯による薬剤感受性回復治療の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

南正明, 牧野利明
大黄の修治による血流改善メカニズムの解明および漢方処方への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

太田美里, 牧野利明
甘草の副作用、偽アルドステロン症の発症予測のための検査キットの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

森永紀, 牧野利明, 小川鶴洋, 大磯茂
サルコペニア予防に適した牛車腎気丸製剤の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

牧野利明
肺炎球菌ワクチン療法への漢方薬併用の試み～抗体価増強を目指した新規治療法の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

南正明, 牧野利明
生薬の修治－蜜炙法による免疫賦活作用発現の分子機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

太田美里, 牧野利明
補中益気湯によるMRSAの薬剤感受性の回復メカニズムの解明と治療への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月

南正明, 牧野利明
神経障害性疼痛に対する加工ブシの緩和作用とその有効成分の作用メカニズム

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

牧野利明, 大澤匡弘, 谷村陽平, 吉田理人, 石内勘一郎
オキサリプラチンの血液・神経毒性に対する人参養栄湯の臨床効果とその分子機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

元雄良治, 杉山大介, 藤田秀人, 牧野利明
偽アルドステロン症発症リスクの個体差に関する研究と予知のための検査キットの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

牧野利明, 森永紀
甘草による偽アルドステロン症発症メカニズムの解明とその予防のための検査方法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2011年 - 2012年

牧野利明
オキサリプラチンの末梢神経障害に対する人参養栄湯の臨床効果とその分子機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年

元雄良治, 済木育夫, 高野文英, 牧野利明, 石垣靖人, 島崎猛夫
慢性腎臓病における全身血管障害と保護薬物の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2009年 - 2011年

小野孝彦, 牧野利明
漢方薬による副作用発症機序とトランスポーターとの関連

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2008年 - 2009年

牧野利明
漢方薬・西洋薬間相互作用の消化管細胞培養システムを用いたスクリーニング法

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2006年 - 2007年

牧野利明

学歴

2

1995年4月 - 2000年3月

京都大学大学院, 薬学研究科, 創薬科学専攻
1991年4月 - 1995年3月

京都大学, 薬学部, 製薬化学科

委員歴

27

2022年4月 - 現在

日本東洋医学サミット会議, 委員会３委員長
2021年5月 - 現在

Frontiers in Pharmacology 編集委員
2019年7月 - 現在

Molecules 編集委員
2019年5月 - 現在

Scientific Reports 編集委員
2018年4月 - 現在

Evidence for Complementary and Alternative Medicine 編集委員
2017年12月 - 現在

Journal of Ethnopharmacology 編集委員
2015年1月 - 現在

日本臨床中医漢方医学会, 評議員
2014年4月 - 現在

日本生薬学会, 関西支部委員
2014年4月 - 現在

日本生薬学会, 代議員
2014年4月 - 現在

日本東洋医学会愛知県部会, 幹事
2014年1月 - 現在

国際東洋医学会日本支部, 理事・事務局長
2014年1月 - 現在

国際東洋医学会, 理事・副事務局長
2012年4月 - 現在

日本薬史学会, 評議員
2010年4月 - 現在

日本薬史学会, 東海支部常任幹事
2009年4月 - 現在

日本生薬学会, 学会誌編集委員
2005年4月 - 2025年8月

和漢医薬学会, 代議員
2023年7月 - 2025年6月

日本東洋医学会, 理事（JLOM委員会担当）
2020年7月 - 2025年6月

日本東洋医学会, 漢方医学書籍編纂委員会委員
2017年12月 - 2025年6月

日本東洋医学会, 医療安全委員会委員
2020年2月 - 2025年1月

日本薬学会, 代議員

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