共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年8月 - 2018年3月

認知言語学を応用した英語語彙学習に対する学習者の認識と学びのプロセス

日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
  • 三ツ木 真実

課題番号
16H07146
担当区分
研究代表者
配分額
(総額)
2,860,000円
(直接経費)
2,200,000円
(間接経費)
660,000円

本研究では、コア・ミーニングに基づく多義語(前置詞)指導を行い、有効性を量的分析及び学習者視点による質的分析により検証した。その結果、多義語指導には英和辞書と比べてコア・ミーニングに基づく明示的な指導が有効であった。しかし、学習者は状況に応じて双方を使い分ける必要性を認識していた。また、有効性は限定的で有効性の判断ができない、加えて、自らの学習スタイルに不適合のため有効ではないと認識する学習者がいた。一方、総体的には、応用可能性や効果的な学習ツール、前置詞使い分けの実践的ツールとして有効という認識が多く見られた。継続的なコア・ミーニング応用の機会をいかにデザインするが新たな課題となった。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-16H07146/16H07146seika.pdf