徳盛誠

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/11 15:28
 
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研究者氏名
徳盛誠
 
トクモリ マコト
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00272469
所属
東京大学
部署
大学院・総合文化研究科
職名
講師
学位
修士(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1997年
 - 
現在
東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 講師
 
1995年
 - 
1997年
東京大学 教養学部 講師
 
1994年
 - 
1995年
帝京技術科学大学 情報学部文化情報学科 講師
 

論文

 
一条兼良における『日本書紀』「神代」解釈の態度――「神」解釈をめぐって
徳盛誠
超域文化科学紀要   (23) 213-236   2018年10月
福沢諭吉による「自由」の表現―十八世紀日本の観点から
徳盛誠
日本比較文学会東京支部 研究報告   39-45   2014年   [査読有り]
筆談としての学問論、詩論―1748年の朝鮮通信使来訪―
徳盛誠
『前近代における東アジア三国の文化交流と表象―朝鮮通信使と燕行使を中心に―』国際研究集会報告書第29集   223-237   2011年
石田梅岩のダイナミズム―海保青陵との比較から
徳盛誠
『公共する人間2 石田梅岩』       2011年   [招待有り]
徳盛 誠
福澤諭吉年鑑   29 69-88   2002年12月
徳盛 誠
上代文学   (87) 56-71   2001年11月
徳盛 誠
国語と国文学   72(10) p14-26   1995年10月   [査読有り]

Misc

 
書評「Journal of World Literature, special issue: Chinese Scriptworld and World Literature (Brill, 2016)」
徳盛誠
比較文学   60 165-169   2018年3月

書籍等出版物

 
海保青陵―江戸の自由を生きた儒者
徳盛誠
朝日新聞出版   2013年1月   
Expanding the frontiers of comparative literature: A return to the transnational tradition
徳盛誠 (担当:共著, 範囲:Changing Consciousness of Shared Classical World: Through History of Interpretations of Nihon Shoki)
Chung-Ang University Press   2013年   
石田梅岩―公共商道の志を実践した町人教育者 公共する人間2
徳盛誠 (担当:共著, 範囲:石田梅岩のダイナミズム―海保青陵との比較から)
東京大学出版会   2011年10月   
史料としての『日本書紀』―津田左右吉を読みなおす
徳盛誠 (担当:共著, 範囲:「清原宣賢『日本書紀抄』試論―『日本書紀纂疏』との連関から―」pp.297-321)
勉誠出版   2011年10月   
Whither Japanese Philosophy? III: Reflections through other Eyes
徳盛誠 (担当:共著, 範囲:Reading Commercial Societies: Kaiho Seiryo and Bernard Mandeville)
2011年   

講演・口頭発表等

 
古代日本の歌と世界化―『万葉集』をめぐって [招待有り]
徳盛誠
韓国詩歌学会創立20周年記念学術大会   2016年12月17日   
Two Historical Narratives fo Japan within Ancient East Asia as the Chinese Scriptworld
徳盛誠
The 21st Congress of the International Comparative Literature Association   2016年7月23日   
Necessity of Scriptural Reasoning: Ichijo Kaneyoshi’s interpretation on Nihon shoki in the fifteenth century Japan
徳盛誠
The 20th Congress of the International Comparative Literature Association   2013年7月20日   
十八世紀日本における「自由」―海保青陵を手がかりに
徳盛誠
日本比較文学会東京支部大会   2012年10月   
Kaihô Seiryô: The Realm of Rhetoric
徳盛誠
International Symposium "Approaches to the Study of Japanese Culture and Thought in the Early Modern Age"   2012年9月13日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2010年    代表者: 神野志隆光
(1)民族文化的・国民文化的に各国の古典をみる発想(中国古典、日本古典といったとらえかた)を脱して、古代東アジアを、共通の文字・共通の文章語をもち、教養の基盤を共有する、ひとつの文化世界としてとらえる見地で、研究会を組織し活動を広げる(上代文学会のセミナーとしても位置づけ、ひらかれた形態の研究会をめざす)。国内のみならず、海外の研究者との協働を獲得する。(2)その研究成果を広く発信する。(3)研究活動とともに、そうした見地によって教育プログラムを具体化する。(1)『古典日本語の世界』『漢字...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 菅原克也
平成16年度においては、平成16年8月に香港で開催された国際比較文学会(ICLA)の世界大会に、菅原及び劉が参加し、個別研究発表を行うとともに、菅原が「翻訳ワークショップ」と「スペシャル・トピックWriters Who Were Considered to Have Gone Native」を主催した。発表論文集は、ICLAにより刊行される。また、東京大学大学院比較文学比較文化研究室所属の大学院生に対し、英語による研究発表の機会を提供するため、Students' Forum(のちにOhsa...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2004年    代表者: 徳盛誠
本研究は、本居宣長の古事記解釈である『古事記伝』を、中世の日本書紀解釈の伝統のうちに位置づける試みであった。この3年間は、その観点から、考察のベースとなる中世から近世にかけての日本書紀解釈の資料収集と基本的な整理に多くの時間を割きながら、その史的位置づけを行い、同時に論の中心である『古事記伝』と照合する作業を行ってきた。ここでは考察の概略を述べる。平安期の講書に基づいた卜部兼賢『釈日本紀』、吉田兼敦の試み、そうした先駆の上に、解釈として書紀記述を仏教書や儒学書に照応させた一条兼良『日本書紀...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 1999年 - 2001年    代表者: 神野志隆光
本共同研究は、神話は古代の枠内にとどまるのでなく、<変奏>を繰り返しつつ生き続けるものであることをとらえ出そうとすることが当初の計画であった。この問題提起を各分野の研究者とともに相互の問題意識を喚起しながらすすめようとして、三年間、ゲストを招いたりしながらまさに共同研究とよぶにふさわしい研究活動を展開しえた。その成果として、具体的なテーマと研究発表の題目を次に挙げる。平成11年度--古代における文字テキストとしての神話テキストに迫ることを主眼とした。その前提として、ゲストを迎えて徹底的な資...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1997年 - 1998年    代表者: 徳盛誠
数年来の著しい研究の進展の結果、従来の諸ジャンルを横断する広範な言説群として確立されるに到った「中世日本紀」を、本居宣長『古事記伝』に到る日本書紀解釈の系譜という観点から検証するならば、焦点となるのは、『釈日本紀』を起点とする吉田家説の展開であり、またそこに深く関与した一条兼良『日本書紀纂疏』であった。『纂疏』を参照しつつ吉田家説の展開を追跡するのが、本研究の中心となった所以である。とりわけ家説の源流を示す兼敦、家説としての骨格を明確とした兼倶、総合化をはかった宣賢を中心として資料調査を行...