横道誠 (Makoto Yokomichi) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 京都府立大学文学部国際文化交流学科准教授

学位: 博士(2022年3月文学、京都大学)
修士(2004年3月人間・環境学、京都大学)

連絡先: yokomichi_mkpu.ac.jp
研究者番号: 60516144
J-GLOBAL ID: 200901059732666845
researchmap会員ID: 5000087663

外部リンク: https://sites.google.com/site/mktyokomichi/

ウェブサイト
https://sites.google.com/site/mktyokomichi/

研究キーワード

17

研究分野

5

経歴

17

2004年4月 - 2007年3月

日本学術振興会, 京都大学大学院人間・環境学研究科, 特別研究員（DC１）
2007年4月 - 2008年3月

京都府立大学, 文学部, 非常勤講師（ドイツ語・ドイツ文学）
2007年10月 - 2010年3月

京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 非常勤講師（ドイツ語）
2008年4月 - 2009年3月

京都府立大学, 大学院国際文化専攻, 修士課程担当
2008年4月 - 2017年3月

京都府立大学, 文学部欧米言語文化学科（ドイツ言語文化）, 講師（常勤）
2008年4月 - 現在

京都府立大学, 大学院英語英米文学専攻, 博士前期課程担当
2010年10月 - 2011年9月

ベルリン自由大学, （哲学研究所）, 客員研究者
2014年8月

ドイツ語教育担当教員ドイツ派遣プログラム（DL Deutsch für Lehrer, Goethe-Institut Berlin）
2016年4月 - 2018年3月

関西大学, 文学部, 非常勤講師（文化共生学）
2016年4月 - 2019年3月

京都大学, 国際高等教育院, 非常勤講師（ドイツ語）
2016年4月 - 2024年3月

京都府立大学, 文学部欧米言語文化学科, 准教授（ドイツ言語文化）
2016年4月 - 現在

京都府立大学, 大学院英語英米文学専攻, 博士後期課程担当
2018年7月

神戸大学, 国際文化学研究科, 博士論文審査協力者
2018年10月 - 2019年3月

国立民族学博物館, 共同研究員
2020年9月 - 2023年3月

国立民族学博物館共同研究員
2021年10月 - 2022年3月

ウィーン大学, （東アジア学研究所）, 客員研究者
2024年4月 - 現在

京都府立大学, 文学部国際文化交流学科, 准教授（ドイツ言語文化）

学歴

3

2004年4月 - 2007年3月

京都大学, 大学院人間・環境学研究科, 共生文明学専攻（文明構造論分野）
2002年4月 - 2004年3月

京都大学, 大学院人間・環境学研究科, 文化・地域環境学専攻（広域文化地域論講座・中欧文化地域論）
1998年4月 - 2002年3月

京都府立大学, 文学部, 文学科（西洋文学専攻）

論文

51

126

「あくまでシンプルに、あくまでも私的に──自閉スペクトラム症同士が小説について語りあう」

横道誠

『研究報告2024/25』 1-33 2025年1月
120

「自己治療としてのホラー愛好──自閉スペクトラム症者と文学作品を読む」

横道誠

『京都府立大学学術報告人文』 76 89-111 2024年12月
「異人同士のナラティヴ──発達障害の当事者同士が文学について語りあう」

横道誠

山泰幸／西尾哲夫編『ナラティヴ・ポリティクスとしての異人論──不寛容時代の〈他者〉をめぐる物語』、臨川書店 332-356 2024年11月招待有り
96

「人の心がわからないから小説を読む──自閉スペクトラム症と二重共感問題」

横道誠

『パハロス』、エスノグラフィーとフィクション研究会（編） 5 1-36 2024年9月
「神話の原初的断片としての怪奇マンガ──ジャンル論的考察」

横道誠

神戸神話・神話学研究会／植朗子／清川祥恵／南郷晃子編『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか──ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』、文学通信 113-130 2024年9月招待有り
740

「宗教2世から見た宗教リテラシーの問題」

横道誠

『現代宗教202──特集・試される宗教リテラシー』、国際宗教研究所 197-216 2024年1月招待有り
369

「イマヌエル・カントの人間観に対する当事者批評」

横道誠

『京都府立大学学術報告人文』 75 41-73 2023年12月
88

「京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」——生活世界に着目した考察」

横道誠

『パハロス』、エスノグラフィーとフィクション研究会（編） 4 27-46 2023年9月
「脳の多様性を映しだす自己世界──改めてなぜ「みんな水の中」なのか」

横道誠

『臨床心理学』、金剛出版 137 540-544 2023年9月招待有り
脳の多様性から見た大江健三郎作品──当事者批評の実践

横道誠

『ユリイカ』2023年7月臨時増刊号（総特集・大江健三郎 1935–2023） 604-613 2023年6月招待有り
497

ウィーン大学の日本学──その阿蘇研究プロジェクトについて

横道誠

京都府立大学学術報告（人文） 74 31-51 2022年12月
312

村上春樹と「脳の多様性」──当事者批評（逆病跡学）と健跡学を実践する

横道誠

『MURAKAMI REVIEW』、村上春樹研究フォーラム（編） 4 57-86 2022年10月
180

口承文芸をオープンダイアローグに活用する──ひとつの実験

横道誠

『グリム・メディア・対話ーー変容し活用されるドイツの民間伝承』（日本独文学会研究叢書151） 60-81 2022年10月査読有り
163

ヴァナキュラー文化としての日本人のナチス語り──陰謀論への視点とツイッターについてのエスノグラフィーを添えて

横道誠

『パハロス』、エスノグラフィーとフィクション研究会（編） 3 57-74 2022年9月
新学習指導要領における俳句の教材的価値に関する研究

國原信太郎, 横道誠

教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要（京都教育大学教育支援センター） 4 11-20 2022年1月査読有り
当事者による症例報告──当事者研究と当事者批評が精神医学を変える可能性

横道誠

臨床精神医学 2022年2月号 161-166 2022年1月招待有り
701

「脳の多様性」の当事者批評──観光についての自己エスノグラフィーに依拠して

横道誠

京都府立大学学術報告（人文） 73 1-27 2021年12月
189

村上春樹の渡独体験──「三つのドイツ幻想」と「日常的ドイツの冒険」を中心とした考察

横道誠

『MURAKAMI REVIEW』、村上春樹研究フォーラム（編） 3 1-25 2021年10月
1930

文学作品を読む自閉スペクトラム症者──「脳の多様性」と「当事者批評」

横道誠

エスノグラフィーとフィクション研究会編『パハロス』 2 70-90 2021年9月
168

当事者研究の対話空間──ゲームブック型エスノグラフィーをつうじた考察

横道誠

エスノグラフィーとフィクション研究会編『パハロス』 2 45-69 2021年9月

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MISC

50

「自閉スペクトラム症に肉薄」（ヴィクトリア・ロイド=バーロウ『鳥の心臓の夏』、上杉隼人訳、朝日新聞出版）

『日本経済新聞』2025年5月3日（土）朝刊、24面 2025年5月3日
「子どもはなぜ教室を飛びだすのか──増え続ける発達障害とどう向き合うか第1回」

『教職研修』2025年4月号、教育開発研究所 64 2025年3月招待有り
46

「開明と諦念──森鷗外 1862–1922」

『研究報告2024/25』 34-56 2025年1月
「「ふつう」とはなんのことなのか？──信濃毎日新聞社編集局『ルポ「ふつう」という檻──発達障害から見える日本の実像』」

『教職研修』2025年2月号、教育開発研究所 112 2025年1月招待有り
「演劇という健康な依存対象──北島マヤをADHDグレーゾーンとして読みとく」

『精神看護』2024年11月号、医学書院 497-502 2024年11月招待有り
「アウエルバッハ」

横道誠

鹿島徹／川口茂雄／佐藤慶太／渡辺和典（編）『ドイツ哲学入門』、ミネルヴァ書房 295 2024年11月招待有り
「クルツィウス」

横道誠

鹿島徹／川口茂雄／佐藤慶太／渡辺和典（編）『ドイツ哲学入門』、ミネルヴァ書房 294 2024年11月招待有り
「カネッティ」

横道誠

鹿島徹／川口茂雄／佐藤慶太／渡辺和典（編）『ドイツ哲学入門』、ミネルヴァ書房 291 2024年11月招待有り
「シュペングラー」

横道誠

鹿島徹／川口茂雄／佐藤慶太／渡辺和典（編）『ドイツ哲学入門』、ミネルヴァ書房 285 2024年11月招待有り
32

「自著紹介『村上春樹研究』」

『MURAKAMI REVIEW』、村上春樹研究フォーラム（編） 13 2024年10月
「昨日、なに読んだ？ vol. 127 文学の可能性を信じたいときに読む本──ハン・ガン『すべての、白いものたちの』」

横道誠

webちくま 2024年8月28日招待有り
「ビブリオ・オープンダイアローグ最終回蒲生稔の悩み「愛の陶酔を失うのがつらい」

石田月美, 頭木弘樹, 畑中麻紀, 横道誠

『文學界』2024年6月号、文藝春秋 200-211 2024年5月招待有り
「転機の心理学発達障害の当事者としての転機〜あるいは休職のすヽめ」

横道誠

note「金子書房」 2024年4月2日招待有り
「発達障害をもつ当事者横道誠が浦河べてるの家を訪れた〈後編〉発達障害者たる私は、なかばメンバーになっていた」

横道誠

『精神看護』2024年5月号、医学書院 254-260 2024年4月招待有り
書評「心の凪をめざして」（凪野悠久『中高年の発達障害──二次障害をいきのびるための処方箋』（現代書館））

横道誠

note「現代書館」 2024年3月13日招待有り
「ビブリオ・オープンダイアローグ第3回カート・ヴォネガットからの相談「切実な体験をいかに書くか」

石田月美, 頭木弘樹, 畑中麻紀, 横道誠

『文學界』2024年4月号、文藝春秋 234-245 2024年3月招待有り
「発達障害をもつ当事者横道誠が浦河べてるの家を訪れた〈前編〉当事者研究発祥の地、浦河べてるへ」

横道誠

『精神看護』2024年3月号、医学書院 168-173 2024年2月招待有り
「本書の意義、あるいは僕としーやんといきいきムーン」

横道誠

『はたらくみんなのニューロダイバーシティ──対話（ダイアローグ）からはじまる「発達特性」あふれる組織改革論』、金剛出版 183-189 2024年2月招待有り
「とにかく書きまくる」

横道誠

『応答せよ、こちら洛外より』1号、実生社 15-24 2024年1月招待有り
「ビブリオ・オープンダイアローグ第2回グレーゴル・ザムザの悩み「大黒柱が一家のお荷物に転落」

石田月美, 頭木弘樹, 畑中麻紀, 横道誠

『文學界』2024年2月号、文藝春秋 168-179 2024年1月招待有り

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書籍等出版物

46

発達障害者が旅をすると世界はどう見えるのかイスタンブールで青に溺れる (文春文庫よ 41-1)

横道誠

文藝春秋 2025年3月5日 (ISBN: 4167923483)
もしもこの世に対話がなかったら。オープンダイアローグ的対話実践を求めて

横道誠

KADOKAWA 2025年2月20日 (ISBN: 4041153654)
〈逆上がり〉ができない人々――発達性協調運動症（DCD）のディストピア

横道誠

明石書店 2024年12月19日 (ISBN: 4750358630)
「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか──自閉スペクトラム症者の生活史

横道誠

亜紀書房 2024年11月22日 (ISBN: 4750518530)
なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか

横道誠

ホーム社 2024年9月26日 (ISBN: 4834253899)
酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

松本俊彦, 横道誠

太田出版 2024年9月13日 (ISBN: 4778319559)
アダルトチルドレンの教科書回復のメタメソッド

横道誠

晶文社 2024年6月25日 (ISBN: 4794974272)
ケアする対話: この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ

横道誠, 斎藤環, 小川公代, 頭木弘樹, 村上靖彦

金剛出版 2024年3月5日 (ISBN: 477242024X)
創作者の体感世界南方熊楠から米津玄師まで (光文社新書 1295)

横道誠

光文社 2024年2月15日 (ISBN: 4334102220)
ニューロマイノリティ：発達障害の子どもたちを内側から理解する

横道誠, 青山誠, 村中直人, すぷりんと, 柏淳, 内藤えん, 繁延あづさ, 志岐靖彦, 汐見稔幸, 小川公代

北大路書房 2024年2月13日 (ISBN: 4762832472)
発達障害者は〈擬態〉する――抑圧と生存戦略のカモフラージュ

横道誠

明石書店 2024年2月3日 (ISBN: 4750357022)
海球小説：次世代の発達障害論

横道誠

ミネルヴァ書房 2024年1月23日 (ISBN: 4623096998)
あなたも狂信する宗教１世と宗教２世の世界に迫る共事者研究

横道誠

太田出版 2023年11月28日 (ISBN: 4778318986)
当事者対決！心と体でケンカする

頭木弘樹, 横道誠

世界思想社 2023年11月21日 (ISBN: 4790717836)
発達障害の子の勉強・学校・心のケア～当事者の私がいま伝えたいこと

横道誠

大和書房 2023年10月7日 (ISBN: 4479785922)
解離と嗜癖ー孤独な発達障害者の日本紀行

横道誠

教育評論社 2023年9月8日 (ISBN: 4866240873)
村上春樹研究──サンプリング、翻訳、アダプテーション、批評、研究の世界文学

横道誠

文学通信 2023年9月 (ISBN: 4867660183)
だから知ってほしい「宗教2世」問題 (単行本)

塚田穂高, 鈴木エイト, 藤倉善郎

筑摩書房 2023年9月1日
グリム兄弟とその学問的後継者たち：神話に魂を奪われて

横道誠

ミネルヴァ書房 2023年9月 (ISBN: 4623095142)
9月1日の君へー明日を迎えるためのメッセージ

代, 麻理子

教育評論社 2023年8月24日 (ISBN: 4866240865)

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講演・口頭発表等

197

「ホラーによる自傷行為を通じたトラウマの癒し──セルフインタビュー形式のオートエスノグラフィー」

エスノグラフィーとフィクション研究会、オンライン開催（Zoom） 2025年5月10日
「対話の健康生成を実践する──自助グループ、オープンダイアローグ的対話実践、当事者研究、当事者批評」

第72回日本病跡学会総会シンポジウム1「健康生成的な対話について考える」、東京・東京芸術大学 2025年4月19日招待有り
「オープンダイアローグ的対話実践に学ぶ安全な対話をする方法『もしもこの世に対話がなかったら。』」

YouTube『未来に残したい授業』 2025年4月11日招待有り
「自分らしく生きるために～発達障害の特性とどう付きあっていくか」」

＠はーもにあかふぇ発達障がい啓発週間プレ講演会2025、別府・別府市野口ふれあい交流センター / オンライン（Zoom） 2025年3月29日招待有り
「学術研究の流儀」で総合的な対話力を磨く」（横道誠、代麻理子）

「対話について対話する」第6回、東京・隣町珈琲 / オンライン公開（Zoom） 2025年3月15日招待有り
「『もしもこの世に対話がなかったら。刊行記念「オープンダイアローグの思想と実践──なぜ効くのか、どうやるのか？」（横道誠、斎藤環）

三鷹・UNITÉ / オンライン公開（Vimeo） 2025年3月14日招待有り
「横道誠著『発達障害者が旅をすると世界はどう見えるのか』（文春文庫)刊行記念横道誠×ナナトエリ「発達障害者に世界はどう見える？」トークイベント＆サイン会」（横道誠、ナナトエリ）

東京・ブックファースト新宿店 / オンライン公開（Zoom） 2025年3月12日招待有り
「アジール for インソムニア」（代麻理子、横道誠、青木真兵、クリス・バーテルセン）

2025 International Symposium on Autoethnography and Narrative (ISAN 2025), online (Zoom) 2025年3月1日
「かつての発達障害児として感じ、考えること」

教員対象校内研修、京都・京都産業大学附属中学高等学校 2025年2月26日招待有り
「当事者の内側から観る「発達障害と脳の多様性（ニューロダイバーシティ）」」

追手門学院大学地域支援心理研究センター創設20周年記念講演会、茨木・追手門学院大学 2025年2月22日招待有り
「発達障害の子どもにしてあげられること」

逗子市教育委員会・発達性ディスレクシア支援、逗子・逗子文化プラザ市民交流センター 2025年2月15日招待有り
「オープンダイアローグの「リフレクティング」で仲間の思考を深める」（横道誠、代麻理子）

「対話について対話する」第5回、東京・隣町珈琲 / オンライン公開（Zoom） 2025年2月15日招待有り
「「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか自閉スペクトラム症当事者の生活史から考える心の不思議」（横道誠、代麻理子）

YouTube『未来に残したい授業』 2025年2月14日招待有り
「『AV監督が映画を観て考えたフェミニズムとセックスと差別と』をめぐって性愛の当事者批評」（二村ヒトシ、横道誠、代麻理子）

YouTube『未来に残したい授業』 2025年2月6日招待有り
「自閉スペクトラム症者はいかにして創作物から社会を学ぶか」（横道誠、長野光）

YouTube『著者が語る』 2025年2月3日招待有り
「発達性協調運動症のディストピア体育は地獄、足が遅いだけじゃない！『逆上がりができない人々』から考える、体を思いどおりに使えない世界」（横道誠、代麻理子）

YouTube『未来に残したい授業』 2025年1月17日招待有り
「当事者研究の「ホワイトボードに板書」で課題を人と切り離す」（横道誠、代麻理子）

「対話について対話する」第4回、東京・隣町珈琲 / オンライン公開（Zoom） 2025年1月11日招待有り
「できて当然を問いなおす」（横道誠、柏淳）

『〈逆上がり〉ができない人々～発達性協調運動症（DCD）のディストピア』（明石書店）刊行記念、東京・本屋B&B / オンライン公開（Zoom） 2025年1月10日招待有り
「あなたに渡す名著──村上春樹『村上さんのところ』」

VOOX 2025年1月10日招待有り
「自殺予防と自助グループ自殺は予防できるのか？「つながり」について自殺研究から考える」（末木新、横道誠、代麻理子）

YouTube『未来に残したい授業』 2024年12月28日招待有り

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共同研究・競争的資金等の研究課題

13

「発達障害者による文学読解の可能性とポスト病跡学としての当事者批評の構築」（研究課題番号23K00460）研究代表者

日本学術振興会科学研究費補助金: 基盤研究（C）日本学術振興会科学研究費補助金: 基盤研究（C） 2023年4月 - 2026年3月

横道誠
「日本から発信して世界を結ぶ村上春樹――「惑星思考」文学の研究」（研究課題番号19K00516）研究分担者

日本学術振興会科学研究費補助金: 基盤研究（C） 2019年4月 - 2023年3月

小島基洋
「グローバル時代における「寛容性／非寛容性」をめぐるナラティヴ・ポリティクス」研究分担者

国立民俗学博物館共同研究（一般） 2018年4月 - 2023年3月

山泰幸
「近代以降の「神話」概念の包括的再検討とその社会的意義の解明」（研究課題番号18K00506）研究分担者

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究（C） 2018年4月 - 2022年3月

清川祥恵
「グリム兄弟の学際的研究から『ボルテ/ポリーフカ』へ――改訂作業のテクスト分析」（研究課題題番号17K18009）研究代表者

日本学術振興会科学研究費補助金・若手研究（B） 2017年4月 - 2020年3月

横道誠
「グリム兄弟編『メルヘン自注』全3版の基礎的研究――協同の実態について」（研究課題番号26770121 ）研究代表者

日本学術振興会科学研究費補助金・若手研究（Ｂ） 2014年4月 - 2017年3月

横道誠
「グリムの『ドイツ神話学』とフレイザーの『金枝篇』の媒介項としてのマンハルト後期著作」研究代表者

京都府公立大学法人若手研究者育成支援費 2013年7月 - 2014年3月

横道誠
「「共生」の空間異文化の接触・交渉・共存をめぐる総合的研究」研究分担者

京都府立大学京都府立大学重点戦略研究 2012年4月 - 2013年3月

岡本隆司
「映像で学ぶドイツの歴史とエーリッヒ・ケストナー」（整理番号HT22126）実施分担者

京都府立大学ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI 2010年4月 - 2011年3月

青地伯水
保守革命の「前期」「後期」におけるドイツ語詩人・作家の「理想的国民」像」（研究課題番号19520250）研究協力者

日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究（C）一般基盤研究(C) 2008年4月 - 2010年3月

青地伯水
京都文化のドイツ文化受容江戸期から平成期までに関する総合的研究・研究分担者

京都府立大学平成20年度京都府立大学地域貢献型研究助成金（府大ACTR） 2008年4月 - 2009年3月

青地伯水
「ローベルト・ムージルを中心とした近代ドイツ語圏における「新しい人間」概念の研究」（研究課題番号04J01073）研究代表者

日本学術振興会科学研究費補助金・特別研究員奨励費DC1 特別研究員奨励費 2004年4月 - 2007年3月

横道誠
「映像で学ぶ二つの大戦期間のドイツの歴史」（整理番号HT21126）実施分担者

日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI

青地伯水

メディア報道

123

「目の見えない方に「ちゃんと見て歩け」とは絶対言わないのに…発達障害者は「本人の甘え」「努力不足」と批判される理不尽」（横道誠、ナナトエリ）

文春オンライン 2025年4月8日
「旧統一教会“解散命令” 当事者の受け止めは？」

NHKラジオ第1放送『NHKジャーナル』 2025年3月31日
「万引き・過食・性依存・酒浸り…依存症に苦しむ研究者が感動した「希望の光」とは」（横道誠）

ダイヤモンド・オンライン 2025年3月28日
「ADHDの当事者家族としてブレイディみかこさんが驚いた“異色の世界周遊記”。豊穣すぎるイメージの洪水に震える！」（ブレイディみかこ）

文春オンライン 2025年3月14日
「40代で診断を受けてから自助グループを主催する准教授」

柏淳（著）／工藤ぶち（マンガ）『マンガでわかる！発達障害とグレーゾーンの人が見ている世界大全』、文響社、2025年3月、184-191ページ 2025年3月
「まさかムーミンがここまで“大人向け”だったとは…ムーミンパパが頑固親父キャラになったワケ」（横道誠）

『ダイヤモンド・オンライン』 2025年2月2日
「「えっ、ムーミンってこんなに深い話だったの？」性と自由の暗喩が面白すぎた！」（横道誠）

『ダイヤモンド・オンライン』 2025年2月1日
「「天才なのかおバカさんなのか」ムーミン作品の登場キャラが魅力的なワケは作者の「独特の感性」にあった？」（横道誠）

『ダイヤモンド・オンライン』 2025年1月30日
「数種類の自助グループを主宰する発達障害者の語り──多くの自助グループで「やっていない」ことを試みる」（徳光薫）

『臨床実践の現象学』、臨床実践の現象学会（編）、7 (1)号、2025年、 1-15ページ 2025年1月
「あなたならではのムーミン・シリーズの読み方が、きっとあるはず！」（横道誠、二村ヒトシ、構成：剣持亜弥）

HB ホーム社文芸図書WEBサイト 2024年12月26日
「発売から即重版自閉スペクトラム症者が語る『「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか』が話題」（リアルサウンドブック編集部）

Real Sound 2024年12月19日
「酒にハマる文学研究者×タバコにハマる精神科医語り合う自らの経験、赤裸々に記す」（藤松奈美）

『京都新聞』2024年12月11日（水）朝刊、7面。 2024年12月11日
「「診療報酬がついた瞬間からプログラムが死に始める」精神科が人気の診療科になった中で失われたものとは？」（松本俊彦、横道誠、信田さよ子、ライター：千葉雄登）

Addiction Report 2024年11月28日
「アディクション業界が“沈滞化”？信田さよ子さんの意外な過去の「アディクション」も明らかに…」（千葉雄登）、Addiction Report、2024年11月28日（松本俊彦、横道誠、信田さよ子、ライター：千葉雄登）

Addiction Report 2024年11月28日
「ニューロダイバーシティ──#普通をほどく」（石川将来）

『毎日新聞』2024年11月25日（月）朝刊、8面。 2024年11月25日
「ムーミン・シリーズにある「自閉芸術のきわみ」──横道誠がスナフキンの行動に見た“自閉していられることの楽しさ”」（横道誠）

CREA（文藝春秋） 2024年10月29日
「「ここはムーミン谷だ！」──発達障害当事者の文学者が語る“なぜムーミンパパには放浪癖があるのか”」（横道誠）

CREA（文藝春秋） 2024年10月29日
「文字ばかりの本が苦手でもいいもっと自由に読書ができる環境を」

白坂洋一（監修）『だれもが「本を読める」社会へ読書バリアフリー──②LLブック、オーディオブック、電子書籍ほか』、汐文社、30ページ 2024年10月
「発達障害の観点から小説版ムーミン・シリーズを読み解く──『なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか』著者・横道誠さんインタビュー」（内沼晋太郎）

YouTube『本チャンネル』 2024年9月25日
「「マンハルト型の学説」に見る近代の夢──横道誠『グリム兄弟とその学問的後継者たち──神話に魂を奪われて』（ミネルヴァ書房、2023年）について」（林真）

『パハロス』、エスノグラフィーとフィクション研究会（編）、5号、37–53ページ 2024年9月

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