尾崎 まみこ

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/04 05:22
 
アバター
研究者氏名
尾崎 まみこ
 
オザキ マミコ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00314302
所属
神戸大学
部署
大学院理学研究科 生物学専攻
職名
教授
学位
理学修士(九州大学), 理学博士(九州大学)

プロフィール

わたくし、六本足動物の脳にぞっこんの2本足動物です。正直なところ、4本足動物の赤い血を見るのが苦手な小心者なのです。もとは、味覚センサーの生理学からこの世界に入ったので、食行動や食嗜好に関係する食いしん坊なテーマを追いかけてきましたが、ある時期から、ケミカルコミュニケーションやケミカルミミクリーへ興味が飛び火しました。

目下の研究テーマは、「匂いが左右する食欲調節」、「飢餓時の感覚変化」、「社会性様式と寛容/攻撃行動制御」「社会的フェロモン行動の発現機構」など。

研究分野

 
 

経歴

 
2008年
 - 
2009年
神戸大学 理学(系)研究科(研究院) 教授
 
2007年
   
 
神戸大学 教授・理学研究科
 
2006年
 - 
2007年
神戸大学 理学部 教授
 
2002年
 - 
2005年
京都工芸繊維大学 繊維学部 助教授
 

受賞

 
2017年11月
日本味と匂学会 日本味と匂学会学会賞 味覚・嗅覚研究
 
2008年9月
第42回日本味と匂学会 第1回ポスター賞味覚部門受賞 ショウジョウバエの新規突然変異体を用いた食欲調節の研究
受賞者: 西村 梓, 石田 裕幸, 高橋 文, 高野 敏行, 藤川 和世, 伊藤 雅信, 尾崎 まみこ
 

論文

 
Yusuke Takeichi, Tatsuya Uebi, Naoyuki Miyazaki, Kazuyoshi Murata, Kouji Yasuyama, Kanako Inoue, Toshinobu Suzaki, Hideo Kubo, Naoko Kajimura, Jo Takano, Toshiaki Omori, Ryoichi Yoshimura, Yasuhisa Endo, Masaru K. Hojo, Eichi Takaya, Satoshi Kurihara, Kenta Tatsuta, Koichi Ozaki, Mamiko Ozaki
Front. Cell. Neurosci.   19    2018年9月   [査読有り]
Ibuki Ueoka, Hitoshi Kawashima, Atsushi Konishi, Mikio Aoki, Ryo Tanaka, Hideki Yoshida, Toru Maeda, Mamiko Ozaki, Masamitsu Yamaguchi
Experimental Neurology   300 51-59   2018年2月   [査読有り]
Kouhei Shimaji, Ryo Tanaka, Toru Maeda, Mamiko Ozaki, Hideki Yoshida, Yasuyuki Ohkawa, Tetsuya Sato, Mikita Suyama, Masamitsu Yamaguchi
Scientific Reports   7 14763   2017年11月   [査読有り]
K. Sato, H. Sakamoto, M. Hirata, M. Kidokoro-Kobayashi, M. Ozaki, S. Higashi, T. Murakami
Journal of Economic Entomology   110(4) 1676–1684   2017年8月   [査読有り]
雌雄の違いからアリの巣仲間識別機構を考える
尾崎 まみこ, 竹市 裕介
昆虫と自然   51(14)    2016年12月   [査読有り]

Misc

 
寄ってたかってアリの「敵・味方」センサをまなぶ(後編)
尾崎 まみこ
技術総合誌OHM   104(2)    2017年2月   [査読有り]
寄ってたかってアリの「敵・味方」センサをまなぶ(前編)
尾崎 まみこ
技術総合誌OHM   104(1)    2017年1月   [査読有り]
アリのおしゃべり人のおしゃべり-動物社会考-
尾崎 まみこ
会誌「近畿化学工業界」      2012年12月   [査読有り]
尾崎 まみこ, Ayako Wada-Katsumata
In Insect Hydrocarbons: Biology, Biochemistry and Chemical Ecology,Cambridge University Press   pp.205-221    2010年   [査読有り]
社会性昆虫の仲間識別の神経基盤:アリの仲間識別感覚と一次中枢
尾崎 まみこ
ブレインサイエンスレビュー   pp169-184    2010年

書籍等出版物

 
アリ!なんであんたはそうなのか フェロモンで読み解くアリの生き方
尾崎 まみこ
化学同人   2017年8月   
おいしさの科学とビジネス展開の最前線 第13章 おいしさと食行動
前田 徹, 尾崎 まみこ (担当:共著)
(株)シーエムシー出版   2017年7月   
とことんやさしいバイオミメティクス
尾崎 まみこ, 竹市 裕介 (担当:共著)
日刊新聞社   2016年3月   
生物科学特集味覚研究の最前線-生理学から進化、センサ開発まで
尾崎 まみこ (担当:共著)
日本生物科学者協会   2016年3月   
研究者が教える動物実験 第1巻.感覚
尾崎 まみこ, 村田 芳博, 藍 浩之, 定本 久世, 吉村 和也, 神崎 亮平, 日本比較生理生化学会 (担当:共編者)
共立出版   2015年7月   

講演・口頭発表等

 
昆虫嗅覚感覚子内の受容突起ネットワークの実態と作動性の数理シミュレーション
上尾達也, 竹市裕介, 宮崎直幸, 村田和義, 泰山浩司, 井上加奈子, 久保英夫, 梶村直子, 高野, 大森敏明, 北條賢, 髙屋英知, 栗原聡, 尾﨑まみこ
日本味と匂学会第52回大会   2018年10月   日本味と匂学会
アリ型センサによる化学環境情報管理~においセンサ開発の現状と展望 [招待有り]
尾崎 まみこ
田原市講演会   2017年12月   
Honeymoon truce of ants: disappearance and recovery of aggressive behavior in the Japanese carpenter ant, Camponotus japonicus, during the nuptial season. [招待有り]
Yusuke TAKEICHI, Tatsuya UEBI, Mamiko OZAKI
日本比較生理生化学会 第39回福岡大会   2017年11月   日本比較生理生化学会
Localization of innexin in the antennae of the Japanese carpenter ant, Camponotus japonicus, and its involvement in the specific functions of dendritic network for the chemosensory system of nestmate-nonnestmate discrimination.
Uebi T, Takeichi Y, Yasuyama K, Miyazaki N, Murata K, Kurihara S, Takaya E, Kubo H, Omori T, Ozaki M
第17回国際シンポジウム”味覚嗅覚の分子神経機構”(うま味若手フォーラム2018、アジア国際シンポジウム”化学受容と摂食行動”2018併催)   2017年11月   九州大学・味覚・嗅覚センサ研究開発センター
Sensory system in chemical communication for nestmate recognition of ant [招待有り]
Mamiko Ozaki
The 16th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception   2017年11月   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
科学研究費補助金/基盤研究(B)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 尾崎 まみこ
在来アリ体表フェロモン成分を利用したアリ類特に侵害性外来種に有効な忌避剤開発
研究成果展開事業(マッチングプランナー プログラム)
研究期間: 2016年       代表者: 尾崎 まみこ
A-STEP「在来アリ種の体表物質を利用した侵害性アリ種「アルゼンチンアリ」防除」
科学技術振興機構: 研究成果最適展開支援プログラム フィージビリティスタディステージ 探索タイプ
研究期間: 2015年       代表者: 尾崎 まみこ
マッチングプランナー「在来アリ体表フェロモン成分を利用したアリ類特に侵害性外来種に有効な忌避剤開発」
科学技術振興機構: 研究成果展開事業 マッチングプランナープログラム 探索試験
研究期間: 2015年       代表者: 尾崎 まみこ
A-STEP「在来アリ種の体表物質を利用した侵害性アリ種「アルゼンチンアリ」防除」
研究成果最適展開支援プログラム フィージビリティスタディステージ 探索タイプ
研究期間: 2014年       代表者: 尾崎 まみこ

学歴

 
 
 - 
1982年3月
九州大学 大学院理学研究科博士後期課程生物学専攻研究指導認定退学  
 

委員歴

 
 
   
 
日本動物学会  男女共同参画理事
 
 
   
 
日本比較生理生化学会  会長
 
 
   
 
日本味と匂学会  第51回大会大会長
 

特許

 
特許5835703 : アルゼンチンアリの防除方法、防除剤およびその製造方法
尾崎 まみこ, 小林 碧